新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

たいようのおなら」 大人が読んだ みんなの声

たいようのおなら 作:灰谷 健次郎
絵:長 新太
出版社:のら書店
税込価格:\1,320
発行日:1995年06月
ISBN:9784931129658
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,508
みんなの声 総数 8
  • この絵本のレビューを書く

大人が読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 心が風邪を引いたときに

    • てらいかーさんさん
    • 40代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子18歳、男の子15歳、女の子11歳、女の子11歳

    学生の頃に購入しました。
    編者
    灰谷健次郎
    鹿島和夫
    岸本進一
    東条安希子

    4才から8才までの子どもの詩や言葉を集めた物です
    思いをストレートに表現していたり
    少ない語彙の中で、一生懸命気持ちを伝えています

    子どもの感性に脱帽です
    大人子どもの宙ぶらりんな感情の学生の頃でさえ
    心、洗われました

    まして、子育て中の今
    心に響かない訳が有りません

    心がささくれ立ったとき
    是非読んでもらいたい一冊です
    残念ながら、最近は書店でも図書館でもあまり見かけないのですが…

    投稿日:2011/10/25

    参考になりました
    感謝
    3
  • おとなに読んでほしい!!

    たまたまであったこの詩集。
    灰谷健次郎さんという名前がとても懐かしくて
    手にとりました。
    そして絵を描いているのは、長新太さん。
    なんというタッグ!!
    子どもたちの書いた詩もぐっとくるものが多く・・・。
    おとなでは書けないなと、感心しました。
    おとなにぜひ読んでほしいと思いました。

    投稿日:2021/03/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子どもの感性

    子どもたちの詩を、灰谷健次郎さんが編集した詩集。
    子どもたちのみずみずしい感性に呼応するように、
    長新太さんが絵を添えています。
    1972年に掲載されたものがベースなので、
    かなり昭和な子どもたちですが、
    その感性は不変です。
    その視点の純粋さが、神々しくもあります。
    同時に、言葉で記してくれたことに、感謝です。
    心が浄化される読後感でした。

    投稿日:2019/07/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • タイトルの 「たいようのおなら」  7歳のにしづかえみこさんは なんておもしろい発想でしょう
    宇宙の 広がりに感動しました
     
    子供の詩ははなんで こんなに すなおなこころで 飾り気なくひょうげんできるのでしょう  すごいな〜!
    ちゃんと人のことをみている  優しさが感じられます

    「いぬ」  いぬは わるい めつきはしない
    すんだ心の子どもの表現に感動します

    灰谷さんが 詩にコメントしているのも すごくいいです
    灰谷さんは 後書きで  わたしの教師は 子どもだったと書いています
    こどもの詩をよむと 積極的に生きようとする力が湧いてくるそうです

    子どもから 元気をもらう 私も 子どもから元気をもらっています。
    読み聞かせのボランティアでいつも元気をもらえて 笑顔をもらえるのが嬉しくて!

    たいようのおならに出てくる子どもたちの詩 本当に笑えたり なるほどと教えられたり  感動したり   ステキです!

    マイブックにして 時々 母の介護で疲れたときよみたいな〜
    今の私の心境です   

    投稿日:2015/03/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • ほろりとします

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    先日、TVで女優さんが朗読をされていました。

    子どもらしい視点で、遠慮なく大人の姿を詩にしている子どもたち。
    ところどころの関西弁がより子どもらしさを感じます。
    大人にうける文章を書く子が多いので、そのままの自分を出している文に感動します。

    おはなし会で子どもたちに聞いてもらうと、親近感があるのかやわらかい表情をします。
    この詩を書いた子どもたちは、もう大人なんですね。
    子どもの頃をこうやって残せるのは幸せです。

    わが子の小さい頃の詩やちょっとしたつぶやきを記録したものは宝物です。
    今、子育て中のお母さんにおすすめです。
    反抗期になったとき支えてくれましたよ。

    投稿日:2010/04/23

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「たいようのおなら」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら / おこだでませんように / ほげちゃん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(8人)

絵本の評価(4.67)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット