季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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ススワタリ

ママ・40代・、男の子21歳 女の子18歳

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ススワタリさんの声

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自信を持っておすすめしたい 歯磨きの大切さ  投稿日:2007/10/27
はははのはなし
はははのはなし 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
私が子供の頃買ってもらった絵本です。今は私の子供たちが読んでいます。
私は小さい頃歯磨きが面倒で嫌いでした。だから母は私にこの絵本を買ってくれたのだと思います。
おかげさまで私の子供は毎日面倒がらずに歯磨きしてくれますが、きっとこの絵本を早くから読んでいたからだと思います。
歯の大切さ、歯磨きの大切さを子供にも分かりやすく教えてくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 子供の気持ちが良く分かる  投稿日:2007/10/26
はけたよはけたよ
はけたよはけたよ 作: 神沢 利子
絵: 西巻 茅子

出版社: 偕成社
ちょうど息子に着替えを教えている時に出会いました。出来ないと嫌になって投げ出したくなる、自分の気持ちとたつくんが重なって、とても興味深く聞いていました。
たつくんと同じ要領でパンツをはく練習もして、息子もはけるようになりました。
また、私も頑張っても上手く出来ない、子供のもどかしい気持ちに気が付くきっかけになりました。
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なかなかよいと思う 劇が始まる・・・  投稿日:2007/10/26
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
「うんとこしょ、どっこいしょ」のフレーズが耳に残ります。
おじいさんの蒔いたカブの種から大きなカブが出来て、それを抜こうとするのですが、カブが大きくてなかなか抜けない。
おばあさんに助けてもらい、孫に助けてもらってもまだまだ抜けない、犬や猫やネズミまでもの力を借りてやっと抜ける大きなカブ。
この絵本を読んでいると一緒に抜きたくなるのでしょうか、自然と手に力がこもりますね。
読んだ後はもちろん、登場人物になりきって「うんとこしょ、どっこいしょ」ってやってました。
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自信を持っておすすめしたい 勇気がでます!  投稿日:2007/10/26
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
私は小学生の時、教科書でこのお話を読みました。本屋さんで見つけたときはとても懐かしかったです。
小さくても賢く、勇敢なスイミーの姿はきっと子供の心にも残るはず。
こんなステキな男の子になりますように・・・そんな母の願いも込めていつも読み聞かせしています。
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自信を持っておすすめしたい お母さんもこの絵本で勉強  投稿日:2007/10/26
ぼくがおっぱいをきらいなわけ
ぼくがおっぱいをきらいなわけ 作・絵: 磯 みゆき
出版社: ポプラ社
下の娘が生まれる前、もうすぐお兄ちゃんになる息子に贈った絵本です。
お母さんを独り占めできなくなったおにいちゃんの切ない心の動きが子供にも分かりやすく描かれています。
私もこの絵本でお兄ちゃんの気持ちを学び、なるべく淋しい思いをしないように、お兄ちゃんだけに我慢させないように努力しています。
実際は赤ちゃん返りもなく、いいお兄ちゃんになってくれています。
お兄ちゃんになる前にこの絵本に出会ってよかったです。
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自信を持っておすすめしたい 私も子供の頃読みました  投稿日:2007/10/26
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
私も小さい頃読んで心に残ったお話だったので、子供にも読みました。
お母さんが編んでくれた大切なチョッキなのに、他の動物に貸してあげたせいでどんどん伸びてしまって・・・
最後のびのびのチョッキをきたねずみくんの姿は何とも可哀想で、哀愁ただよっています・・・
でも、何だかその姿が可愛くて。
子供の心にも長く響く1冊だとおもいます。
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自信を持っておすすめしたい 私も読んでました  投稿日:2007/10/25
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
この本は私が小さな時に読んでいたものです。
小さいころから絵本が好きだったので大切に取っていたものを今子供たちが読んでいます。
やはり私の子。パンがいっぱい出てくるシーンで手が止まり、目を見張っていました。本当においしそうなパンがいっぱい!絵本からいい匂いがしそうです。
他にもたくさんのカラスがいろいろな仕事をしていて、とてもワクワクするおもしろい絵本です。
子供たちはこの絵本を読んで私が子供の頃感じたように感じているのでしょうか・・・世代を超えて読まれる絵本にはやはりそれだけの魅力があると思います。
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自信を持っておすすめしたい 虫が嫌いな子でも  投稿日:2007/10/22
カブトくん
カブトくん 作: タダ サトシ
出版社: こぐま社
ウチには4歳の息子が居りますが、虫は大の苦手。というのも私が虫嫌いで、洗濯物に付いて入ってきた小さな虫でも大パニックになるので、それを見ていた息子も虫は怖いものだと思ってしまったようです。
幼稚園に行くようになり、公園で虫探しなどもするようなのですが、息子の中では虫=殺虫剤というイメージが強いようで、虫を見つけると殺虫剤を探すようなのです。
私の虫嫌いは治りませんが、虫も大切な命であることを教えたくてこの本を買いました。
こんちゃんが大切に育てたカブトくんはこんちゃんと同じくらい大きくなって、一緒にスイカを食べたり、遊んだりと仲良しのお友達になります。でも、カブトくんは森に帰りたくなって・・・切ないですが、最後も温かな結末になっています。
この本を読んでからも相変わらず虫は苦手のようですが、感じ方は随分変わったようです。これからも読み続けたい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい な〜るほど  投稿日:2007/10/22
にわのわに
にわのわに 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
この絵本は全て回文になっています。私がおもしろいなあ、と思って買った絵本なのですが、最近やっと上の子が回文のおもしろさを分かるようになり、今は一緒に楽しんでいます。
回文だけではなかなかおもしろさが分かりにくいのですが、絵も付いているので、おもしろさがより分かりやすくなっています。子供よりも私が楽しんでいるかも!?です。
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自信を持っておすすめしたい 言葉で遊ぶ  投稿日:2007/10/22
かえるがみえる
かえるがみえる 作: 松岡 享子
絵: 馬場 のぼる

出版社: こぐま社
絵がほのぼのとして可愛かったので、手にしたのですが、「かえるがみえる」「かえるにあえる」などの言葉遊びがとても気に入り、購入しました。
テンポ良くお話が進んでいくので、とても読みやすいし、聞きやすいと思います。
大爆笑とまではいきませんが、何だか笑っちゃう絵本です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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