世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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小さい子向けおはなし会用にセレクト。 「ぽん」という言葉がお気に入りのまーくんは、何を見ても「ぽん」と言うのですね。 ところがある日、お父さんと散歩していると、不思議な怪獣に出会います。 まーくんにとっては、「ぽん」と思いきや、まーくんは「なのなの」と呼ぶのです。 たっぷり遊んだ後での別れ、まーくん、本当に悲しそうです。 でも、お父さんがちゃんとフォローしてくれますよ。 不思議なファンタジーを感じるしかないストーリーですが、 子どもの気持ちをちゃんと描いているような気がします。 なのなのの正体は、結局怪獣としか説明されていませんが、 きっと子どもにはそんなお友だちが存在すると思います。 まーくんの涙に映ったなのなのも、お母さんのTシャツの柄も、余韻が残りますね。
投稿日:2014/06/25
何を見ても「ぽん」と言ってしまう、まーくん。おとうさんとお散歩にでかけます。 なのなのっていったいなんなんでしょう。不思議なすがたをしています。まーくんとのやりとりが、ほほえましいなと思いました。 なのなのが帰ったあとは、やっぱり「ぽん」なのが、おかしかったです。 「ぽん」や「なのなの」のひびきはやさしくて楽しいので、小さな子にぴったりだなと思いました。
投稿日:2012/09/01
童心社の「とことこえほん」というシリーズの1冊です。 シリーズの他の絵本に比べると、物語性がある気もしますが、とにかく「ぽん」な話でした。 題名は「なのなの」だし、なのなのという不思議生命体が登場するのですが、個人的には「ぽん」の印象が強かったです。 自分の子どもが小さかった時、何でもかんでも「○○」って、いっていたのを思い出します。 2,3歳くらいの言葉が出始めたお子さんに読んだら、反応が面白いかもしれません。
投稿日:2010/06/21
大島妙子さんの作品だったのでこの絵本を選びました。男の子が家族に愛されて育っている事を感じられる絵本でした。特にお父さんが主人公の気持ちの襞にしっかりと気づいてあげられる所が素晴しいなと思いました。寛大な気持ちで主人公と接しているお父さんはとてもかっこ良かったです。最後の主人公の笑顔も心に残りました。やっぱり、お父さんの存在は偉大だな!と思いました。
投稿日:2009/03/14
まーくんは、このごろ、『ぽん』がお気に入りです。 何を見ても「ぽん」といいます。 犬、猫、何を見ても「ぽん」というまーくんですが、怪獣『なのなの』には、なぜか「なのなの」と言います。 犬や猫、中心になるものが、大きく強調されて描かれていて、子どもたちの目にも、しっかりととまるはずです。 子どもって、訳の分からないことを言ったり、したりするもので、そんな姿が、面白く描かれていて、何となくわかりやすく伝わってきます。 また、子どもらしい時間の過ごし方を、充分に感じることができます。
投稿日:2009/03/21
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