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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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あっぱれ!われらのてんぐさま

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てんぐざる

ママ・50代・埼玉県、女の子24歳

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自己紹介
てんぐざるは、小学生の頃のあだ名です。(誰が心当たりのある方はご連絡くださると嬉しいです)

子どもたちに素敵な本やお話を届けるために、出来ることにはいろいろなことにチャレンジしていきたいなぁと、思っています。
好きなもの
本(特に物語)と、お芝居と、子どもたち。
ひとこと
今は、2016年の高校生向け課題図書『ハーレムの闘う本屋 :ルイス・ミショーの生涯 (あすなろ書房)』にハマってます。
知れば知るほど、知らなかったことが多くて、情けなくなります。
この機会にたくさんの中高生に紹介したいです。

てんぐざるさんの声

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自信を持っておすすめしたい いたずら好きのビビビビビ君、大活躍!  投稿日:2003/01/10
ビビビビビ
ビビビビビ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
電波(?)のビビビビビ君の顔がとってもいい!
あたった動物や場所によって、表情がいろいろ変わっているのに気付いた方はいますか?
もし、読んだことあるけどそれは見てなかった、という方!もう一度この絵本を開いて下さい。
私が一番お気に入りの顔は、ゾウさんにジグザグにあたった時の顔。すっごく楽しそうでいいですよ。
最後のページでテレビのなかに入って、お粗末様。みたいな顔しているところも好き。
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自信を持っておすすめしたい 海は魅力的だけど、気をつけなきゃね。  投稿日:2003/01/10
バーバパパのさんごしょうたんけん
バーバパパのさんごしょうたんけん 作: アネット・チゾン (北欧民話)
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
新シリーズのバーバパパは、子供達の方が主役みたい。バーバパパやママは、それをサポートする役みたいです。
でも、自然保護や動物保護などを暗に込めたストーリー展開は、以前のシリーズと変わりないようです。
きれいな海には不思議な魚が一杯。
新しい仲間メス犬のロリータはわんぱく盛り。ズーはロリータに注意します。
「サンゴの上を歩いては行けません。サンゴの枝を折ってはいけません。生き物に触ってはいけません」
忠告を忘れて、サンゴを食べようとしたロリータは、とんでもない目に会って、大怪我します。
やっぱり、みんなの海は決まりを守って大切にしようね。
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自信を持っておすすめしたい 「いいねえ、それ」が、いいんです。  投稿日:2003/01/09
そのつもり
そのつもり 作・絵: 荒井 良二
出版社: 講談社
最初、この本の紹介があるかどうか検索してみたけれど、ありませんでした。すごく残念。以前「ポンキッキーズ」でも紹介されたこのある作品です。
「ここは森のなかです。かぜがソヨソヨふいています。森のなまえは“そのつ森”。」で、始まります。
このお話は、その森に住む動物達が、森のまん中にある空き地をどんなふうに使おうかと会議をするお話です。温泉にしようとか、山より高いものを作ってみようとか、海にしたいとか、みんなで意見を出し合うんですが、なかなかこれって、決まらない。
みんなの意見は、それぞれとっても心をくすぐるらしくて、誰かが新しい意見を出すと「いいねえ、それ」と、みんな想像して、うっとりとなってします。
それぞれ想像した時のページがとってもいいんだなぁ。
荒井氏の絵もとてもほのぼのしていて、「そのつ森」の動物達の表情がすご〜くいいの。
もう、絶対、お薦めの1冊です。
森の名前を「そのつもりになる」ってところからとっているで、読む時、イントネーションを変えてあげると、子供達は森の名前なのか、そのつもりになっているのか分かってくれます。読み手にとっても、面白い絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ジンペイの観察力に感服しますよ。  投稿日:2003/01/08
こんにちはむし
こんにちはむし 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
ジンペイは散歩にいくと、いろいろな虫をチェックして歩きます。
あり、くも、てんとうむし。ジンペイが、ウ○チをしている最中に突然現われたくもにむかって、「あいつ いきなり でてくる」と、きたもんだ。これで笑いが込み上げない人がいたら、お会いしてみたい。
散歩しながらって、いうのが、なんだかものすごく自然で好きな話です。
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自信を持っておすすめしたい 猫と犬の微妙な関係が面白い。  投稿日:2003/01/08
こんにちはねこ
こんにちはねこ 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
いばりん坊の犬のジンペイが、猫と自分の違いを語る話なのですが、猫のことをバカにしているともとれるセリフが、ちょっとうらやましく聴こえてきたり、自分はこんなにお行儀がいいだゼイ!と言わんばかりに聴こえたり・・・。
1つ1つがとても可愛いんです。
最後のセリフがやっぱり「ジンペイ」。
「ねこ さびしくなったら うちにこい。おれ いつでも あそんでやる」
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なかなかよいと思う 誰にでもある大切な日  投稿日:2003/01/05
うさこちゃんのたんじょうび
うさこちゃんのたんじょうび 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
特別大きな盛り上がりがある本ではありません。
でも、子供にとって、誕生日って、特別な日なのよ。って、ことがものすごく自然に伝わってきます。
お友だちを呼んでパーティーしたり、おじいちゃん、おばあちゃんがお祝にきてくれたり。それだけで子供は幸せって、感じますよね。
ブルーナの優しい絵柄がまた、ほのぼのとさせてくれます。
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自信を持っておすすめしたい じんぺいはゆうたが好きなんだなア。  投稿日:2003/01/04
ゆうたはともだち
ゆうたはともだち 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
このシリーズの話ははどれもみんな好き!
犬のじんぺいは、飼い主のゆうたのことを、一見冷ややかに観察しているようで、実はとっても好きなのね。
それが1つ1つのポーズにすごく現われていて、こんな友情もいいなって、思えちゃう。
小生意気なじんぺいのお話、ぜひ、読んでみて下さい。
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自信を持っておすすめしたい 自分達の夢を追求するバーバパパたち。  投稿日:2002/12/25
バーバパパのいえさがし
バーバパパのいえさがし 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
今回のお話しは、子供達も大きくなって、フランソワの家の庭に建ててもらった家では手狭になったので、もっと大きい家を探そう!という話し。
せっかくフランソワが見つけて、教えてくれた家をみんなで手入れして、さあ住もう。という時、一体の土地を買い取って、マンションにするから出ていくようにいわれてしまいます。
抗戦的なバーバブラボーがブルドーザーに変身して追い返そうとしますが、バーバママがさり気なく押しとどめます。
人数の多い物語なので、1つのページの中で1人1人がいろいろなことをしている姿を探すのも、面白さの秘密だと思います。
その次に家族が訪れたのは、地主さんに紹介されたせまーいアパート。こんなところに9人も住めないと、またまた、新たな家を探しに出ることになります。
なかなか思うような家が捜せないというのは、人間でも得てしてあることですよね。
結局、彼らが決めた家は、広い野原に自分達で家を作ること。何度も読まされているので、すごく自然な展開なのですが、よく考えると、とてもすごいことですよね。
バーバパパにセメントをぬって、1人1人の部屋を作るなんて、もう、さいこー!
本物があったら、ぜひ、この目で見てみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 優しい、優しいバーバズー  投稿日:2002/12/25
バーバパパのプレゼント
バーバパパのプレゼント 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパのクリスマスの話し。この年、バーバズーにサンタさんが送ってくれたプレゼントは、「熱帯の鳥たち」。
それも、1匹や2匹じゃない、何十匹も!
バーバズーは大喜び。でも、バーバパパたちの住んでいるところは冬はとっても寒いのね。それで寒がる鳥たちのために家族で、いろいろやってあげます。
こういう時、一番活躍するのは「ピカリ」ね。でも、彼の発明は欠陥品が多いのよ。部屋を暖める機械を発明したけど、自転車をみんなで、絶えず漕がなきゃいけなかったから、みんなヘトヘト。
そこでズーは決心し、短い間だったけど、とっても可愛がっていた鳥たちを、もとの熱帯の国へ送り返してあげることにするの。
ズーの、こういう気持ちって、ズシンときちゃいます。
動物を飼う時は、人間の勝手で飼ったり、捨てたりしちゃいけない。ってこと、このお話ではさり気なく教えてくれている気がします。
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自信を持っておすすめしたい 怖くない、ピンクのおばけ  投稿日:2002/12/25
おばけのバーバパパ
おばけのバーバパパ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 偕成社
初めて読んだのは、小学校の頃、学校図書館で借りたのだと思います。
気がつけば2児の母。我が家の子供達は押し付けていないのに何故か「バーバパパ」が好き。上の子と図書館で何となく見つけたのが始まり。今では2歳児の下の子もセリフが空で言える程「バーバパパ」家族のファンです。
ピンク色の身体に、人にも、動物にも優しいバーバパパ。
なんにでも変身できるのに、大きすぎて損をしちゃうことも・・・。
バーバパパがなぜ土のなかなか生まれたのかはわかりませんが、心優しいフランソワとクロディーヌに出会えて、よかったね。
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