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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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たかくんママ

ママ・50代・広島県、女の子25歳 男の子22歳

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自己紹介
11歳の娘と8歳の息子の母親です。
好きなもの
コロッケと、コーヒーゼリー。
ホームページを作るのと、新聞に投稿することに凝っています(^^ゞ
子供服や小物を手作りするのが大好きです。
ひとこと
昔から、本屋や図書館が好きでした。
でも、そんなに熱心な読書家というわけでもなく、子供が生まれるまでは、絵本になんかまったく興味なし。
「子供に本くらい読んでやりなさいよ。」と実母に言われても「本なんて読んでも読まなくても子供が好きにすればいい。」くらいに思っていました。
が、何がどうなったのやら、いつしか「絵本」にはまってしまいました。
絵本が好きになったきっかけになった本は、林明子さんの「こんとあき」、いわむらかずおさんの「14ひきのあさごはん」だったと思います。
毎日の絵本の読み聞かせが日課になってはや9年。

今年(平成20年)から、小学校の図書ボランティアで、絵本の読み聞かせを始めました。これをきっかけに、最近、ますます絵本への興味が増しています。

たかくんママさんの声

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なかなかよいと思う ばばばあちゃんだ!  投稿日:2008/02/27
ケーキができたわけ
ケーキができたわけ 作: さとう わきこ
出版社: 女子パウロ会
ばばばあちゃんでおなじみのさとうわきこさんの絵本です。
ばばばあちゃんではなく、げんきばあちゃん。
顔は違うのだけど、子どもにはすぐにわかったみたい。
「お母さん、これって、ばばばあちゃん?」
と子どもがすぐに聞いてきました。
機転がきくところ、豪快なところ、明るくてものおじしない、げんきばあちゃんの性格は、まさに、ばばばあちゃんそのものです。
どろぼうに誘拐され、ケーキを焼かされる。命令される立場なのに、いつの間にか、どろぼうたちをうまく使って、自分のケーキまで持ち帰るところがすごい。
ばばばあちゃんと同じく、くったくのなさが素敵でした。
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自信を持っておすすめしたい 動物いっぱい  投稿日:2008/02/20
しのちゃんと4ひきのともだち
しのちゃんと4ひきのともだち 作・絵: 織茂 恭子
出版社: 岩崎書店
しのちゃんは、動物が飼いたくて仕方がない。
でもね、いざ、なんでも飼っていいと言われた時には、動物たちのほうが飼われたくないというわけ。
最後に飼われてもいいといってついてきてくれたのは、何だと思いますか?
クマです。
猫でも犬でも、見つければ、何でも飼いたい、飼いたいというわが子と主人公のしのちゃんが重なってみえました。
でも、さすがにクマは飼えなせんね。力も強いし、大きいし。
しのちゃん、かわいそう。と思ったら、そうでもなかった。
そう、飼わなくてもいいんです。森に遊びに行けば、そこには友達の動物たちがいっぱいいるんだから。
いいですねぇ、そういう環境。
飼うのではなく、動物のところに遊びに行く。ほんとは、こういう姿が普通なんだろうなぁと思う。
しのちゃんの生活は、自然いっぱい、のびのび楽しそう。
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自信を持っておすすめしたい 毎日が冒険  投稿日:2008/02/14
えんふねにのって
えんふねにのって 作: ひがし ちから
出版社: ビリケン出版
「えんふねにのって」
何かの雑誌で紹介されていた絵本でした。
とてもおもしろいというので借りてみたけれど、まず「えんふね」って何だろう?最初わかりませんでした。
えんふねは、園船。
バスでも自動車でも自転車でもなく、”船”で通う幼稚園。そんなの想像したこともありませんでした。
でも、このえんふねに乗って幼稚園へ行く道が楽しいこと。
地域にとけこんでいるんでしょう。おばあちゃんが、橋の上から、トマトを船におろしてくれたり、川をふさいでしまった丸太から見事脱出させてもらったり。
えんふねに乗って通う幼稚園は、毎日がこんな素敵な冒険の連続なのでしょう。
豊かな自然と人に囲まれて、えんふねで通う子供たちの様子が楽しげで、読んでいて気持ちがいい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい この絵に隠されているのは?  投稿日:2008/02/14
かわべのトンイとスニ
かわべのトンイとスニ 作: キム・ジェホン
絵: キム・ジェホン
訳: 星あキラ キム・ヨンジョン

出版社: 小学館
まるで写真かと思うような繊細な絵に魅せられました。
トンイとスニって何かな、と思ったら、これ、韓国の人が書いた絵本でした。
トンイとスニは、男の子と女の子の名前。
幼い兄弟が、川辺でお母さんの帰りを待ちます。
その川辺の美しいこと。自然にあふれている情景に心洗われるようです。
そして、川辺にたつ岩は、どれも何かに似ているのです。それは、クマだったり、鳥だったり...
子供と読みながら、
「あ、ほんとだ。ここが目じゃない?」
「あ、これが羽で、飛んでる鳥に見えるね。」
と話をしました。
ちょっとしかけ絵本みたい、と思いながら、最後まで読んでみたら...
なんとなんと、この絵の中には、もっともっといろんなものが隠れているんです。
もう一度、ページをめくり返し、
「ああーほんとだーさっきはぜんぜん気づかなかったー。」
と二度楽しめました。
絵の魅力につきる1冊です。、
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自信を持っておすすめしたい 地獄っておもしろい  投稿日:2008/02/14
じごくのそうべえ
じごくのそうべえ 作: 田島 征彦
出版社: 童心社
地獄のお話。
昔、テレビでやっていた「日本むかし話」でも、たしかこんなお話があったはず。
なつかしく思いながら、読みました。
こういった類の絵本をあまり読むことがないので、かえってとても新鮮。
ちょうど節分の時期だったこともあり、
「わぁ、鬼だ、鬼だ。」
と鬼が出てくるたびに、息子は大喜び。
地獄で出てくるえんま様や鬼は、けっこうおそろしげで、強烈です。
でも、そんな地獄をものともせずに、難所難所を切り抜けていく4人の姿が爽快。
食べられた鬼のおなかの中で大暴れする様子は、子供にもおもしろかったようです。
「体の中って、こんなふうになってるのか。」
なんて言いながら、二人で地獄のお話を楽しみました。
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自信を持っておすすめしたい こいのぼりの由来がわかった  投稿日:2008/02/13
げんきにおよげ こいのぼり
げんきにおよげ こいのぼり 作: 今関 信子
絵: 福田 岩緒

出版社: 教育画劇
女の子には雛人形。男の子にはこいのぼり。
ならわしになっていることなので、何の疑問もなく、季節がくれば、雛人形を出し、こいのぼりをあげていたけれど...
そういえば、なぜ、「こいのぼり」なのか?なぜ「こい」なのか?なぜ「魚」を空にあげるのか?
子供に聞かれてみると、わからないことばかりでした。
そんな「こいのぼり」の由来がわかったのが、この絵本を読んでから。
やはり、思いがこめられてできたものだったんですね。
ただ単に季節がきたからとあげていたこいのぼりだけど、今年は、こいのぼりの由来を思いながら、出したいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 働かざるもの食うべからず?  投稿日:2008/02/13
ふしぎなでまえ
ふしぎなでまえ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
出前というと、家で待っていれば、むこうからおいしい料理を届けてくれるもの。
だけど、「ふしぎなでまえ」だけに、この絵本の出前は、ちょっと変わった出前。
「ふしぎな」というからには、なにか不思議な食べ物が出前でやってくるのかなぁと思ったら、はずれ。
なんと、出前にやってくるのは、空の皿ばかり。
出前にやってきたお皿たちが、腹いっぱい食べさせてほしいとねだるんです。
そして、一生懸命においしいものを食べさせてもらって、はじめて、おいしいものが出前してもらえる。
なるほどー。
働かざるもの食うべからず、ですね。
ものぐさなじゃがさんとさつまさん、ものぐさで有名だったけれど...
やっぱり働いた後の出前はおいしかった様子。
お口をいっぱいにあけて、おいしそうに食べる絵がとても気持ちいいですね。
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自信を持っておすすめしたい スリッパの行き先は?  投稿日:2008/02/13
ポカポカホテル
ポカポカホテル 作: 松岡 節
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
表紙の絵、スリッパのたくさんさげられた木と、そこに座るきつね。
なんだろうなぁと思って借りてきた絵本です。
この木にさげられたスリッパは、小動物たちの冬眠の場所、ポカポカホテル。
りすに、こうもり、かえるにかめにかたつむり。
小さいものたちが、スリッパの部屋に入って冬篭り。
たしかに、あったかいだろうなぁと思う光景です。
我が家でも、きつねではないのですが、たぬきが出ては、靴を持っていく。
外に干していたビーチサンダルやスニーカーが、夜の間に、たぬきに持っていかれたという事件が何度かありました。
「あんなもの持っていって、どうするつもりだろうね。」
とその時は、話したんだけど、この絵本を読んで
「お母さん、あの時、靴がなくなったのも、ポカポカホテルになったんじゃないかな。」
と息子が一言。
なるほどなぁ。
そういうふうに考えると、靴を持っていかれたのも、ちょっと許せる気持ちになるかも。
そんな経験から、このようなお話が出来たわけではないと思うけど、自分の経験とだぶって、ちょっと親しみのわくお話でした。
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自信を持っておすすめしたい まあばあさんの遊びのアイデアいっぱい  投稿日:2008/02/05
まあばあさんのゆきのひピクニック
まあばあさんのゆきのひピクニック 作: すとう あさえ
絵: 織茂 恭子

出版社: 岩崎書店
「ざぼんじいさんのかきのき」がすっかりお気に入りに。
というわけで、同じシリーズらしき絵本「まあばあさんのゆきのひピクニック」を借りてみました。
今回も、まあばあさんの遊びのアイデアがいっぱいでした。
何もないところでも、「雪」でこれだけ楽しめるって素敵です。
雪だるまを作ろうと思って、転がしているうちに、大きくなりすぎて、持ち上げれなくなったという経験は私にもあります。
小さい頃、雪だるまを作った時のことを思い出しました。
そんな大きな雪だるまを作ったら、どうする?
まあばあさん、ナイスアイデアです。
温暖化も手伝って、今住んでいるところも雪なんてめったに降らなくなりましたが、たくさんの雪の中で、こんなふうに遊んだら、子ども達は喜ぶだろうなぁ。
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自信を持っておすすめしたい オーバーリアクションがたまらない  投稿日:2008/02/05
給食番長
給食番長 作: よしながこうたく
出版社: 好学社
なんじゃ、こりゃ。
本屋で目についた絵本でした。
とても目だっていました。
でも、なんだか、絵本じゃないみたい...
というわけで、よけに目立っている1冊でした。

図書館で借りてくると、子供たちは、目の色が違いました。
「これから読んで。なんかすごくおもしろそう。」
何かを感じたのでしょう、この表紙の絵に。

とにかく、オーバーリアクション。行動も言動も、表情も。
暴れん坊の番長。手に負えなくなった給食のおばちゃんたちは、家出することに...
でも、番長たちも、給食のおばちゃんの大変さがわかり、それからは態度を一変。

これ、本文のしたに、小さく博多弁で書かれた文章がついているんだけど、これ、地元の言葉で読めたら、もっと楽しいかも。
「番長!かっこいー!」は「番長!ちかっぱいかっこよかー!」だそうです。
「ちかっぱいかっこよかー!」のほうが、この強烈な絵によりマッチしてるかも。
なんだか、にぎやかすぎる気もするけれど、子供のウケは絶大でしたよ。
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