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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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てんぐざる

ママ・50代・埼玉県、女の子24歳

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自己紹介
てんぐざるは、小学生の頃のあだ名です。(誰が心当たりのある方はご連絡くださると嬉しいです)

子どもたちに素敵な本やお話を届けるために、出来ることにはいろいろなことにチャレンジしていきたいなぁと、思っています。
好きなもの
本(特に物語)と、お芝居と、子どもたち。
ひとこと
今は、2016年の高校生向け課題図書『ハーレムの闘う本屋 :ルイス・ミショーの生涯 (あすなろ書房)』にハマってます。
知れば知るほど、知らなかったことが多くて、情けなくなります。
この機会にたくさんの中高生に紹介したいです。

てんぐざるさんの声

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自信を持っておすすめしたい 毛糸がミソ!です。  投稿日:2002/12/25
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
遠足にきた「ぐりとぐら」。「おひるにしようか」でも、時間が早すぎる。と、体操を始めます。この体操がまた、可愛いの〜。もう、ぜひ見って、感じです。
体操をやっても、まだお昼には時間がある。そこで2匹でマラソンすることにします。遠足なんだから、もっと他のことしてもいいのに。なんて思っちゃダメ。
このマラソンが、面白い事件の始まりなんです。
今だにどっちがどっちかよくわからないけど、どっちかが、走っていて足を何かに引っ掛けて、ころんでしまいます。
よく見たら、それは毛糸で、ずうーっと、ずうっと丸めながら辿っていくと、それは、くまさんのセーター!!
なんという転回。そして、毛糸の主が見つかるまで、もたせるもたせる。子供はもう、わくわくです。
最後はくまさんも誘って、お待ちかねのお昼です。やっぱり、ぐりとぐらは美味しいものを食べなくっちゃね。
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自信を持っておすすめしたい おじさんがキュートです。  投稿日:2002/12/25
おじさんのかさ
おじさんのかさ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
何より、このおじさんのキャラクターが可愛いので、佐野洋子さんの絵本は好きだけど、まだ読んだことがないの。という方にはお薦めです。
おじさん、大切な傘をいつも持ち歩いています。でも、最初は雨が振っても、決して開こうとしないんです。
ところが出先で、出会った子供達が傘をさして、楽しそうに歌っているのを見て、おもむろに傘をさしてみます。
さした時のおじさんの幸せそうな顔。
他の方も感想で書いていますが、「さしてみるのもいいもんだな」というおじさん。可愛くって、大好きです。
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自信を持っておすすめしたい くるりくらの名前の由来が知りたい。  投稿日:2002/12/25
ぐりとぐらとくるりくら
ぐりとぐらとくるりくら 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらシリーズでは、いつもよだれが出そうなごちそうが出てきますよね。これが子供に受ける秘けつかな〜?
今回出てくる新しいお友だちの「くるりくら」。手ながうさぎだって。絵本に出ている動物って、本当にいそうな気がしますよね。
空の雲をかき集めて、乗り物を作ってくれる手ながうさぎ、私も会ってみた〜い。
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なかなかよいと思う 子供の頃、買ってもらいました。  投稿日:2002/12/25
ちいさなうさこちゃん
ちいさなうさこちゃん 文・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
簡潔で、とても短いお話ですが、赤ちゃんが(うさこちゃん)誕生する。それをみんなが祝福するという、とても素敵な話しです。
ブルーなって、とってもファンタジックに赤ちゃんの誕生を描ける人なんですね。
この本、実は子供の頃、私の親が買ってくれて、家にありました。今では・・・、どこにいってしまったんだろう。
ところで、うさこちゃんはいつ、どうして、ミッフィーちゃんになったんでしょうか?
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なかなかよいと思う 拾い物で大健闘!  投稿日:2002/12/24
したてやとドラゴン
作: 木村由利子
出版社: (不明)
まずしい仕立て屋が、王様のおふれを見て、国中を困らされいたドラゴンを機転を利かせてやっつけてしまうお話です。
原作はロシアの昔話。
ドラゴン退治に出かけた仕立て屋は、旅の途中でまず、牛のしっぽを拾います。それからカメを拾います。
「拾っていこう、どこで役に立つかわからないものな」と、それらを拾った仕立て屋は、ドラゴンの住んでいる岩山のてっぺんまで昇っていき、ドラゴンをけしかけます。
怒ったドラゴンは、自分がどんなに大きくて、強くて、恐ろしいかを訴えますが、仕立て屋のほうが一枚上手。
牛のしっぽを落として自分の髪の毛だと偽ったり、カメを落として、こんなに大きなシラミを持っているといったりします。
最後にドラゴンは、威勢のよいくしゃみをして脅かそうとしましたが、逆に仕立て屋の落とした大岩に頭を打たれて、その土地を逃げていく。というお話です。
昔話の王道をいくストーリーで、なかなかドジなドラゴンがかわいいです。
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なかなかよいと思う アメリカンならず、ジャパンドリーム。  投稿日:2002/12/24
わらしべ長者
作: (不明)
出版社: (不明)
知る人ぞ知る、日本の昔話の1つです。
子供には絵本名作シリーズ。というのを読んであげています。
働き者だけど、貧乏な小百姓の若者が、夢のおつげで観音様に「ここを出て最初につかんだものを大切にしなさい」と、言われました。
で、彼のつかんだものはころんだ拍子に手にしたわら1本。
そこにアブが止まり、それを位の高い身分の子供が欲しがって、みかんと交換。そのみかんを暑さまけして苦しんでいる旅の娘にやって、代わりに反物をいただき。その反物のを倒れている馬と交換。
元気になった馬と、たまたま訪れたお屋敷で一晩の宿を頼むと、翌日屋敷の主は「急に旅に出ることになり、馬が欲しい。そのかわりにこの屋敷を留守の間貸しましょう」と、言われます。
結局、屋敷の主は帰ってこず、彼が大屋敷の長者となった。という話しです。
昔話は奥が深い!
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自信を持っておすすめしたい とりたいなあ とりたいなあ かざぶたとりたいなあ  投稿日:2002/12/23
かさぶたくん
かさぶたくん 作・絵: 柳生 弦一郎
出版社: 福音館書店
子供の頃、擦りむいて、できたかざぶたをよく引っかいてとった、とった!
この本を読んでいたら、ふいに記憶が蘇ってきました。懐かしい、子供の頃の勲章「かさぶた」。大人になると、あまり作らなくなるけど、子供の頃はやんちゃで、しょっちゅうかさぶたができていましたね。
他の方の感想を読んでいて、うちの子にも読んであげようと思い、図書館で借りてきました。

なかなか笑えるストーリーで、子供らしい質問などが載っていたり、医学的なことを分かりやすい絵の解説で説明してくれていたりと、ためになる本だと思います。
ためになるのに難しくなくて、楽しい絵柄っていうのがポイント大ですね。
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自信を持っておすすめしたい 夢見るアン・シャーリー(日本版)  投稿日:2002/12/23
まあちゃんのながいかみ
まあちゃんのながいかみ 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 福音館書店
面白いですよ〜。
まあちゃんの想像力といったら、あの、アン・シャーリーと肩を並べる程!
まあちゃんは髪の短い女の子。お友達のはあちゃんとみいちゃんは長い髪の女の子。
長い髪の二人はそれを自慢するのですが、まあちゃんは「なーんだ、あんたたち たったのそれしか のばさないの?あたしなんかね、もっと ずっと のばすんだから」と。やり返します。
橋の上からおさげをたらして魚を釣ってみるとか、ロープみたいに髪を投げて牛を捕まえちゃうとか。
ものすごく楽しい想像を聞かせてくれます。
私が気に入ったおさげの使い方は、右と左にピーンとはって、木に結んで、うち中の洗濯物を全部干しちゃうというところ。
「おかあさんに ありがとう」って、いわれるの。
って、まあちゃんの子供らしさが現われている1言が好きです。
上の子が気に入っているシーンは、ながーい髪をさシャンプーした後、川の岸に寝そべってきれーにゆすぐ。というところ。
こんなこと、大人だって、やってみたいですよね。(きれいな川があれば)
まあちゃんのかみ、本当に早くのびるといいなぁ。と、思います。
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自信を持っておすすめしたい たし算がわかってくる。  投稿日:2002/12/23
おさるのたしざん
おさるのたしざん 作・絵: かすやなみ
出版社: ポプラ社
すごく短くて簡潔な絵本ですが、そこがまたいいかも。
小学校で初めて習う計算が「たし算」。大人にはたいしたことのない数のやり取りが、子供にはけっこう難関であることを、自分の子供で、初めて気がつきました。(自分の小学一年生の頃の記憶なんて、たいていの人はありませんよね)
で、たまたま見つけたのがこの本。
子供が「これならたし算がわかるね」と、言ってきました。
内容は、バナナを持った猿が1匹づつ増えてくるだけのもの。
来年1年生になるお子さんを持っている方、お子さんとご覧になってみては?
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自信を持っておすすめしたい ぼくは正義のヒーロー  投稿日:2002/12/23
レーザーこうせんじゅうビービー
レーザーこうせんじゅうビービー 作・絵: いとう ひろし
出版社: 童心社
男の子なら大抵誰もが一度は持ったことのある夢。それが正義のヒーローではないでしょうか?
この本の少年もそう。おもちゃ屋さんで目にした光線銃が欲しくて、お母さんにせがみますが、返事はノー。
そこで買い物カゴのバナナを1本、拝借。
まずはすりよってきたネコに「ビービー」。ネコは音もなく忍び寄る妖怪。お次は犬。あばれまわる怪獣に「ビビー」。
大失敗だったのは、側でたばこを吸っていたおじさん「雷をあやつる怪人」に向かって、「ビビー」。
「おまえはしんだ」
「しつれいなこぞうだ」ポカン!と、殴られます。
ここが笑えるんだなア。
最後にやってきたのは、実のお兄さん「二イチャせいじん」普段家ではやられてばかり、でも、今日のぼくはスーパーヒーロー。「ビビビー」
やっつけたつもりがバカにされ、バナナまで取られてしまいます。
主人公はお兄ちゃんを追いかけますが、途中からただの追いかけっこに早変わり。

兄弟って、本当にそう。ケンカしていたかと思うと、突然楽しそうに遊び始めたり追いかけっこを始めたり、その又逆も多いですよね。
いとう氏の作品はこの手の描写がとっても上手いんです。
他に、絵本ではないのですが、低学年向けの児童書もたくさんでています。特にお薦めなのが「ごきげんなすてご」という本。興味のある方はぜひ、読んでみて下さい。
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