いやぁ〜判る人には判ったかもしれないんだけど
私と娘は何がなんだか判らなくて
ハエくんに降りかかったハプニングに惹きこまれつつ
ページをめくって オチが判って
ウソ〜〜\(◎o◎)/!と思ってしまいましたよ。
一回読み終えたらすぐに2,3回読み返してしまう絵本ですね。
ははぁーここのこの影はこういうことだったんだとか
この音っていうのはアノ音のことなんだな・・・とか確かめるためにね。
全てに合点がいったとき なーるほど!
ハエくんにはちょうどいい広さのプールかもしれませんね。
切り絵や布を刺繍した質感でとても工夫されていますね。
立体感が出ていてとてもいいです。
娘の反応はラストでニコニコ。
すんでのところでハエくんが逃げられてホッとしたということもあるけれど
今の娘と重なるセリフが登場するのです。
とっても共感したみたいです。
「なーんだ ハエくん、こんなところでェ〜もうっ!」
↑オチを知った娘の一言です( ̄m ̄〃)ぷぷっ!