4歳の娘と読みました。
水族館へ行くと、必ずクラゲの水槽のところに張り付いて、
「わぁ〜!きれ〜」と見入っている娘。
そんな娘のために図書館から借りてきた一冊ですが、
偶然にもテレビで、加茂水族館のドキュメンタリーを見て、
かなり盛り上がってしまった私と娘でした。
ドキュメンタリーでも紹介されていたくらげたちと、
元館長を、再び絵本で見ることができて、
嬉しい娘。
くらげには口しかないこと、でもウンチすることなんかが
紹介されていて、
じゃクチからウンチするのか?と言う結論に達した私と娘。
また、毒を盛っているクラゲもあることもわかりました。
美しいものには毒がある。
なんか、キノコと通じるものがありますね。
もちろん解説も全部読みましたが、
写真だけでも十分楽しめる一冊です。