とにかく絵がかわいくてかわいくて、やさしい「ぼく」とかわいい「よるくま」ちゃんの頭を、いつもナデナデしてしまいます(笑)
よるくまちゃんが夜ぼくの家に訪ねてきて、お母さんを探しにきたのと言って泣いてしまうシーンで、ぼくがよるくまちゃんに黄色いおもちゃの車を差し出してなぐさめている姿がとても微笑ましいです。
「バスにのってじてんしゃやさんにいこうねえ」のページでは、毎回目頭が熱くなって涙があふれてしまいます。
小さい頃からだが弱かった私は、毎日のようにお母さんに連れられて、バスに乗ってとなり町の病院に通院していました。
私は独身で子供もいませんが、自分が小さかった頃に母親からもらった愛情を思い出して胸が熱くなってしまうのかな〜?と思います。
「よるくまクリスマスのまえのよる」と共に図書館で借りたのですが、自分へのクリスマスプレゼントとして購入しようと思います♪