大震災にあった 子どもたちを励ます詩を 内田麟太郎さんが書かれたのですね
ぼくには きみにかけることばがない
大震災にあった子どもたちは 大変な哀しみを心に生きているのですね
内田さんは たんぽぽになって きみの隣に寄り添い たんぽぽの綿毛になって・・・飛んでいくのですね
哀しみで うつむいていた心が たんぽぽの綿毛が 飛んできて ひばりに 話したら 少し顔をあげて 前に向いてくれるかな?
内田さんの優しさが わたげになって 飛んでいってくれたら
嬉しいです!!(願いがこめられています)
この詩を読んでいると なんだか 涙が出てきます・・・・・
うえだまことさんの絵がとても 優しいです