新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ゆりわんちゃん

ママ・40代・宮城県、女の子20歳 女の子15歳

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ゆりわんちゃんさんの声

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なかなかよいと思う リアルハンバーグ作り!  投稿日:2013/10/13
ハンバーグハンバーグ
ハンバーグハンバーグ 作: 武田 美穂
出版社: ほるぷ出版
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

ハンバーグができるまでがとてもよくわかります。
材料の質感だとか焼いている臨場感が抜群です。
そして私が見ていて、一番「リアル!」と思ったのが
たまねぎのみじん切りを炒めているシーン。
ほんの一粒、たまねぎがピコンと飛び出しているのを見て、
「あるある、こういうの!」と、一人で嬉しくなってしまいました。

娘たちは「ハンバーグってこうやって作るんだ!」と、目を輝かせていました。
そして案の定、「作ってみた〜い!!(^o^)」

この本を見ながら一緒にハンバーグを作ったら楽しいでしょうね♪
次女がもう少し大きくなったら、長女と2人で私に作ってくれないかしら?(^^)

娘たちも楽しかったようですが、数回読んだら満足したようで
さほど繰り返しはリクエストしてきませんでした。
読んだ後は必ず、ハンバーグが作ってみたくなる本だと思います。
そしてこれまた必ずハンバーグが食べたくなると思います。
うちの子たちも、読んだ後は必ず「ハンバーグ食べたくなっちゃった!」
と言っていました。
夕食がハンバーグの日にオススメです(^^)☆
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自信を持っておすすめしたい いろいろ想像しながら♪  投稿日:2013/10/13
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。
この本は、私が小さい頃に大好きで毎日のように読んでいました。
久しぶりに読みましたが、やはり変わらずいいなぁと思いました。

リュックをかついで遠足に出掛けたぐりとぐら。
お昼かな?と時計を見ると、まだまだお昼ではありません。
そこでぐりとぐらは、体操したり、マラソンを始めます。
走っていると、なにかが足にからまり・・・?!

娘たち、毛糸の先にはどこに着くのか、興味津々でした。
4歳の次女は、毛糸と一緒に葉っぱがからまっているのが気になるらしく、
「ん!葉っぱもある〜♪」と、嬉しそうに指差していました。
そして家が見えると、
「く、ま!くまさんの家だって!」と、目を輝かせていました。
くまさんの家の中では、
「だ、い、じ。大事なものなのかな?!」
「く、ま、の、と、も。・・・?くまのとも、って、なんだ?」と、
一生懸命ひらがなを読んで、くまさんのお家の中を楽しんでいました。

そしてみんなでお弁当をうらやましがり、
「私はハンバーガーが一番食べたい!」
「このクッキー美味しそう〜♪」
「本当にどっさりあるねぇ♪♪」
と、食いしん坊っぷりを発揮しました。
私は、この“どっさり”という表現が大好きです。
“いっぱい”じゃなくて、ホント“どっさり”なんですよね、ぐりとぐらに出てくる食べ物は。

来た時よりもスマートになったリュックサックを背負っている
ぐりとぐらの姿を見て、
「“楽しかったね”“また来ようね”って言ってるんじゃない?」
と娘たちが話していました。

ちなみに、くまさんのお家にあった「だいじ」と書かれたつぼの中身は、
満場一致で「はちみつ」ということになりました。
本当は一体なにが入ってるんでしょう?(^^)

いろいろ想像するのもおもしろい一冊でした。
そして体操したり、走ったりするぐりとぐらを見て、
ぐりとぐらって可愛いなぁ♪と改めて思いました。
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自信を持っておすすめしたい ペネロペ流エコロジー♪  投稿日:2013/10/11
ペネロペちきゅうがだいすき
ペネロペちきゅうがだいすき 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

柔道のお稽古に行く際、パパに
「すぐ近くだから自転車で行こう。地球に優しくするんだよ。」
と言われたペネロペ。
それを機にペネロペは“地球に優しくする”ことについて考え実践します。

「エコ」について、小さい子にも具体的にわかりやすく教えてくれるお話です。
ゴミの分別、節水、節電。
ペネロペも、自分なりに資源の無駄遣いをやめようと実践しますが、
やはりそこはうっかり屋さんのペネロペ!(^^)
娘たちも、ペネロペの行動に笑っていました♪

でも、一番何がビックリしたかって、ペネロペが柔道を習っていたことです。
柔道着姿のペネロペを、是非一度ご覧あれ!(^o^)/
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自信を持っておすすめしたい かこさとしさんのお人柄に感動  投稿日:2013/10/10
MOE 2013年7月号
MOE 2013年7月号 出版社: 白泉社
図書館から借りてきて読みました。

「からすのパンやさん新シリーズ」が巻頭の特集で、読み応え十分でした!
中でも、かこさとしさんへのロングインタビューが良かったです。
とても思慮深く、素敵なお人柄に感動しました。
福井県越前市にオープンした「かこさとし ふるさと絵本館」にも
行ってみたくなりました。

新しい絵本情報も得られて、また読みたい絵本が増えました。
大満足の一冊でした(^^)☆☆☆☆☆
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自信を持っておすすめしたい 娘たちも、ぐりとぐらのように  投稿日:2013/10/10
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
図書館で借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

大きなかごを持って、森の奥へ出掛けたのねずみのぐりとぐら。
どんぐりやくりを拾っていると、道のまんなかに、大きな大きなたまごが!
そこで二匹は、大きいかすてらを作ることに!

私が子供の頃に何度も何度も読んだ本ですが、
30年以上経った今でも、決して色褪せることなく
我が家の娘たちも魅了されました。
娘たちも「このかすてらが食べたい!!」と言っています。
私も子供の頃、
「この大きな大きなふんわりかすてらをおなかいっぱい食べたい!!」
と思っていました。
時代が変わっても、皆思うことは同じなんですね♪
そして「このからで、何を作ったと思いますか?」の問いには、
娘たち「えっ?なに?!家?お城?!」と言っていました。

娘たちも、森のみんなでかすてらを食べているシーンが好きだと言っていました。
動物が大好きな次女は、
「あっ!オオカミさんにワニさんもいる!
 みんな仲良く食べてて、全然怖くないね!」
と、嬉しそうでした。

♪けちじゃないよ ぐりとぐら ごちそうするから まっていて♪
私はこの歌詞が大好きです。
また、子供の頃は気にとめていませんでしたが、
さりげなく野の花や植物が描かれているところも大好きです。
子供の頃と、また違った視点でも絵本を楽しめるようになったことに
気付かされました。

私の母も、私も、そして娘たちも大好きなぐりとぐらシリーズ。
世界でも愛されていることを嬉しく思います。
娘たちも、ぐりとぐらのように
優しく、知恵のある子に育って欲しいなぁ。
そして世界も、ぐりぐらワールドのように
思いやりに満ちた、優しい世界になるといいなぁと心から思いました。
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なかなかよいと思う ケーキがとっても美味しそう♪  投稿日:2013/10/10
3びき こりすの ケーキやさん
3びき こりすの ケーキやさん 作・絵: 権田 章江
出版社: 教育画劇
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

3びきのこりす、チョコ・マカ・ロン。
3びきは森の中で、ちいさなケーキやさんをやっています。
ある日、ねずみさんが「おばけがいたんだ!!!」とお店に駆け込んできて・・・?!

表紙があまりに可愛らしくて、もっとほのぼのしたお話なのかと思いきや
「おばけ!!」って出てきたので最初はちょっとびっくりしました。
でもやっぱりほんわか優しいお話でした♪
おばけがおばけらしくなかった(かわいらしかった)ので、
「これ、おばけなの?」と次女が言っていました。
怖がりの子でも、安心して読めるお話だと思います。

ケーキがとっても美味しそうで、ケーキが食べたくなりました♪
「チョコマカロン!」って響きもかわいくて、娘たちのお気に入りです。
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なかなかよいと思う 不思議生物も魅力☆  投稿日:2013/10/10
ちこく姫
ちこく姫 作: よしながこうたく
出版社: 好学社
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

学習発表会の劇の配役を決める日に遅刻してしまった
1年2組のまどかと給食番長たち。
そんなまどかたちに、1組の女番長ちよこは
「バツとして、2組は全員脇役よ!!」と言い放ちます。
脇役にやる気の出ない2組のみんなに、まどかは
「私がみんなを主役にしてみせるから!」と約束します。
それからというもの、まどかは毎日遅刻ぎりぎりに登校するようになり・・・?!

4歳の次女は、よしながこうたくさんの絵本が大好きで、
給食番長シリーズも大好きなのですが、
その中でもこの「ちこく姫」は大のお気に入りです。
図書館からお借りしている間、ほぼ毎日リクエストされました。

一見怖そうな1組の女番長ちよこちゃんも、
ちゃ〜んとまどかたちのことを見ていてくれて、
体を張って、とても熱く語る彼女の姿は感動的でした。
「ちょっとくらいの遅刻なら」的な考えは、
周りの人の気持ちを裏切ることになる・・・というのは
4歳児にはまだちょっと難しかったようですが、
「遅刻はいけない」というのは伝わったようです。
母はどちらかというと、時間ギリギリに行動する長女に
じっくり読んで欲しかったなぁ〜。

このお話、主人公が女の子だから次女も食い付きが違うのかな?
と思って聞いてみたら、
「ううん、違うよ。このページが好きなんだよ。」と言って
夜のページを開きました。そして
「この動物が気になるの。これ、怪獣?
 ちよこちゃん、怪獣怖くないのかな?」ですって。
夜中にわおんわおん吠えている不思議生物。
これがお気に入りの正体だったのですか・・・。

今まで博多弁バージョンは敬遠していたのですが、
今回思い切って挑戦してみたら、次女にゲラゲラ笑われました。
「どういう意味なのか全然わかんな〜い!」ですと。
かなり難しくて、博多の方が朗読するのを聞いてみたくなりました。
難しいけど、楽しいです。

このシリーズ、ハチャメチャだけど
大事なことをバシッと教えてくれるので、
まだまだ続編が出るといいな〜と期待しています。
不思議生物も、魅力ですね(^◇^)♪
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自信を持っておすすめしたい 4歳の娘にぴったり!  投稿日:2013/10/10
どこ? ながい たびの さがしもの
どこ? ながい たびの さがしもの 作: 山形 明美
撮影: 大畑 俊男

出版社: 講談社
図書館から借りてきて、4歳の娘と読みました。

このシリーズは、探し物絵本の中でもそんなに難易度が高くないので
4歳の娘にぴったりだと思っています。
今回も娘は大満足でした。

「ミッケ」や「どこどこ7」だと難易度が高くて・・・という年齢、
3〜5歳くらいのお子さんにぴったりなんじゃないかな?と思います。
探すものも、ごく身近にありふれた物ばかりなので、
「○○ってのは、こういうものだよ」とかの説明なしに探せるものばかりなので助かります。

どのページも可愛くてきれいなので、オススメです(^^)♪
シリーズの他の作品もやってみたいと思います。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい かわいいパン屋さん!  投稿日:2013/10/10
きょうもひつじぱん
きょうもひつじぱん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

小さいてかわいいひつじのパン屋さん。
毎日、いろんなパンを焼きますが、今日はいったいどんなパン?

“ぱんぱかぱーん!”と登場する様々なパンに、娘たち大喜びです(^^)♪
今回はパンを買いに来たお客さんがなかなか個性的でした!
くるくるまわして大きく広がったパンを焼いた時は、
娘も私も、「これはピザだ!」と自信満々に言いましたがハズレでした(笑)。
ページをめくる前に、どんなパンか当てっこするのが楽しい一冊です♪

2歳くらいのお子さんからOK♪だと思いますが、
現在9歳の我が家の長女も、このシリーズの大ファン(^^)♪
大人が見ても可愛い絵本ですし、
親子のコミュニケーションを取りやすい一冊だと思います。

今回も最後のスペシャルパンがとってもキュート!
4歳の次女が、「このハートの粉が欲しい!!」と言っていました。

2歳くらいのお子さんに
シリーズまとめてプレゼントにしたら喜ばれそうだなぁと思います♪
私がまとめて欲しいだけなんですけどね(^◇^)♪
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自信を持っておすすめしたい すっかりくるりくらの大ファン!  投稿日:2013/10/08
ぐりとぐらとくるりくら
ぐりとぐらとくるりくら 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

春の朝、窓を開けるとお日様が部屋いっぱいに入ってきました。
そこでのねずみのぐりとぐらは「朝ごはんははらっぱで」と、
おべんとうをどっさり作ってかごに入れます。
はらっぱで木の下を通りかかったとき、ふいに誰かがぐりとぐらの帽子をひっぱります。
木の上にいたのは・・・?!

「ぐりとぐらとくるりくら」。
この語呂合わせがなんとも楽しくて、何度読んでも大好きです。
娘たちは、最初「手のながいうさぎ?!」と目を丸くしていましたが、
あまりの手の長さと軽快な動きにだんだん楽しくなっていったようで、
雲のボートに乗ってるときは、
「いいな〜!私も乗りた〜い!雲、集めたい!!(^▽^)」と、
すっかりくるりくらの大ファンになっていました。
“おまじない体操”でてながうさぎになっちゃった所も、
なんだかユーモアがあっていいですよね(^^)♪

ぐりとぐらのお話は、いつも食べ物がとても美味しそうで
食べてみたいな〜と思うのですが、
今回の「ぐりぐらサラダ」と「ぐりぐらサンド」はNO.1に食べてみたいです♪
この具だくさん具合がたまりません(>▽<)!!
次女はジャムのびんが気になるようで、
いつもオレンジ色のびんを指差しては「これはにんじんジャムかな?!」
と言っています。(ママレードだと思いますが・・・。)
くるりくらの家で食べているおやつも
「ピザかな?お好み焼きかな?!」なんて想像をふくらませていました。

ぐりとぐらのお家も、くるりくらのお家も
それぞれに自分たちらしく&春らしく爽やかなお部屋で素敵でした♪
参考になりました。 0人

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