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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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NON×2

ママ・30代・愛媛県、男11歳 女8歳

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NON×2さんの声

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自信を持っておすすめしたい 小便小僧の由来  投稿日:2007/01/24
おしっこぼうや せんそうにおしっこをひっかけたぼうやのはなし
おしっこぼうや せんそうにおしっこをひっかけたぼうやのはなし 作・絵: ウラジーミル・ラドゥンスキー
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
小便小僧はしっていますが、名前の由来は知りませんでした。
ベルギーの ブリュッセルという町に 昔から伝わるお話です。
平和な町に戦争が始まり、一人になった子供が親を探しに行きます。
どんなに探してもいない。
でも、おしっこは、関係なくでるよね。
戦争の真っ只中、塀の上からおしっこを飛ばすと・・・
戦争はピタッと止まる。
みんな笑いがとまらなくなり、平和な町がよみがえる。
子供のおしっこが、戦争をとめたお話を、先祖に伝えていくために、小便小僧が建ったそうです。

私も知りませんでした。
笑いの小便小僧は、すごい子供の像だったんですね。
親が感心していると、子供もこの話に興味をもったようです。
この辺で見かけることはないけれど、何かで見た時は、このことを思い出したいと思います。
とても素敵なお話ですので、もっと多くの人に読んでもらいたいです。
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なかなかよいと思う おとうさんはすごいんだゾウ。  投稿日:2007/01/24
おとぞうさん
おとぞうさん 作・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: ほその あやこ

出版社: らんか社
題名からは想像できないお話で、楽しいです。
我が家では、父親に読んでもらいました。

ようちえんの帰りにみる、おもちゃさんの中のゾウ。
「ほしいなぁ」
思う きあらちゃん。
お父さんも娘の喜ぶ顔がみたいと思うようになった矢先、素敵な箱が。
その中は・・・『ゾウになる為の道具です!』
説明書みて、ゾウに変身!
迎えにきた「おとぞうさん」(おとうさんぞうさん)
をみて、きあらちゃんが喜びます。

人間がゾウになったら、驚くやろう。
きあらちゃんは、びっくりせんかったんかな?
どうやって戻るんだろう?
変身できたらいいのにな?
ライオンになるには、どうするんやろ?
(ゾウになる過程を書いてあるので。)
子供の意見です。初めは、ありえない気持ちしかなかったけれど、最後には絵本の世界に入りましたね。
一緒にライオンになる方法を考えましたよ。
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自信を持っておすすめしたい ウンチをすることは恥ずかしくない!  投稿日:2007/01/24
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご 作: 村上 八千世
絵: せべ まさゆき

出版社: ほるぷ出版
我が息子。2年生の3学期、学校で「うんち」をするのが恥ずかしいと言うようになって、我慢をして帰ってくる。
今までは、毎朝でていたのに、最近ではまちまち。
「みんな、うんち するんだから、恥ずかしくないよ」
と言っても、女子にからかわれるとの事。
だから、この本を読んでみました。

色んなうんち。形、匂い、硬さ。
毎日同じうんちはない。
食べたものによって変わる。

この本を読むのは大好きです。楽しそうです。
興味津々です。が・・・
やっぱり学校ではしたくない。
その為には、毎朝でるように、きちんとした生活をしようね。
と言う話にまとまりました。
とても勉強になる、いい本です。
うんこの観察日記は、絶対に書きたくない息子です(笑)
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自信を持っておすすめしたい 大人も子供も大爆笑!  投稿日:2007/01/24
うんこ日記
うんこ日記 作: 村中 季衣
絵: 川端誠

出版社: BL出版
うんちの本は大好きです。
この本のアイデアは、すばらしい!!
お父さんがいない一週間を、どんな物を食べて過ごしたか。
食べたものを一週間として書くのではなく、
食べたものが混じっているうんこを重ねて7段!!
サイコーの記録ですね。
できた作品をお父さんが名前を付けて、冷蔵庫に貼って、その前で食事をする、家族団らんに、羨ましいと感じました。
この家族の暖かさ。伝わってきます。
うんこを通して、一週間の元気な子供と母親を想像できる、素敵な本です。
笑い&家族の愛を感じられる、大人も子供も楽しめる本です。
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自信を持っておすすめしたい 色鮮やかで楽しい本です。  投稿日:2007/01/24
これ あの あれ
これ あの あれ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 絵本館
綺麗な色使いの本なので、小さい子供から楽しめる本ですね。

きりんのマフラー・・・
さっちゃんが巻くとぐるぐる巻きになるよね。
ぞうのマスク・・・
へびのセーター・・・

例えの楽しい本です。
特徴のある動物が付けていたものを自分が着ると・・・
ヘンテコ〜。
これがまた楽しい。
最後はみんなでお風呂に入るシーンが大好きです。
みんなの幸せの顔が、優しい気持ちになれました。
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自信を持っておすすめしたい 頑張れ〜と応援したくなる本です。  投稿日:2007/01/24
あしたのぼくは・・・
あしたのぼくは・・・ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
食べれないもの・・・
あしたのぼくは、パクパク何でも食べる。・・・・
怖いこと、嫌なこと、できないこと、いっぱいありますが、明日こそは・・・
と言う気持ちが伝わります。
私としては、「つもり」じゃないかなぁ。なんて思ったりもしましたが、やろうと思う気持ちが大切だなぁと感じました。
こうなったらいいのになぁ。と思ったら、思えたら、きっと向上心が目覚めると思います。
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なかなかよいと思う 親子の愛情!  投稿日:2007/01/24
えんとつからおちたふくろうのこ
えんとつからおちたふくろうのこ 作: 坂本 朗子 坂本 尚也
絵: 坂本朗子

出版社: 新風舎
ポルトガルの森で暮らす ふくろう親子の話です。
本当にあった話からヒントを得て、ポルトガルに住んでいる日本人2人が書いた本です。

お母さんと産まれたばかりの ふくろう2匹の お話です。
森の近くには、両親と離れておばあさんとねこと暮らしている家のトンネルに、ふくろうの子供が落ち、お母さんが助けるお話です。

母親は、どんなに大変な事があっても、怖い所でも、子供のためになら助けに行く母親のすごさを伝えています。
母親と離れて暮らす女の子の、寂しい気持ちも、よくわかる本です。絵も淡い色で優しい感じがして、心を和やかにしてくれます。とても素敵な本です。
親と子、共にゆっくりした時に読んでみてはいかがでしょうか。
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なかなかよいと思う すごい!勉強になりました!  投稿日:2007/01/23
あまがえる先生 まよなかのびっくりコンサート
あまがえる先生 まよなかのびっくりコンサート 作・絵: 松岡 達英
出版社: 旺文社
虫・・・
生き物が大好きな2年生の息子は、何度も何度も繰り返しみてる本です。
年長の娘は、気持ち悪い〜。と言いながら、文章よりも絵に興味をもったようです。
色んな虫。水にいる生き物がたくさん出てきます。
メインは
『モリアオガエル』
結婚=卵を産む。(結婚の仕方・うみ方)
かやったおたまじゃくしは、池の生き物に食べられる。

「地球の上には いろんな生き物が住んでいて それぞれ 食べ物がないと いきられないんだ」

かえる先生のお話が印象的です。
なかなか、親では教えられない事、生き物に興味がある時、
読んでみてください。
大人でも勉強になる本です。
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自信を持っておすすめしたい 息子は暗記しています!  投稿日:2007/01/22
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
この本は息子が、読み聞かせのお母さんに読んでもらった本です。
その時から、嬉しい気持ちになったらしいですね。
(私は知らなかったのですが・・・)
次に出会ったのが、学研の教材に出ていました。
息子は大興奮!!
読んだり、勉強したりしているうちに、暗記してました。
3回目にみつけたのは、図書館です。
図書館の入ってすぐの所に、小さな椅子とともに、この本も置いてありました。
びっくりでしたね。

この本は、優しくなれる本です。
安心できる本です。
誰もが、幸せを感じる本です。
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自信を持っておすすめしたい ぐんぐん伸びるたけのこにびっくり!  投稿日:2007/01/22
ふしぎなたけのこ
ふしぎなたけのこ 作: 松野 正子
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
子供も私も好きです。
我が家の近くにも、たけのこがいっぱい!
掘ったりするのですが、これまた大変!
この大変さを実感している我が子は、びっくりしていました。
もし、オレも掘ってて、たけのこがあんなに伸びたらどうしよう?
なんて心配しながら話を進めると、
「たけのこは のびるのに あきた」
この言葉には笑えます。
とまった時に、切り落として、タロの所に行くと、海に行けた。
ハッピーエンドのお話です。
最後には、子供達は、この辺は、山も海もあるけど、タロ達はよかったね。
と嬉しい、楽しい気持ちになれた本です。
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