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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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りんごマミー

ママ・50代・京都府、男の子21歳 女の子18歳

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自己紹介
長男が生まれて8ヶ月くらいのときに、「ほるぷ子ども図書館」に出会いました。

それまでは、家に絵本が30冊くらいあれば十分だと思っていました。

でも、いろいろな話を聞いたりしていくうちに子どもの成長にはたくさんの絵本と素朴なおもちゃが車の両輪のように欠かせないものであるということを考えていくようになりました。

子どもが興味を持ったときに、興味を持った絵本を探して読めることって素敵なことなんじゃないかと主人とも話をして、さまざまなジャンルの絵本たちが本棚に並ぶようになりました。今では、ちょっとした図書館みたいになってきました。

絵本の部屋にいるだけで、ほっこりした気分になれる私です。

ホント、絵本の魅力に魅せられっぱなしです。




好きなもの
絵本・児童書・本・・・読むことがとにかく大好きです。

好きな作家さん・・・林明子さん・いわむらかずおさん・あまんきみこさん・
          かこさとしさん・松谷みよこさん
          ジョン・バーニンガムさん などなど

童具館の木の童具たち・・・積み木のいろは・クムクム・クムンダ
             あかちゃんがはじめてさわる童具たち。

やさしいパパと、かわいい息子と娘。

ママ友達との、おしゃべり。

自己流で作るお料理(目分量での創作料理のため、2度と同じ味は出せなかったりします・・・)
ひとこと
子どもたちと毎日一緒に読む絵本。
この絵本を読む時間こそが、私の元気の源です。

子どもたちと一緒にいろいろな絵本に出会っていくのが楽しい毎日です。

絵本をとおして、2人の子どもたちと楽しい時間を作っていけたらいいな〜!!と思っています。

もちろん、パパとも、これからも本をとおして(またそれ以外でも)いろいろな話をしていけたらと思っています。

りんごマミーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 小2の教科書にもでてきます。  投稿日:2011/09/25
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
 私が小学生だったころにも教科書にのっていた『スイミー』。

 うれしいことに、小学2年の息子の国語の教科書にものっていました。

 毎日の音読の宿題で、「ママ。今日から音読スイミーやねん。」という息子に、思わず「ママも小学生のころ習ったわ!!」と懐かしくもあり、うれしくもあり。

 レオ・レオ二さんの素晴らしい絵本に、谷川俊太郎さんの和訳ですもの、やっぱり誰が読んでも素晴らしいと感じるはずですよね。

 教科書と絵本ではちょっと違うところがあったりするので、見比べたり読み比べたりを親子一緒になってやってみるのもおもしろいと思います。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい あったかい気持ちになります。  投稿日:2011/09/25
ポカポカホテル
ポカポカホテル 作: 松岡 節
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
 この絵本の表紙を見るだけで、なんだかあったかな気持ちになります。

 身近にあるもの『すりっぱ』が動物から見たら、いごこちの良いホテルになるなんてなんてあったかでほっこりするお話なんでしょう!と思います。

 でも、自分が大事に使っているスリッパが急になくなったらきっとびっくりしてしまうでしょうけれど・・・。

 だんだん寒くなってきて、これからの季節に親子でほっこり読んでもらえたら!と思う一冊です。

 子どもだけでなく、大人にも読んでいただきたい絵本です。気持ちがゆったりとしますよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵がきり絵みたいで素敵。  投稿日:2011/09/25
ふくろうとにわとり
ふくろうとにわとり 作: 唯野元弘
絵: 毛利将範

出版社: 鈴木出版
 絵にインパクトがあって、まるできり絵のようで心に残る絵本です。

 絵がいきいきとしていて元気をわけてもらえるような、そんな躍動感たっぷりの日本民話の絵本です。きり絵の絵本を手にとって読んでみたい!!という方にお薦めめの一冊です。

 この絵にひかれたのか、子ども達は楽しく絵本の中に入り込んでいけたようです。
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なかなかよいと思う かわいいこびとくん  投稿日:2011/09/25
こびとくんのいえさがし
こびとくんのいえさがし 作・絵: マックス・ベルジュイス
訳: 清水 奈緒子

出版社: らんか社
 こびとくんが、自分にあった家を探しに旅にでるお話です。

 娘は、この小さなこびとくんがとってもかわいく感じたようです。

 むすめは自分もこびとさんになってみたいようです。
 
 絵本をとおして、いろいろなことを考えたり感じたりできるのってすごく素敵なことだな!!と思います。

 これからも子どもの興味の持った題材の絵本を、子どもと一緒に探して絵本タイムを楽しみたいと思っています。
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ふつうだと思う 季節の絵本  投稿日:2011/03/06
みんなでおひなさま!
みんなでおひなさま! 作: きむら ゆういち
絵: ふゆの いちこ

出版社: 教育画劇
 先日、娘が幼稚園から借りてきた絵本です。

 ひな祭りを前に、この絵本を借りてきたのかしら・・・?と思うと、季節の行事を家庭でも大切にしていかなければいけないなと感じました。

 この絵本は、なんともほんわかしていて、小さなこどもさんから楽しめる絵本です。

 仕掛け絵本となっているので、次のページではどうなっているんだろう?というワクワク感も親子で味わうこともできますよ。
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自信を持っておすすめしたい とけてしまう・・・  投稿日:2011/02/27
ゆきむすめ
ゆきむすめ 作: 内田 莉莎子
絵: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
 子どものない老夫婦に子どもができました。

 雪でできた白い肌の女の子。

 ふゆの寒いうちは、元気だった女の子がなぜかあたたかくなっていくと次第に元気がなくなっていく・・・
 
 大人は、雪でできているからだよね!とわかるのですが、子どもはどのように感じてお話を聞いているのか、子どもとの絵本の時間を振り返り、知りたくなりました。

 絵本は、非現実的空間にパッと行くことができる!!そんなところに空想の時間のおもしろさがあるのだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい きちんとした絵本を・・・  投稿日:2011/02/21
ももたろう
ももたろう 作: 松居 直
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
 数多く出版されている『ももたろう』の絵本。

 その中でも、子どもさんと楽しんでいただきたいのが、この『ももたろう』の絵本です。

 「家の子は、まだ小さいから、この内容はむずかしすぎる。」

 「文字数が多くて、読むのがめんどくさいな。」

 と、読み手のおやごさんのほうが少ししり込みしてしまう絵本かも知れませんが、子どもって、良い絵本はやっぱりわかるというか、一生懸命きいてくれるんですよね・・・。

 お話の内容が、すとんと胸に落ちるというか、納得するというか・・・。

 だから、お子さんには、良い絵本を与えていただけたらと思います。
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自信を持っておすすめしたい わけわけ。  投稿日:2011/02/20
おいもをどうぞ
おいもをどうぞ 作: 柴野 民三
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
 娘が幼稚園から借りてきた絵本です。

 一緒に読んでいて心があったかくなってきました。

 たくさんとれたサツマイモをお友達と半分こするというおはなしの内容です。

 自分だけよければそれでいいのではなく、お友達と半分ずつ分け合うことは、お互いの気持ちをあったかくするということが伝わってくる絵本にいもとせんせいの素晴らしさを感じました。

 子ども達にもその気持ちを持ってもらえたらうれしいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 違ったおもしろさ  投稿日:2011/02/20
(大型絵本)ねずみくんのチョッキ
(大型絵本)ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
 ねずみくんシリーズは、小さい子どもさんから大人まで、みんな大好きだと思います。

 ミリオンブックの大型絵本となると、やっぱり子ども達は大喜びです。

 いつもより、ちょっと大きなねずみくんに、たくさんのお友達と一緒に聞く(50名くらいでしたでしょうか・・・)楽しさはまた格別なものだったと思います。

 親子で読んで楽しんでいる絵本を、大型絵本でたくさんのお友達と楽しむことの素晴らしさを子ども達が味わってくれていたら、親として、また読み手として、とってもうれしいことだと思います。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 昔話の良さ  投稿日:2011/02/20
ふるやのもり
ふるやのもり 作: 今村泰子
絵: 清水耕蔵

出版社: ほるぷ出版
 いろいろな絵本を子ども達と読んできて、昔話の絵本に進んでもいいかしら・・・!と思いこの絵本を子ども達と一緒に読んでみました。

 小学1年になるおにいちゃんは、読解力もついてきているのか、方言がでてきたりで難しそうなおはなしの展開なのですが、絵を見ながら内容も把握できていたようで、泥棒が馬と間違えて狼に飛び降りたところなんかは、クスクス笑っていました。

 年中の娘は、絵本についてくるのが精一杯かしら・・・ともおもったりするのですが、それでも最後まで一生懸命聞いてくれていました。

 娘は読んでいる私の腕につかまって顔を隠しながら見たりしていたので、このお話はちょっと恐いと感じてくれていたのかしら・・・と思いました。

 昔話(民話)には、方言が使われていたりとそれだけで読み手のほうも敬遠しがちなのかもしれませんが、昔話にしかない良さがたくさんあるのではないかと思っています。

 皆さんにもどんどん親子で昔話を楽しんでいただけたらと思いました。
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