話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

ちうやかな

ママ・40代・北海道、男15歳 男12歳

  • Line
自己紹介
本好きのパートのオバチャン。
モットーは、「無理しない」改め・・・「健全にがんばる」。
好きなもの
 1,『スッキリと掃除された、あずましい部屋で、
    一人コーヒーを飲みながらまったりと読書するひととき』
                 (いつも「掃除中」)
 2,『息子たちの野球チームのオッカケ』
 3,『仲間とのおしゃべり』
 4,『こども・赤ちゃん』
 5,『大きなお風呂につかること』
 6,『温泉旅館に泊まること』
 7,『旅行』
 8,『旅先での読書』
 9,『汽車の中での読書』
10,『居心地のいい図書館』
11,『一人で運転しながら音楽を聴くこと』
12,『大声で歌うこと』
13,『寝ること』
14,『サモトラケのNIKE』
15,『チャップリン』
16,『ウォン・ウィンツァン』
17,『サイバラ理恵子』
18,『江川紹子』
19,『ピクシー』
20,『はましょー』
21,『スポーツニュース』
22,『お米』
23,『冬』
24,『癒される絵本』
25,『心理の勉強』
ひとこと
不惑を過ぎ、「人生折り返した」と実感し、本当に好きなことをして生きる・・・と誓う今日この頃。

ちうやかなさんの声

254件中 181 〜 190件目最初のページ 前の10件 17 18 19 20 21 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 本当にへんなの!  投稿日:2006/02/01
へんなの
へんなの 作: 中山 千夏
絵: 山下 勇三

出版社: 自由国民社
読み聞かせ仲間の打ち合わせで、
友人がみんなに読んでくれました。
「え、えぇ〜!!」と本当にびっくりしました。
特に「チョウチンアンコウ」の話ですね。
固定観念をうちやぶられ、真実を知るヨロコビ!
つまり、みんなへんなんですよね。
アナタもワタシも!へんでない人はいない!
・・・という感じで痛快でおもしろいです。
科学的なので男の子にもおもしろい。
私もだったけど、子どもたちも「え、えぇ〜!!」って
ホントに叫ぶんですよね。
「ジェンダー」とか、そういうことも作者はねらっているのでしょうね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 骨太の、力のある本!  投稿日:2006/02/01
ありがとう、フォルカーせんせい
ありがとう、フォルカーせんせい 作・絵: パトリシア・ポラッコ
訳: 香咲弥須子

出版社: 岩崎書店
友人オススメの1冊。
私も読んでとても心が揺さぶられたので、
4年生のクラスで読みました。
ギャングエイジも聞くときは聞きます。
子供の方を見る余裕はあまりなかったけれど、
それぞれの立場で、体験で、
いろんなことを感じながら聞いてくれたと
自己満足はしています。
おばあちゃんとおじいちゃんが「むこうがわへいってしまった」というところで
「死んだんだね・・・」とつぶやいていた子がいたけど、
あとは誰も一言も発していなかったはず。
それほどこの本の力は並外れていると思います。
息子に後で聞いたら「すごくいい話だった」と。
・・・もうそれ以上、何も聞くことないですよね。
LDについてのつけたしはやめました。
欲張らないほうがいいと思って。
この作者の他の本も探して読もうと思います。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい 健気で泣けました・・・!  投稿日:2005/12/20
おかあさん おかあさん おかあさん…
おかあさん おかあさん おかあさん… 作・絵: 大島 妙子
出版社: 佼成出版社
冬の夜、熱が出てきた「わたし」のために、
お母さんはサンダル履きで薬屋さんへ出かけていきます。
それをひとりで待つ心細さと、
逆にお母さんを心配する思いが健気で、かわいい。
熱が出ているせいもあってか、
心配ははてしなくとっちらかっていくのですね。
もちろん、無事に帰ってくるのですが、子どもがお母さんの
欠点も含めて全てを好きなんだということが伝わります。
いてくれるだけでいいっていうことが・・・!
自分自身の母に対する思いと重ねたり、
自分もダメ母だけど、こんな私にもわが子は
いてくれるだけでいいって思ってくれてるのかな〜と、
切なさやあったかさや、いろんな感情がまざりあって
泣けてきます。
・・・というわけでまだ自分の子に読めないでいます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ほのぼのしてます・・・。  投稿日:2005/12/01
10ぴきのかえるのおしょうがつ
10ぴきのかえるのおしょうがつ 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
下の子へお年玉にいただきました。
単純でほっとするシリーズです。
冬眠中のため、お正月をしたことがないカエルたちが、
やってみたくていろいろ調べて楽しむストーリー。
終わったらまた冬眠します。
ほのぼのしてて、安心して読めます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい すばらしいドキュメンタリー?!  投稿日:2005/12/01
サーカス!
サーカス! 作・絵: ピーター・スピア
訳: 穂積 保

出版社: 福音館書店
サーカスを観たあと子どもとしばらく読んでました。
どのようにサーカス小屋が建てられるのか、
サーカスで働く人やその家族の暮らしぶり、
象はどうやって移動させるのか・・・?
などなど、サーカス自体の描写も細かくすばらしいのですが、
そういった背景までも描かれていて、
ある意味サーカスを観るよりおもしろいかも。
サーカスが終わった後、一団はまた旅に出ます。
そのへんは郷愁も感じさせますね・・・。
絵が細かいので大勢で読むのには向かないでしょうが、
子どもとじっくり絵を見ながら会話をはずませるのに
ピッタリだと思います。

参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 男の子にだっておもしろいです!  投稿日:2005/11/29
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
上の子が小さいとき、日に何度も持ってくるので
とにかく読んでました。寝る前にもよく読みました。
「ワンピースは女の子のもの」なんていう
先入観ももちろんないですしね。
ひさしぶりに開いてみたら、なつかし〜!
当時のとおりに思い出して歌ったり読んだりできました。
こどももそうなんでしょうが、
大人にも、そのころ読んでいた本の記憶っていいものですよね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 食べちゃうくらい好きでした。  投稿日:2005/11/29
いいおかお
いいおかお 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
うちの現役の絵本の中で最もヨレヨレになっている本。
下の子1歳の誕生日に、夫が購入。
以来、6年間愛され続けています。
愛されすぎて本の四隅は食べられました。
背表紙の上部は、破壊されています。
うちの場合、一番最後の「おいしいは どーこ・・・」
が読まれて一呼吸おいた次の瞬間、「ここだぁ〜っ!!」
と子どもの首に母ちゃんのくすぐり攻撃が入ります。
それをしてもらいたいがためだけに読んでほしいみたい!

参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 雪空の色合いが絶妙!  投稿日:2005/11/28
ゆき
ゆき 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
一昨年のクリスマスに上の子へ贈りました。
寝る前にまだ3人で時々読みます。
私は、雪が今にも降り出しそうな空の色あいが何とも好き。
ちら・・・ちら・・・と舞い降りて来るときにはもう、
子どもと犬はうきうき!
大人は、みんなやれやれ・・・と肩を丸めて家の中へ。
どんどん降ってくると、雪の白さでかえって少し明るくなってきます。
そして雪がやんだ後の、まばゆい世界!
ストーリーより、絵とイメージが素敵な絵本です。
わがやでは昨日やっと雪が少し降ったので、
子どもは早速外で走ったり雪投げしたり、おおはしゃぎ!
今朝も「なんかわくわくする!」と言って出て行きました。
いよいよ本当に冬になり、そうするともうすぐクリスマス、
大晦日やお正月、雪で遊んだり、家族でお鍋囲んで・・・と、
寒い季節ならではのあったかさが、わくわくさせるんでしょうね。
この本は、そんな冬到来のイメージにピッタリだと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 本当にすてきなクリスマス  投稿日:2005/11/26
ちっちゃなサンタさん
ちっちゃなサンタさん 作・絵: ガブリエル・バンサン
訳: もり ひさし

出版社: BL出版
実際サンタさんに遭遇したりしたら、
たぶん子どもはかなり怖いと思います。
大きいし不思議な力を持った人だし。
でもこのお話のサンタさんは、ちっちゃくて、
しかもなんにも持っていないのですね・・・。
そして・・・一番大切と言っていいものを
交換しあう二人。
リッチで、きらびやかでなくても、
あたたか〜いクリスマスがいいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい クリスマスに前にぜひ!かわいいです!  投稿日:2005/11/21
カルちゃんエルくんいいないいな
カルちゃんエルくんいいないいな 作・絵: いわむら かずお
出版社: ひさかたチャイルド
数あるクリスマスの絵本の中で私は一番好きかも。
題名や表紙がクリスマスっぽくないので、
みなさん内容がわからないまま見過ごしているのでは?
冬眠中の2匹のカエルちゃんが、地中のサンタさんに
遭遇するお話なのですが、
そのドキドキや不安や怖さ?そしてワクワク感が、
いっぱいにつまっていて、もうかわいいったらないです!
あまりの純粋さに泣けちゃいそうになります。
プレゼントの包み紙がそれぞれ違うところや、
カルちゃんとエルくんが、包みを開けてから枕元に置いて、
幸せそうな顔でまた冬眠に入るところなんか・・・
もう・・・たまらないです。
わが息子たちも読んでと持ってきますし、
先日1年生の教室で読んだら
最後の方はし〜んとしてました。
もしかして初めて読むと1年生くらいだと
けっこう怖かったのかもしれません。
でも子どもたちの目の輝きが「カルちゃんエルくん」に
なってました〜!みんな、かわいい〜!
参考になりました。 0人

254件中 181 〜 190件目最初のページ 前の10件 17 18 19 20 21 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット