話題
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

  • かわいい
  • 学べる
  • ためしよみ
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

ハナマオルッツ

ママ・30代・大阪府、女8歳 女5歳

  • Line

ハナマオルッツさんの声

89件中 61 〜 70件目最初のページ 前の10件 5 6 7 8 9 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 家出先に思いついた場所が、子どもらしい  投稿日:2006/03/19
新装版 フランシスのいえで
新装版 フランシスのいえで 作: ラッセル・ホーバン
絵: リリアン・ホーバン
訳: 松岡 享子

出版社: 好学社
フランシスが出てくるお話のシリーズが、娘は大好き。この話は、私も大好きです。この話のフランシスは、とってもかわいいんです。家出先が、キッチンのテーブルの下なんです。妹の世話で忙しい母が、自分の思い通りにいかなくなってきて、家出を決断。両親もフランシスを話題にし、フランシスを安心させます。途中、フランシスが、電話(のまね)をするところなんて、かわいいです。また、フランシスの話し方も、大人っぽくって、笑っちゃいます。フランシスの両親が素敵で、こんな母になれたらと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 懐かしい感じ!?  投稿日:2006/03/18
かさもっておむかえ
かさもっておむかえ 作: 征矢 清
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
雨の日、主人公のかおるちゃんは、傘を持ってお父さんのお迎えに。駅で待ってもなかなかお父さんは帰ってこないので、突然現れた猫について、乗り換えの駅まで行くことに。かおるちゃんは、うれしくなって、猫についていきますが、乗った電車には、いろんな動物が乗っているのです。不思議でおもしろいですよ。
乗換駅につき電車を乗り換えて、お父さんを捜すのですが、ようやく最後の車両でお父さんを発見。不安だったんでしょうね。お父さんを見つけて、安心したんでしょうね。涙がポロポロ。1人でお迎えに来たんですもんね。えらかったね、かおるちゃん。
傘を持ってお迎えに行くなんて、なんかほのぼのしていいな〜。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 残酷!?でも、伝えたい。  投稿日:2006/03/18
おおかみと七ひきのこやぎ
おおかみと七ひきのこやぎ 作: グリム童話
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
先生から、”おおかみと7匹のこやぎ”なら、これ。ってすすめられました。絵があまりかわいらしい感じではないので、自分の考えだけでは、この本を手にすることはなかったかも。大陸社会では、悪者を生かしておくと、またいつ襲ってくるかわからないという不安があるため、絵本の中でも悪者は殺してしまうという話を聞き、なるほどと感じました。残酷でも、子どもには、本当の話を伝えてあげたいなと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 上手にともだちできるかな?  投稿日:2006/03/17
たろうのともだち
たろうのともだち 作: むらやまけいこ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
小さな者が自分より大きな者に出会うたびおどされて、家来にどんどんなっていきます。こおろぎがひよこの、ひよこがねこの、ねこが犬の家来にって感じで。最後たろうと出会ったとき、”家来はいやだ、友達になろう”ってことばにみんな仲良しの友達になりました。みんな友達になった時のうれしそうな絵。ホッとしました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ハッピーエンド  投稿日:2006/03/17
ロバのシルベスターとまほうの小石
ロバのシルベスターとまほうの小石 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
ロバのシルベスターが偶然にも魔法の赤い小石を見つけるところから始まります。運が悪いことに、突然ライオンが現れ、あわてて”岩になりたい”と願ってしまい、岩に。もうどうすることもできません。小石を触っていないと願いはかなわないのです。動物達がたくさんでさがしてくれるのですが、見つかりません。だんだんシルベスターもロバに戻ることをあきらめていくのです。読んでいる私たちも、もうダメなんじゃないかと頭をよぎり、結末は、どうなるんだろうとひきこまれました。随分月日は経つのですが、最後には、願いは届きました。ハッピーエンドです。子供たちは、ほっとしたようです。希望を捨てずにあきらめなければ、願いは届くっていいですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ゴリラがかわいい!!  投稿日:2006/03/17
おやすみゴリラくん
おやすみゴリラくん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: いとう ひろし

出版社: 徳間書店
字があまりありません。動物園のおじさんが、動物たちにおやすみのあいさつをして回るのですが、おじさんから檻の鍵を盗んだゴリラがおじさんの後をつけて、1匹ずつ檻を開けて回るのです。おじさんの後ろに動物達が列をなしておじさんの家まで大移動をするのですが、全くおじさんは気づかないのです。それが子どもには、大うけでした。寝ていた奥さんがそのことに気づき、動物たちを動物園に戻すのですが、ゴリラだけ、また奥さんの後ろをついてきて、家にもぐりこみます。その時の絵が、読者に向かって、ゴリラが”しーっ”ってしているのです。また、その絵に娘は大喜びでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい キツネさん、がんばったね。  投稿日:2006/03/17
あいつもともだち
あいつもともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
娘の大好きな”おれたち、ともだち!”シリーズの最新刊。今回のお話は、ともだちが冬眠していく時のおはなし。きつねは、冬眠していくともだちのくまやヤマネには、しばらくの別れのあいさつをするのですが、苦手なへびにそこにいるのに声がかけられませんでした。冬の間、へびに声をかけられなかったことが、キツネは気になって仕方ありません。春。へびが目を覚まし、穴から出てくると、そこにキツネとおおかみが待っててくれました。”やあ、ともだち”。2匹は、しっぽをさしだし、握手を求めてきました。へびのうれしかったこと。みんな友達になりたいのです。ちょっと勇気を出して声をかければ、友達になれるのです。子供たちにもそういうことを読み取ってくれたらなと思います。へびとキツネたちが友達になれたこと、子供も喜んでいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 昔話特有の言い回しに意識して、、、。  投稿日:2006/03/16
やまんばのにしき
やまんばのにしき 作: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: ポプラ社
子供達の大好きな昔話です。言葉も昔話特有の言葉なので、読む私も、テレビの日本昔話を意識して読んでいます。やまんばが出てくるお話なので、こわいお話かと思っていたら、とてもやさしいやまんばで、ハッピーエンドで終わります。それが、うちの子供が大好きになった理由かもしれません。巻末に、”うしかたやまんば”というお話もついていて、1冊で2つのお話を楽しめるなんて、なんか得した気分でした。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 気は持ちよう?  投稿日:2006/03/16
だってだってのおばあさん
だってだってのおばあさん 作・絵: さのようこ
出版社: フレーベル館
”だって私、98だもの”って何もしないおばあさん。ところが、99歳のお誕生日にろうそくが5本しかなく、仕方なくそれでお祝いすると、、、、。”だって私、5歳だもの。”て口にはするけど、すぐに、”あら、そうね。私5歳だったわね。”と今までしなかったこと何でもトライ。とても元気はつらつおばあさんに変身。その変身ぶりに子供たちは、大喜び。気は持ちよう?
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵が凝っててかわいいです。  投稿日:2006/03/16
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
雨の日の日曜日のお話なのですが、バムは、本を読むため、ケロちゃんが散らかしたお部屋をきれいにします。いったんはきれいになったのですが、どろどろのケロちゃんが帰ってきて、またお部屋はドロドロに。それでもバムちゃんて全然怒らないんですよね〜。あの忍耐を見習いたい。最後に読もうと思った本が出てくるのですが、その本が、シリーズのお話の中に出てきて、子供達は、それも大発見した気分で大喜び!!絵がとにかくかわいい。凝っています。バムとケロのおうちの家具なんかも凝っていて、見ているだけで楽しいです。子供たちもいろんなものを捜して喜んでいます
参考になりました。 0人

89件中 61 〜 70件目最初のページ 前の10件 5 6 7 8 9 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット