新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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空色のかわうそ

ママ・40代・静岡県、男の子14歳 女の子11歳 男の子7歳

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自己紹介
家事の合間、寝る前など、息子を膝に乗せて本を読む時間は私にとって至福の時です。
好きなもの
○林明子さんの絵本
○三浦しをん、東野圭吾、井上靖
ひとこと
私自身子どものころ親からたくさん読み聞かせをしてもらいました。
今でも本が大好き、図書館が大好きです。

平成22年に男の子を産んでから、本の楽しさを味わってほしい、
私も一緒にその時間を楽しみたいという思いから絵本を読んでいます。

親子で本を読む楽しさ、絵本の素晴らしさを伝えたいという思いで
絵本好きな方と一緒に読み聞かせ会も行っています。

息子お気に入りの絵本

公開

空色のかわうそさんの声

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自信を持っておすすめしたい ばすごっこがたのしい  投稿日:2011/12/05
バスなのね
バスなのね 作: 中川 ひろたか
絵: 100%ORANGE

出版社: ブロンズ新社
ばすなのね〜という言い回しが
可愛らしいです。
1歳の息子もよく真似していました。

お気に入りはリンゴがころころ転がるところ。
本も一緒に斜めにしたり、
息子を膝に乗せて斜めにしたり、
内容も短いので、繰り返し
一緒にバスごっこできます。
楽しい絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 普段のやりとり  投稿日:2011/12/05
コップちゃん
コップちゃん 作: 中川 ひろたか
絵: 100%ORANGE

出版社: ブロンズ新社
1歳になる前に読み始めたのですが、
「いくつ?」「いないいないばあ」「かんぱーい」など
親子でやりとりして知っている言葉がでてきたのが
楽しかったのか、何度も繰り返し読んでは
キャハハと笑っていました。

この本のおかげかコップを持つとやたら「かんぱーい」と
言います。ジュースを入れる「トクトクトク」も大好き。
覚えやすいのでしょう。
絵、言葉もシンプルで、0歳代から長く楽しめる本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい てんとうむしが好きに  投稿日:2011/12/05
てんてんてん
てんてんてん 作・絵: わかやま しずこ
出版社: 福音館書店
それぞれの虫の特徴がよく捉えられています。
この本を読み続けていたせいか、
虫を教えようとして読んでいたわけではないのですが、
てんとうむし、かたつむり、ほたる、かまきり、
1歳過ぎてから息子に、本物をみせて名前を教えたところ、
すぐに覚えて口に出していました。

はっきりした色、
耳に入りやすい言葉、
0ヶ月の時から読んでいる、
息子お気に入りの本です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 触れ合う嬉しさ  投稿日:2011/12/05
おはな つんつん
おはな つんつん 作・絵: 武内祐人
出版社: くもん出版
1歳8カ月の息子に。
図書館で借りてきました。

おはなつんつん、と言いながら指で
息子の鼻をつんつんしながら読むとにこにこ。
次は顔を近づけてつんつん、とやってみると嬉しそうに、
今度は自分から顔を近づけてきました。
この本を読んでほしくて自分から持ってくるときは、
つんつんしてほしい時のようです。
思わず笑顔がこぼれます。

親子で触れ合う時間が増える本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 透明感のある色に惹かれ  投稿日:2011/12/05
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
白いキャンパスに鉛筆で
描かれたような柔らかで優しい線、
透明感のある色に惹かれました。

でてくる食べ物がみずみずしくて、
そのどれもおいしそうなことと言ったら…
1歳すぎた息子も、手を出しては
白豚君よりもさきに食べていました。

お腹が空いているところから、
どんどん食べていってきれいになっていく
白豚君の表情も細かく描かれいて素敵です。

最後の色んな豚くん達が集まるシーンになると息子は
「これは?」「これは?」といって
それぞれの豚の名前を聞いてきます。
いろんな豚がでてくるのも魅力的なのでしょうか。
息子はなぜか「ハンプシャーくん」がお気に入りです。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい よりリアルな絵  投稿日:2011/12/05
もうおきるかな?
もうおきるかな? 作: まつの まさこ
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
息子が0歳の時から読み聞かせをしていた本です。
「どうぶつのおかあさん」と並んで
好きな本です。

猫や犬、リスからくま、ぞうと
身近な動物から大きな動物まで
寝ているところから起きる様子が描かれています。
写真ではないく絵だからこそ、
毛並みや質感など、
伝わってくるリアルさがあります。
 
1歳半ころから息子は寝ているシーンをみて
「起きて―」とトントン動物をたたいて起こすようになりました。
自分で読むようになってからは、ページを反対から
めくって、「ゾウさん寝ちゃったね」おはなししています。

0歳から長く読める本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 何気ない一日  投稿日:2011/12/01
ぶたさんちのプール
ぶたさんちのプール 作・絵: 板橋敦子
出版社: ひさかたチャイルド
親戚からいただきました。

お父さんをせかすところから、
ビニールプールを膨らまし、水を入れる準備から、
夏の日のプールで遊ぶぶたさん家族の日常が描かれています。

庭にビニールプールを出したころ読み始めたところ、
息子は夢中になって聞いていました。
同じようにプールを膨らませ、遊んで、スイカを食べたり
過しているので、自分の日常と重なったのかもしれません。


お父さんがお休みの日、お出かけも楽しいけれど、
一緒に家で過ごす楽しさがあるということ。
何気ない一日、こどもたちのはしゃぎっぷりが
そんな事を伝えてくれているような気がします。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 真似します  投稿日:2011/12/01
わにわにのごちそう
わにわにのごちそう 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
ずりづづづ、の響きが好きなようで、
0歳から息子が何度も読んでせがみます。

1歳過ぎてからは、冷蔵庫の中身や、
肉を焼くシーンが好きなようで、
プリンや牛乳を見つけたり、
「じゅうじゅう」と口に出したり真似をします。

それにしても、
豪快に肉を焼いたかと思うと、
きちんと「いただきます」と言ってフォークとナイフを持ち、
かと思ったらがふがふ肉にかぶりついたりと
読んでいて可笑しくて、怖い顔をしている
わにわにが可愛らしく見えてきます。
そんなところが魅力なんでしょうね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 言われるうれしさ  投稿日:2011/12/01
こぐまちゃん ありがとう
こぐまちゃん ありがとう 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
息子が大好きなこぐまちゃんシリーズ。

前半と後半の話のメリハリがついているので
お話がわかりやすいです。


息子に0歳から読み続け、
1歳すぎて自分で歩けるようになってから
こぐまちゃんと同じように庭の新聞うけから
新聞をとってきてどうぞしてくれるようになりました。
「ありがとう」と言われるのが嬉しいようです。

息子が人に何かをしてもらった時、
人から「ありがとうは?」とせかされてではなく
自分から自然に言えるようになったら
嬉しいなと思っていましたが、この本のおかげか、
自然に言葉がでてくるようになりました。

人に何かをしてありがとうと言われる嬉しさ、
何かしてもらってありがとうと言いたくなる気持ち、
両方感じさせてくれる一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい だっこしたくなります  投稿日:2011/11/30
しゅくだい
しゅくだい 文・絵: いもと ようこ
原案: 宗正 美子

出版社: 岩崎書店
知人からいただきました。

1歳ではまだ内容がわからないかな?と思いきや、
だっこが大好きな息子は「だっこ」
という言葉に反応。

特におとうさんがぎゅーっと抱っこをして
「いたいよーやめてよー」ともぐくんが
嬉しそうに言っているシーンが好きで、
同じようにぎゅーっと息子を抱っこすると
にこにこして何度もやってほしいように
「もういっかい!」と言います。

息子も、理由がなく泣いていてもいやいやしていても、
だっこしたらおさまることが良くあります。
ぬくもりで伝えられる大事な事があるということ。
まだ先の事ですが、息子が小学生になっても、
たくさん抱っこしたいと私に感じさせてくれた本です。

それにしても、しゅくだいが「だっこ」という
発想が素晴らしいですね。
実際の話ということで、
こんな宿題をだしてくれる先生が担任になったら素敵ですね。
参考になりました。 0人

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