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あっぱれ!われらのてんぐさま

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ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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空色のかわうそ

ママ・40代・静岡県、男の子14歳 女の子11歳 男の子7歳

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自己紹介
家事の合間、寝る前など、息子を膝に乗せて本を読む時間は私にとって至福の時です。
好きなもの
○林明子さんの絵本
○三浦しをん、東野圭吾、井上靖
ひとこと
私自身子どものころ親からたくさん読み聞かせをしてもらいました。
今でも本が大好き、図書館が大好きです。

平成22年に男の子を産んでから、本の楽しさを味わってほしい、
私も一緒にその時間を楽しみたいという思いから絵本を読んでいます。

親子で本を読む楽しさ、絵本の素晴らしさを伝えたいという思いで
絵本好きな方と一緒に読み聞かせ会も行っています。

息子お気に入りの絵本

公開

空色のかわうそさんの声

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自信を持っておすすめしたい おでかけのまえの・・・  投稿日:2011/11/29
おでかけのまえに
おでかけのまえに 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
ピクニックに行く前の朝の時間、
あやこははりきってお手伝いを
しようとしますが…。

息子が大好きな絵本です。
内容も気に入っているようですが、
ごちそうがいっぱいでてくるシーンも好きなようです。
おにぎりやりんごのおいしそうなこと!

読みながらあやちゃんのお手伝いっぷりに
クスッと笑みがこぼれます。
家族の一員として、何かしたいと思う気持ちが
息子にも芽生えてきています。
でもまだ、上手くはできません。
仕事が増えたと思う事も多いのですが・・・、
子どものお手伝いに対して、
あやちゃんのおかあさんおとうさんのように
おおらかに構えていられたら素敵だなあと感じました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい クラシックな雰囲気  投稿日:2011/11/29
バルンくんとおたすけ3きょうだい。
バルンくんとおたすけ3きょうだい。 作・絵: こもり まこと
出版社: 福音館書店
働く車に興味を持ちはじめた1歳8カ月の息子に。

バルンバルン、バルバル―と
いつものように軽快な響きで走ってきた
バルンくんの前に土砂くずれが。
そこで、働く車のさんきょうだいが登場、
それぞれの役割をこなしていきます。

さんきょうだいであるペイ兄さん、ブル兄さん、
ダンプくんそれぞれの働きが分かりやすいです。
息子はそれらの音を聞いていて心地よいのか、
「ペイ兄さん、ブル兄さん」と指をさしながら
さんきょうだい登場シーンを何度も繰り返し
読むようせがんできます。

色がクラシックな雰囲気の絵本です。
図書館で借りてきたのですが、購入して
手元に置きたいと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 雨のひととき  投稿日:2011/11/29
はっぱのおうち
はっぱのおうち 作: 征矢 清
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
息子が庭にある葉っぱや草に興味津々だったころ
読み始めました。

雨が降ってきて、葉っぱの屋根で雨宿り・・・
ただそれだけの一時も、決して退屈な時間には
ならない子どもの世界が描かれています。
自分も子どもの頃、こんな風に家の庭で
雨宿りをしたような記憶が呼び覚まされ、
あたたかい気持ちになりました。

息子はこがね虫が出てくる「ごそごそごそ」の音が
好きで、ページをめくる前からごそごそ言っていました。
また、文には書かれていない虫たちもいて、
親子のやりとりもさらに楽しめます。

何もなくても、こんな風に雨の時間を楽しめる心を
持っていたいものです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい こわそうなのに  投稿日:2011/11/29
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
音が面白くて読み始めました。

ずりづづづ ずりづづづ と登場のわにわに。
決して可愛らしい顔ではないのに、
いつの間にか愛着がわいてしまうのが不思議です。

息子はわにわにの登場シーンや
蛇口を回すところ、お風呂に飛び込むところなどの
擬態語や擬音語が好きなようです。
1歳半ころには「ずりづづづ」と言いながら
わにわにのように這って真似をしていました。

不思議な魅力のわにわに。
他のシリーズも楽しみです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 黙ってお手伝い  投稿日:2011/11/29
ごろりん ごろん ころろろろ
ごろりん ごろん ころろろろ 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
私自身、子どもの頃大好きだった本です。

みんなのためにテーブルを作ったうさぎさんを
みんなが黙って手伝うはじめる温かいおはなしです。

最初は重そうに動いていたテーブルを運ぶ車の音が、
ごろんごろんからころころころころに変わり、
うさぎさんの足取りも軽くなっていく様子も面白いです。
運んだあと、みんながありがとうありがとうと
言い合うのも温かいですね。

「どうぞのいす」でもそうですが、柿澤さんの
絵は動物たちが愛らしくて優しさを感じさせてくれます。

1歳8カ月の息子は、みんなが本の中の車を押して
お手伝いをする姿が印象的だったのか、
最近は、家族の車いすを押すお手伝いを自分から
始めるようになりました。

息子にとっても好きな本になるといいなぁと思っています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おぼえやすい言葉と絵  投稿日:2011/11/29
ぞうくんのおおかぜさんぽ
ぞうくんのおおかぜさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
息子が1歳半の頃読み始めました。
他の本ほど繰り返し読んだ覚えはないのですが、
1歳7カ月のころにはほとんど暗記し、
自分でページをめくりながら本を読んでいます。

ゾウやカバ、ワニ、カメなど息子の好きな動物が
出てくるのも魅力なのかもしれません。
また、ダイナミックに転んだり、
水に落ちたりするところも面白いようです。

おおかぜなので、私が「風がびゅうびゅう吹いてるのかな」と
言ったら、息子はこの本を開くときに風を手でなぞって
「びゅーびゅー」と言います。
お天気の違いも楽しめそうなので、
他のシリーズも読んでみようと思っています。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい トンネルのシーンがすき  投稿日:2011/11/23
のせてのせて
のせてのせて 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
車の本に興味を持ち始めた1歳8カ月の息子は
トンネルのシーンがすきで、
入ると一緒に声にだして読みます。
トンネルをぬけたあとの最後のページもお気に入りで、
「どこにおでかけするのかなあ」と毎回言っています。

絵が素朴ながらも味わいがあります。
背景も道路も描かれていないのですが、
そこがまた想像力をかきたてます。
文章もシンプル。
松谷みよ子さんの本はどれも読んでいて心地よいですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う あたたかな家族との時間  投稿日:2011/11/17
ポンテのなつやすみ
ポンテのなつやすみ 作: オスターグレン 晴子
絵: エヴァ・エリクソン

出版社: 福音館書店
家でも犬を飼っているので、
犬が出てくる本が好きな1歳7カ月の息子に。

犬のポンテが家族と一緒に海に出かけて
ゆっくりとした夏の日を過ごします。

新しいところにくると、まずにおいをかいで
探検するポンテの姿が愛らしいです。
特別に何かをするわけでなく、
家族と一緒に過す休日のひとコマ。
ポンテが、家族の一員として愛されているような
あたたかさを感じます。
絵は色鉛筆でしょうか?ぬくもりを感じる
やわらかい色彩です。

息子は、最後のみんなでお弁当食べるシーンと、
裏表紙のポンテがお昼寝をしているところが
好きで、セリフは書いてないのですが、
「ポンタ(ポンテとは言いにくいようです)たべてるね」
「ポンタおひるねしてるね」と嬉しそうに言います。

ポンテシリーズがこれからも楽しみです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 昭和のにおい  投稿日:2011/11/13
おばけのてんぷら
おばけのてんぷら 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
私自身が子どものころ好きでよく読んだ本です。
懐かしい気持ちでページをめくると、
「おみおつけ」という言葉!
昭和の香りが・・・!
義母も反応して「おみおつけって今言わないね」ふっと笑い。
こういった昔使っていたあたたかい言葉を息子に伝えたいな、
知ってほしいな、と思いました。

1歳前後の時には、
てんぷら油の中におばけが入りそうになるシーンが
怖かったようで、泣いて嫌がりましたが、
何度か読んでお化けが無事だったことが分かると、
泣かなくなりました。

うさこの性格がまたのんびりマイペースで最初から
場面場面で笑ってしまいます。
「おこづかいみんなつかっちゃったけど、まあいいや」
「わあ、おかしい!」
など、1歳7カ月の今ではすぐに真似して言います。
うさこがこねこくんのお弁当をのぞくシーンも好きです。

それにしても・・・絵本の中に食べ物が出てくるだけで、
どうしてこんなに目がキラキラするのかな?
と思うくらい息子は夢中になって聞いています。

ただ持っているものを食べるだけではなく、
お買いものをして、食材を切って、
火を使って調理するっていう過程があるっていうのも、
魅力的なんでしょうね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 飽きない魅力  投稿日:2011/11/13
旅の絵本1 中部ヨーロッパ編
旅の絵本1 中部ヨーロッパ編 作: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
字がないので、ページをめくりながら小さな物語を
自分で紡いでいくことができます。

また、おとぎ話や名画の一場面を見つけたり、
大人も想像力を巡らせながら楽しめます。

1歳の息子にはまだ早いかな?と思いましたが、
私が「鳩がとんでるね」「かけっこしてるね」と
指をさしながら注目させると、
他にも自分が気になるところを指さして、
お話しするよう催促します。
長く楽しめそうです。

余談ですが、小学生のころ、ある日の事、
担任の先生の机の上に何気なく置いてあって、
クラスメイトと「これなんだろう?」から始まり、
開いてみて夢中になった絵本です。
その後一ヶ月毎位にまたぽつんと机の上に次の本が。
先生は本について何も言わなかったけれど、
本を開いて新しい発見をしながら友達と
おしゃべりをする姿を見つめていてくれんだと今思います。
一人で読むだけでなく、子ども同士一緒に
読んでも楽しい本です。
参考になりました。 0人

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