新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

  • Line

みいここさんの声

1200件中 961 〜 970件目最初のページ 前の10件 95 96 97 98 99 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う おやすみのまえに  投稿日:2009/12/14
クリスマスのうさぎぼうや
クリスマスのうさぎぼうや 作・絵: アンドレ・ダーハン
訳: 石津 ちひろ

出版社: 小学館
ともだちが欲しい“うさぎぼうや”流れ星に乗ってサンタさんのところへいきます。

やさしい色調で心の中があったかくなりました。絵も十分楽しめる冬の絵本です。
子供の心を揺さぶるような、ドキドキワクワクはないけれど不思議と落ち着く絵本なので、おやすみ前に読んであげたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大切な思い  投稿日:2009/12/14
花のかみかざり
花のかみかざり 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
うさぎの看護婦さんが、たぬきのおばあちゃんの車イスを押して、お散歩しています。うさぎの看護婦さんには、誰にも言えない悩みがありました。たぬきのおばあちゃんが、うさぎの看護婦さんの悩みに、寄り添ってくれました。

“ぎゅーっ”は、子どもだけのものじゃないんですね。大人だって、お年寄りだって、 “ぎゅーっ”をしてもらったら、安心できるんです。
そんな大切な思いを忘れて私たちは生きています。

子どもたちだけでなく、大人も癒され心温まる絵本ではないでしょうか。いつまでも手元に置いておきたい絵本の一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 色んな要素が詰まった濃い1冊  投稿日:2009/10/21
おつかいさえこちゃん
おつかいさえこちゃん 作・絵: 伊東美貴
出版社: 偕成社
イマドキの子どもは、スーパーやショッピングセンターしか行かないので、町の商店というものをほとんど知りません。
だから、幼稚園くらいの女の子が、おばあちゃんについて歩いて、いろんな商店をめぐっておかいものをするという展開自体がとっても新鮮です。
無邪気なさえこちゃんと、ちょっと抜けていておちゃめなおばあちゃんの、ずっこけな、買い物歩きの1日。

子供は何度読んでも波乱の展開にわくわくしながら、記憶の確認、町の空間把握、商店で売られているものの知識を獲得することになる、実は結構学習に役立つ絵本です。

最後に載っているおばあちゃんのお料理レシピ。思わず作ってみたくなります。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ほのぼのと心あたたまるストーリー  投稿日:2009/10/21
きのうのおひさま、どこにいったの?
きのうのおひさま、どこにいったの? 作: 薫 くみこ
絵: いもと ようこ

出版社: ポプラ社
くまくんは、ぽかぽかあたたかいおひさまが大好きでした。けれど、毎日おひさまは、お山のむこうにおちていきます。「そうだ、ぼくのおひさま、ひろってこよう!」 おべんとうをもって、くまくんは出かけますが。

子どもらしい発想で、私は新鮮に感じ、娘は共感しているようでした。
今、3歳前の娘はなんでも「どうして?なんで?」で、私はどう答えていいかわからない質問も多々してくるのですが、
まさに、お日様は子どもが抱きそうな疑問ですよね。

最後の展開が、私にはとても意外でこころがあたたまりました。
いもとようこさんのかわいらしい絵とほのぼのとこころがあたたまる物語でとてもすばらしい絵本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ちゃうやん!!ながぐつやんなぁぁ。  投稿日:2009/10/21
なんだろう?
なんだろう? 作: 柴野 民三
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
うさぎがぴょんぴょん散歩をしていると、道にへんなものが落ちていました。「おや、なんだろう?」 今まで見たことも、聞いたこともないものでした。そこで、うさぎはふくろう博士に聞いてみます。

ながぐつってこんな使いかたしてもかわいいかもなーんて思わせてくれる、想像力膨らむ絵本です。

娘は、ちゃうやん!!ながぐつやん!!なぁぁ〜〜〜
と、ちょっと生意気な口をきいています。
最後の最後のページまで、ちがうちがうを連発してました。

いもとようこさんの絵がとてもかわいらしいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 自分の個性を生かして  投稿日:2009/10/21
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
あか、きいろ、みどりなどの色々なクレヨンが、次々と画用紙の上に絵を描いてゆく様子は楽しいです。
そして、みんなからちょっと仲間はずれにされている「くろくん」が一体どうなるのかとハラハラ……。
みんなと同じでなくても、自分の個性を活かせるって素晴らしいことだと読み終わって心温まる絵本です。
色の名前などに興味を持ち始める年齢の子には勿論だが、成長してお友達関係ができてきた幼稚園の年長さんなどちょっと大きめの子にも読んで欲しい一冊。

娘も、くれよんという子どもにとってとても身近なものが
主人公のためか、とても気に入っているようです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う カエルのかわいいリサイクルハウス  投稿日:2009/10/21
グリンピースのいえ
グリンピースのいえ 作: 及川 賢治 竹内 繭子
絵: 及川 賢治 竹内 繭子

出版社: 教育画劇
一面の落ち葉の中に、缶詰が落ちています。実はこれ、グリンピースというカエルの家の玄関なのです。缶詰の入り口から、落ち葉の地面の下のほうまで行くと、グリンピースの部屋に到着。

さらっと読めば、かわいいカエルの家の話と受け取れますが、。。。
まず、底の抜けたグリンピースの缶詰を玄関にしているところがオシャレです。
ソファーやお風呂にベッドなどなど、元はすべて人間が使っていた
楽器や車の部品や衣類。カエルなりにうまくリサイクルしているわけです。

わたしたち人間も見習わなければなぁと考えさせられる、少し奥深い絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 新しいおかあさん  投稿日:2009/10/21
ブーのみるゆめ
ブーのみるゆめ 作: 宮川 ひろ
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
子豚のブーは9匹きょうだい。おっぱいを飲むときも、眠るときも、気弱なブーは、みんなから突き出されてばかり。そこである日、ブーは自分だけのお母さんを探しに出かけることにしました。

最後のブーの行動に私はほのぼのと心あたたまり、娘はあーよかったと一安心した様子でした。
ブーにとっても、我が娘にとっても『おかあさん』はたったひとりですもんね。

いもとようこさんのかわいらしい絵に心あたたまるストーリで、とても癒される1冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 団子コネコネ、すすき飾って  投稿日:2009/10/21
おつきさまでたよ
おつきさまでたよ 作: 寺村 輝夫
絵: いもと ようこ

出版社: あかね書房
おうちでお月見をした翌日、図書館に行ったら
娘が興奮気味に「きのう、これしたねぇ」とこの絵本をもってきました。
読み聞かせてみると、団子をこねてまるめて作る場面や、すすきがでてきて、○○ちゃんもやったねぇ〜〜と、マスマス興奮。

お月さまがでてこないと心配するくまくんがとった行動が、子どもらしい発想で微笑ましく、また、私には新鮮でした。

この絵本のシリーズはひなまつり・こいのぼり・節分など
季節の行事が描かれているものが多いので、その季節、行事ごとに読み聞かせてあげたらいいなとおもいます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う リズミカルなフレーズで、思わず口ずさむ  投稿日:2009/10/21
ぴょん ぴょん ぱんの かばんです
ぴょん ぴょん ぱんの かばんです 文: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: 新日本出版社
はじめはうさぎさんの可愛さにつられて読んでたのですが可愛いだけじゃなくみんなと同じものがほしい、特別じゃないんだという人間心理がうまく書かれていて思わず鋭い!と思いました。

ぴょんぴょんぱんというフレーズが可愛くて、娘がお気に入りです。
リズミカルなフレーズが楽しいらしく読み聞かせるときに娘も一緒に『ぴょんぴょんぱん』と言っています。
参考になりました。 0人

1200件中 961 〜 970件目最初のページ 前の10件 95 96 97 98 99 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット