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わたしのはなし」 大人が読んだ みんなの声

わたしのはなし 作・絵:山本 直英 和歌山 静子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1992年10月
ISBN:9784494001521
評価スコア 3.86
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みんなの声 総数 6
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  • わたしのはなし
    タイトルからは 性教育の絵本と知りませんでした
    和歌山静子さんの絵が 効果的だな〜と思いました

    「愛」 ママトパパが大切に思って付けてくれた  名前です

    なるほど  洋服がかわると きもちまでかわる
    ちょっと分かる気がします(本質てきな 心は変わらないと思いますが・・・)
      
    赤ちゃん、はだかで生まれますよね  でも 服を着ます

    未開の国の子どもたちは 裸で いる子もいますがね

     このママはしっかり 子どもを育てているな〜

    プライベートゾーン(お恥ずかしながら、知りませんでした)
     
     誰かがさわったとき(えっ! ちかん?)

    「やめて」と大きな声でさけびますとありますが、
    愛ちゃんのように はっきりと 「やめて」と叫ぶには かなり 勇気が要りますね

    みんな(大人たち)が   子どもを守ることが 大事ですね!!

    そして 愛されていると、子どもが感じて大きくなってくれたらきっと

    優しい子に育ってくれると信じます

    ママと一緒によんで 子どもにも性教育していく事が 大切だと思いました

    投稿日:2013/08/29

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    2
  • 「ふたりのはなし」よりずっとわかります。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    山本さんの「ふたりのはなし」を読んで、あまり共感はできなかったのですが、ご自身の後書きで「いろいろなところで共感してもらっている」というようなことが書いてあり、それならもう少し読んでみようと、同系の「性」の絵本を探してきました。

    「ふたりのはなし」よりずっと噛み砕いてあって、よくわかりました。
    あくまでも、「性の話」を絵本にしたもので、本当に必要なことを描かれているんだなと、思いました。

    それにしても、子どもたちがこういう知識が必要なのも、ひとえに子どもたちを性の対象物とみる『大人』あってのこと!!
    正直、共感する前に腹が立ちました。

    ただ、知識として、最低限のことが書かれているので、必要に応じて、小さな女の子たちには読んであげてもいい絵本だなと思います。

    投稿日:2011/09/12

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