日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
みんなの声一覧へ
並び替え
5件見つかりました
ノーベル平和賞を受賞したケニアの女性、ワンガリ・マータイのお話です。 奨学金でアメリカに留学して帰国したマータイは、祖国で飢餓ビルを建てるために伐採され、畑も荒れ果てていたのを見て、植林の運動を起こします。 自ら苗木を植え始めたマータイの願いが、多くの人たちを動かしたという事実に感動します。 鮮やかな色彩で描かれたイラストは遠目にもとてもきれいなので、読み聞かせでも大活躍しそうです。
投稿日:2023/02/22
環境問題、地球に住む誰もが考えなくてはならない問題ですね。 たった9つの苗が、一人の女性の思いから、こんなふうに広がっていくとは、世の中捨てたもんじゃないかと希望を見た気がしました。 そこにたどり着くまでの彼女の想い苦労があったからこそですが。
投稿日:2019/05/09
ぐらいの認識しかありませんでしたが、ケニアに緑を取り戻した女性だったんですね。しかも一度投獄もされているとは…。ワンガリさんについて、わかりやすい言葉で描かれた絵本は、大人の私が読んでも新しい発見がありました。手始めに何か植えよかな。
投稿日:2017/08/24
「9月のバラ」「バスラの図書館員」などのジャネット・ウィンター作。 ワンガリ・マータイさんが始めた植林のお話です。 ノンフィンックションを分りやすく これ以上簡素化できないところまでシンプルに描いています。 色彩豊かな色使いが、遠目からでも絵がしっかり見えて 集団の読み聞かせにも使いやすい絵本ですね。 ジャネット・ウィンターさんは小さい絵本が多い中 この絵本は大きいので遠目がききます。
投稿日:2010/09/02
日本では「もったいない」という言葉に共感したケニア人女性として有名な ワンガリ・マータイさんの伝記絵本。 私自身マータイさんについてはあまりよく知らなかったので、 改めて彼女の業績の素晴らしさを知ることができ、良かったです。 生まれ故郷のケニヤの地で乱開発によって木々が切り倒される中、 マータイさんは植樹を決意し、9本の苗木からアクションを起こします。 その運動は的確で、まさに草の根の見本ですよね。 もちろん、投獄なども経験しますが、信念を曲げなかったマータイさんの想いが通じたのでしょう、 このグリーンベルト運動が、ノーベル平和賞として評価されたのです。 その姿には学ぶことが多いですね。 苗木を植える、その行為のような、地道な働きがとても大切なことがわかります。 カラフルで軽快な絵なので、小さい子から、そのエピソードが理解できそうです。 小学生にも紹介したいと思います。
投稿日:2010/04/25
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / いないいないばあ / はらぺこあおむし / がたん ごとん がたん ごとん / ねないこ だれだ / くだもの / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索