よるくまちゃんと男の子がよるくまちゃんのお母さんを探しにでかけます
「よるくまちゃんをおいてお母さんはどこに行ったの?」
これがうちの息子の口癖です
毎回読むたびに、こう私に問い掛けてきます
きっと息子にとってよるくまちゃんは自分なのでしょうね
お母さんがいなくて寂しい・・・
これはどこの子供さんでもいえることだと思います
だから是非子供さんに読んであげるとき最後の方に出てくるお母さんのセリフを優しく読んであげてほしいと思います
でもあのよるくまちゃんの瞳でみつめられたら・・・
わたしも大好きな一冊です