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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う 息子のお気に入り  投稿日:2010/07/25
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
2歳の息子のお気に入りです。やっぱり男の子ですね。

ちょっとレトロな消防車ですが、種類があるのが良いようです。はしご車もポンプ車も全部好きで、じぷたが特に好きと言うわけではないようですが、でも、他の車は名前で呼ばないのに、じぷただけは「じぷただ!」と名前で認識しています。

小さくても役に立つというような分かりやすいメッセージは私個人としてはあまり好きではないのですが、息子が気に入っているのでまあよいかと毎日何度も読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 淡々と仕事をするスモールさん  投稿日:2010/07/25
ちいさいしょうぼうじどうしゃ
ちいさいしょうぼうじどうしゃ 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
2歳の息子のお気に入りです。

『じぷた』とこれと両方好きで、いつも一緒に持ち出してきます。個人的には私はこちらの方が好きなのですが、息子に聞くと『じぷた』の方が好きだと言います。消防車が喋る方がいいのかもしれません。

赤と黒だけの色合いが、消防車の赤さを引き立てていて綺麗です。

大人の目から見ると、話の展開がちょっとおかしな部分もありますが、消防車と消防士の迫力が楽しめて良い絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい すばらしい子供の世界  投稿日:2010/07/25
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
2歳の息子のお気に入りです。

白黒で地味かと思いましたが、想像力をかきたてられます(大人の私の感想ですが)。
息子もちゃんと細部まで見て色々な発見をしています。

森の中で色々な動物と一緒に散歩するという話ですが、最後にお父さんが迎えにきて、「またこんどまでまっててくれるよ」と言います。この夢か現実か分からない子供の世界から、限りない親の愛に戻る、深い話です。
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自信を持っておすすめしたい 森の中のファンタジー  投稿日:2010/07/25
またもりへ
またもりへ 作・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
2歳の息子のお気に入りです。『もりのなか』がすっかり気に入ったので、続編のこれも図書館で借りてきました。

でも、『もりのなか』の方がより単純で、しかし謎めいていて、印象深いような気がします。こちらは、うでくらべをした結果、笑うことができる人間の「ぼく」が一番になるというお話で、あまり不思議なストーリーではないようです。しかし、はじまりの「あなたがきてくれてみんなそろったから」とぞうが言うところがいいですね。「ぼく」は森の一員なのですね。

『もりのなか』同様、長く楽しめる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う こんな森が近くにあったらなあ  投稿日:2010/07/25
わたしとあそんで
わたしとあそんで 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: 与田 凖一

出版社: 福音館書店
2歳の息子に読みました。

エッツの『もりのなか』は反応が良かったので、こちらも期待していたのですが、結果は今ひとつでした。主人公が女の子だったからかもしれません。

森というものを、こんな風に体験できる環境だったらどんなにいいだろうと私は思いながら読みました。エッツの絵本の中では少数派のカラーですが、落ち着いた色調できれいです。
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自信を持っておすすめしたい ブレーキがかからなかったんですね  投稿日:2010/07/25
ちいさなふるいじどうしゃ
ちいさなふるいじどうしゃ 作・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: たなべ いすず

出版社: 冨山房
エッツの『もりのなか』が良かったので、図書館でエッツの絵本を集中的に借りてきて2歳の息子に試しました。

借りたもののなかでは、この絵本が一番気に入ったようです。大人の感性から見ると、車が動物たちをどんどんひいていくのも、最後に車が大破するのも、子供に読み聞かせるにはどうかな、と思いますが、子供は本物のスリル?がいいようで、「ぶつかったの?」「いたかったの?」「けがしたの?」と大興奮です。でも最後の部分の意味はまだ分かっていないようですが。

白黒なのに迫力があり、印象深い絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 森の仲間たち  投稿日:2010/07/25
いどにおちたぞうさん 改訂版
いどにおちたぞうさん 改訂版 作・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: たなべいすず

出版社: 冨山房
2歳の息子が図書館でとても気に入って借りてきました。

『おおきなかぶ』とよく似た展開ですが、こちらはみんなで仲間を助けるという意味合いが強い作品だと思います。

最後に、「ぞうさんはもうけっしていどにおちることはありませんでした」の一文がいいですね。それより、そもそも井戸に落ちたのが、ものほしのつなを鼻に巻いて遊んでいるときで良かったです。それに、ぞうさんがちいさかったのも。でなければ助けてもらえませんでしたから。

白黒で地味な割によく読みたがります。
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なかなかよいと思う 本当に賢い!  投稿日:2010/07/25
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
2歳の息子のために図書館で借りてきて読みました。

魚が大好きなので喜ぶかと思ったのですが、まだ、小さな魚が集まって大きな魚の姿を作るという機智が理解できなかったようで、反応は今ひとつでした。

小さな体で勇気を出して大きなことをするというのは、題材としてとてもいいですね。でも、絵だけでもとても素敵です。

もう少し大きくなってからまた挑戦したいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 気のおけない良い仲間に巡り会いたいもので  投稿日:2010/07/25
モーモーまきばのおきゃくさま
モーモーまきばのおきゃくさま 作・絵: マリー・ホール・エッツ
出版社: 偕成社
2歳の息子に読みました。

『もりのなか』などに比べたら反応は今ひとつでしたが、動物がたくさん出てくるのは好きなようで、一つ一つを絵と照らし合わせて確認しながら聞いていました。

おいしい草をごちそうしようとしたうしですが、草を食べない動物もいました。でも、馬と山羊と羊は一緒に草を味わうことがわかりました。どんなに働きかけても趣向の合わない者もいますが、自然と気が合う者もいますよね。そんな仲間に巡り会えると嬉しいですね。
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自信を持っておすすめしたい このはちゃめちゃぶりがいい!  投稿日:2010/07/11
フェドーラばあさんおおよわり
フェドーラばあさんおおよわり 作: コルネイ・チュコフスキー
絵: ヴァレンチン・オリシヴァング
訳: 田中 潔

出版社: 偕成社
チュコフスキーの絵本、好きです。奇想天外なところがたまりません。

お婆さんにこき使われ、ちゃんと手入れをしてもらわなかった道具たちが逃げ出すというお話です。ストーリーも楽しいのですが、翻訳もすぐれていて、リズム感があって読みやすいです。

息子は意味が分からないようで、ちょっと戸惑い気味ですが、それでも楽しそうです。

これを原文で楽しめるロシアの子供たちはいいなあ!
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