親子で安野さんの絵による数学のシリーズにはまってます。
小2の息子にどうかな〜と思いながらも読んだところ、クイズ感覚で興味を示してくれました。
最初は、登場人物が3人に対して赤い帽子2こと白い帽子1こなので楽勝でしたが
赤い帽子3つと白い2つになってからは、少し苦戦してました。
実は親の私も苦戦しまして、解説を読みながら子供に説明しました。いい頭の体操になりました(苦笑)
親子で問題をときながら考えるのもいいと思います。
「母さん頭使いすぎて眠くなった・・」というわけで最後の問題は夢の中で・・。
算数が苦手な子も、得意な子もこういう絵本から入ると、
考え方が柔軟になるんじゃないかなあと思いました。