ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

てんぐざる

ママ・50代・埼玉県、女の子25歳

自己紹介: てんぐざるは、小学生の頃のあだ名です。（誰が心当たりのある方はご連絡くださると嬉しいです）

子どもたちに素敵な本やお話を届けるために、出来ることにはいろいろなことにチャレンジしていきたいなぁと、思っています。

好きなもの: 本（特に物語）と、お芝居と、子どもたち。

ひとこと: 今は、2016年の高校生向け課題図書『ハーレムの闘う本屋：ルイス・ミショーの生涯　（あすなろ書房）』にハマってます。
知れば知るほど、知らなかったことが多くて、情けなくなります。
この機会にたくさんの中高生に紹介したいです。

てんぐざるさんの声

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いろいろな動物のサンタがいたって、いいじゃない　

投稿日：2002/12/04

ノンタン！サンタクロースだよ
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ノンタンシリーズは親子でどれも好きなんですが、この時期読みたくなるのはクリスマスもののお話。
ノンタンの世界では、その動物その動物１種類づつにサンタさんがいるみたいです。
ノンタンは自分の欲しいプレゼントを直接サンタさんにお願いしたくて、家を飛び出します。でも、なかなかネコのサンタさんに会えなくて・・・。
やっぱり、サンタさんは子供が眠ってから、そっと現われるモンなんですね。
クリスマスの日にみんなでプレゼントを見せ合いながら、パーティーをしているノンタンを見て、今年は下の子が「赤いクルマが欲しいな」って、いってます。

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お風呂嫌いの子にはお勧め。　

投稿日：2002/12/04

ノンタンあわぷくぷくぷぷぷう
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

お風呂って、着替えるのが面倒だし、目にシャンプーとか入っちゃった時なんで、ものすご～く痛いし。ノンタンはどうしてお風呂が嫌いだったのかなぁ？
うちの子供たちは幸いお風呂は大好きでしたが、このお話のノンタンの気持ち、分かる子供って、多いと思うな。
「あわぷくぷく」では、お風呂嫌いだったはずのノンタンが、お風呂大好きになるお話です。
お友だちがきた時も読んであげたことあるけど、何度も読み返して覚えているのに、「このあわだ～れだ」って、聞くと、みんな嬉々として答えてくれる。それが読んでる方も、楽しいんだよね。

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ブランコって、みんな好き。だから順番、順番。　

投稿日：2002/12/04

ノンタンぶらんこのせて
	作: キヨノサチコ出版社: 偕成社

この本はお友だちと遊ぶ時、順番を守ろうという気持ちを自然に教えてくれます。
また、１から１０までの数が出てくるので、何度も読んでいるうちに子供はいつのまにか１０までの数が言えるようになてしまうのがメリットだと思います。
上の子の幼稚園も、順番を変わって欲しい時、１から１０までいって、「おまけのおまけのきしゃポッポー」とやっていました。
この本は園に上がる前に読んであげておくといいかもしれないですよ。

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「イイイのイ～して」　

投稿日：2002/12/04

ノンタンはみがきはーみー
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ちょうど、上の子が２歳くらいの時に、この本を購入しました。そろそろ１人で磨いて欲しいなって、思って。
とにかく上の子は歯磨きが嫌いで、なかなか進んでやってくれなかったんです。
でも、この本を読みながら、歯磨きを促すと、ノンタンたちのマネをしたかったのか、だんだん自分から歯磨きをするようになってくれました。
仕上げ磨きの時も逃げ回らなくなり、大助かりでした。
うちでは今でも子供たちに歯磨きを促す時は「は～み～して！」です。

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子供が夜、眠くないってとき、読もう！　

投稿日：2002/12/04

ノンタンおやすみなさい
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

よる眠くなかったノンタンは、外へ遊びに行きます。でもどこのお友だちも眠っていて、やっと見つけた遊び相手はふくろうくん。
ふくろうは夜目がきくけど、ノンタンは周りがよく見えない。一緒に鬼ごっこしようと思ったのに、ノンタンはころんだり、ぶつかったり。
散々な目にあってしまうんです。
「よるはやっぱり、ねたほうがいいや」
これは名台詞ですよね。
子供がなかなか寝てくれない時はこの本を読み聞かせて、「ね、だから今日はもうおやすみなさい」と、いうと、けっこう素直に眠ってくれます。

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自然を感じて、お布団も乾く。　

投稿日：2002/12/04

ノンタンおねしょでしょん
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

おねしょって、したくないんだけど、（して欲しくないけど）出ちゃうんですよね。
おねしょをしちゃったノンタンたちが、大きな木にお布団を干して、乾かしていると、雨雲がやってきたり、風が吹いて雲を飛ばしてくれたり。と、おねしょのこと以外にも、太陽・雲・風と、自然が出てきます。
いろいろな顔をした自然との関わりあいが、私はとっても好きです。
今の子供たちはこんな風に自然を見つめたりしてるかな？
あまり外に出ないで、ゲームばっかりしてるような子に、読んであげたい１冊です。

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メリハリがあって、読み聞かせには最適！　

投稿日：2002/12/03

ノンタンおよぐのだいすき
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ノンタンとうさぎさんたちは、浜辺で迷子のカメさんを見つけて、一緒にママを探してあげます。
いろいろな海の生き物たちが出てきて、しゃべり方も個性的でちょっと面白い。
最後に大きな魚さんに声をかけたら、食べられそうになって、もうだめだぁ。って、思った時に助けてくれるのが迷子のカメさんのママ。
読み聞かせの時は、とっても苦しそうに歯のかけた魚を演じると、子供たちは大喜び。
今回のノンタンたちは、人（カメ）助けをして、とってもいい子だったね。
「ノンタンまたあそんでね」の、セリフの後に何度も読み返させられています。

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くさったふりは練習が必要かも。　

投稿日：2002/12/02

ピーブーの練習帳 3おつきあい編
	作・絵: きたやまようこ出版社: 白泉社

この巻には、おきゃくさまをおむかえする練習・プレゼントをあける練習・およばれの練習・かい主になる練習／ペットになる練習が収録されています。
この巻でやっと、なぜ、ピーとブーのところに、うらしまくんとパラゴンがやってくるのかが分かります。
「練習のまとめ」はペットを飼っている人、飼おうと思っている人はよ～く読んで欲しいですね。
また、個人的には今回のお話しの中では、おきゃくさまをおむかえする練習が良かったですね。
ブーたちは、自分を食べてしまいそうなお腹をすかせたおきゃくさまが来た時、なんとくさったふりをするんですよ。
もう、ほんとに、このとぼけたキャラクターたちは可愛いです。

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子供が好きそうな動物がいっぱい出てきます。　

投稿日：2002/12/02

はじめてのかずあそび
	作: たけいしろう絵: もうりまさのり出版社: 国土社

絵が大きくて可愛いので、題名のまんま、初めて数を覚えるのに読む絵本としてはお勧めです。
ちょっとした仕掛け絵本になっているので、小さなお子さんは読む（見る）のも楽しいかも。

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もし、びょうきになったら、どうする？　

投稿日：2002/12/02

ピーブーの練習帳 2 せいかつ編
	作・絵: きたやまようこ出版社: 白泉社

今回は生活に密着したお話で、アイロンかけの練習・暑い日の練習・アルバイトの練習・びょうきの練習。が収録されています。
中でも子供は、びょうきの練習がお気に入りでした。
びょうきになった時は熱をはかったり、薬を飲んだりして、静かに寝ていること。で、食事を運んでもらったり、本を読んでもらったり、お見舞いに来てもらったり、なんかすご～くいいかも。と、ピー、ブー、うらしまくん、パラゴンは考えていたけど、最後のページで「びょうきになったらなんの練習もできない」って、結論にいたるんです。
この時のみんなの表情が、いいんだなア。
この４匹の独特の面白い会話、どうぞ覗いてみて下さい。

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