どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。
みんなの声一覧へ
並び替え
5件見つかりました
ケニアならではの生き物が物珍しくて、興味深く見入りました。 アフリカ虹トカゲ(レインボウアガマ)とアフリカウシガエルはなんとかわかりましたが、ネズミとチョウの名前はわかりませんでした。 見返しに全部の生き物が載っています。 写実的で魅力的な絵なので、名前がもう少し詳しく出ていたらよかったのに…という感じです。
投稿日:2019/11/01
アフリカのケニアに住む女の子のお話です。 ハンダは、友達のアケヨと一緒にいなくっためんどりを探しますが、途中で他のいろいろな生き物に出会います。ひらひらチョウチョ、しましまネズミ、ちいさいトカゲ・・・。出会った生き物の数は一つずつ増えていきます。このことがきちんと絵で表されているので、読んでもらっている子どもたちは数えて確認することができ、ストーリーを追いながら数も学ぶことができます。 また、肌の色や住まい、周りにいる生き物など、自分たちとは異なる暮らしぶり描かれているので、子どもたちは絵本を通して異文化を知ることができますね。ページをめくることによって時間や空間を飛び越えて、視野を広げることができる「絵本の力」を改めて感じました。 同じ子どもたちがでてくる「ハンダのびっくりプレゼント」と併せて読むといいと思います。
投稿日:2015/04/30
この作品は(たぶん)「ハンダのびっくりプレゼント」の姉妹本です。 ハンダとともだちの開け代がいなくなっためんどりのもんでぃを探しながら、色々な動物や虫たちの数を数える内容になっています。 読んでいて思ったのですが、作者のアイリーンさんは人間やいろいろな鳥の描写はとても写実的に描かれているのに、 カエルや虫、ネズミになるといやにデフォルメされた抽象的な描き方になっているな〜というところでした。 (他に同じように感じた人はいませんか?) この作品も「びっくり」と同じようにはっきりとした絵柄と色合いでとても遠目も利いて見やすいです。 4,5歳くらいから小学校低学年くらいのお子さんたちにいかがでしょうか?
投稿日:2014/11/24
1〜2歳児の親子のお話会でアフリカ、ケニアのお話とのことで紹介しました 前作の「ハンダのびっくりプレゼント」もアフリカならではの面白さがありました 今回はアフリカの生き物を通して、1から10までの数を組み込んで仕上げてますが・・・ タイヨウチョウの場面でハンダとアケヨの覗き込む顔が私の中ではヒットでした! とにかく色が鮮やかです 絵本で異国の衣装や生き物に触れることもまた一味ありますね
投稿日:2010/09/29
『ハンダのびっくりプレゼント』が印象的だったので、 今作も思わずセレクト。 『〜プレゼント』では鮮やかな果物に目がいってしまったのですが、 今作では少女二人の表情が映えているような気がします。 ハンダは朝ごはんの前に、めんどりのモンディにえさをやるのです。 ところがある朝、モンディの姿が見当たらず、 ハンダは友達のアケヨと一緒に探します。 その時に目にする鮮やかな虫や動物達。 そして、その数がポイントですね。 何より、この二人の表情が、とても素朴でいいですね。 子どもらしい澄んだ目がとても印象的です。 きちんとした仕事を与えられ、しっかり責任を持つ、そのりりしさに拍手!です。
投稿日:2008/07/11
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
もこ もこもこ / うずらちゃんのかくれんぼ / いないいないばあ / じゃあじゃあびりびり / きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / ぐりとぐら / がたん ごとん がたん ごとん / ねないこ だれだ
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索