「おだんごぱん」に似たところがあると紹介された本です。
マックロスキーは好きなので読んでみたかったのです。
とても読み聞かせやすい文章でした。
ルース・ソーヤーはストーリーテラーとしても有名のようですね。
そんなこともあってか、とても語りやすかったです。
教えていただいたのですが、ルース・ソーヤーの娘がマックロスキーの奥さんというそんな事情も大人になってから知るとなぜかうれしかったりしました。
ただ、おばさんになってきただけなのかもしれませんが。
「おだんごぱん」の要素だけでなく、一匹ずつ増えていく動物がこれまた物語らしいなあと思いました。
かたやきパンが転がって行くところは、スピード感もあってよかったです。