テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

かわいい
ギフト

ためしよみ

ながねぎまん１号

ママ・20代・和歌山県、女6歳　男4歳　男8ヶ月

ながねぎまん１号さんの声

全99件中 11 ～ 20件目

最初のページ　前の10件　1　2　3　4　5　...　次の10件　最後のページ

素敵な結末。　

投稿日：2010/08/19

すてきな三にんぐみ
	作: トミー・アンゲラー訳: 今江祥智出版社: 偕成社

８歳の息子が自分で選びました。
最初は、泥棒の話で驚きましたが、話が進んでいくうちに、素敵な展開に心が温かくなりました。
子供も、話の展開にほっとしていたようです。
何度も読み聞かせましたが、奥が深い絵本だと思います。

参考になりました。

0人

わかりやすい。　

投稿日：2010/08/19

むしばくんだいすき？
	作: 七尾純絵: 今井弓子出版社: あかね書房

８歳の息子が「これおもしろいから。」と、弟に借りてきてくれました。
寝る前に読み聞かせをしたのですが、表紙の絵の迫力に驚きましたが、
むしば側から描いたお話で、小さな子供にもわかりやすく、楽しい絵本です。
お話は楽しい感じで描いているのですが、もちろん虫歯は痛くて、丁寧な歯磨きが大事だと実感できる絵本です。
「歯磨きしなさい」よりも、子供に伝わると思います。

参考になりました。

0人

楽しい。　

投稿日：2010/08/19

うちにかえったガラゴ
	作・絵: 島田ゆか出版社: 文溪堂

バムとケロシリーズが大好きな子供が借りてきました。
私もこのシリーズは好きだし、絵がカラフルでとてもかわいくて、読んでいてワクワクします。
ガラゴがお風呂に入ろうとするといろんな訪問者が来て、なかなかお風呂に入れないところや、お風呂に入った後も楽しいのですが、何より楽しんだのは最後のシーンです。
読み聞かせをしていた私よりも、聞いていた子供が先に気づいたのですが、最後にまた得した気分になる絵本です。

参考になりました。

0人

ほのぼの。　

投稿日：2010/07/12

ちゃいますちゃいます
	作: 内田麟太郎絵: 大橋重信出版社: 教育画劇

７歳の子供が学校の図書館で借りてきました。
表紙の絵に惹かれたようですが、読んでみるとほのぼのしていて、幸せな家族の会話で、あたたかい気持ちになる絵本でした。
たーくんとお父さんの電話の会話も面白いですが、何度も話をあわせる様子が素敵です。
最後はとくに、たー君が子供らしくて、幸せなきもちになりました。

参考になりました。

0人

ほほえましい。　

投稿日：2010/02/18

きみのともだち
	出版社: 岩崎書店

少しおとなしそうな主人公と、やんちゃな友達のお話ですが、どちらの子供もよくいるタイプなので、親近感がわきます。
乱暴なお友達は主人公の子をすごく好きで、仲良くしたいのに裏目に出てしまいます。
最初は合わない二人のようですが、最後は仲良しの二人にほほえましくなります。

参考になりました。

0人

抱きしめてあげたい。　

投稿日：2009/12/12

おこだでませんように
	作: くすのきしげのり絵: 石井聖岳出版社: 小学館

１年生の息子が、教室にある「おこだでませんように」と言う絵本がいいと話していたので、すごく気になっていました。
購入して初めて読んでみて、息子と重なり、怒りすぎの自分と、この本の話をした息子のことを考えると切なくなりました。
男の子は声も大きく、力も強いので乱暴に見えたり、女の子とはまた違うところがありますが、いろいろ考えているんだなぁと思いました。
お母さんや先生にほめてもらいたくて、がんばっても認めてもらえなくて、とても切ないです。
これから息子をたくさんほめて、抱きしめてあげたいです。

参考になりました。

0人

ほのぼの。　

投稿日：2009/12/09

森のイスくん
	作・絵: 石井聖岳出版社: ゴブリン書房

表紙のあったかい感じにひかれて図書館で借りてきました。
「くふふ」と笑うマイペースないすくんに、子供は大喜びでした。
なぞがあっても、自分のことを話さなくても、いすくんと楽しく遊べる森の動物たちに感心します。子供の無邪気な気持ちが伝わります。
絵もあったかい感じで、やさしい雰囲気の絵本で、読んでいてほのぼのした気持ちになります。
仲良く遊ぶ友達の様子がすてきな絵本です。

参考になりました。

0人

すごく切ない　

投稿日：2009/12/08

つみきのいえ
	文: 平田研也絵: 加藤久仁生出版社: 白泉社

絵本が大好きな７歳の息子に読み聞かせました。
子供には難しいかなと思いながら読みましたが、息子にもわかったようで、「この本いいお話だね。でもちょっとさみしいね」と言っていました。
やさしい絵の雰囲気と、おじいさんが一人ぼっちの様子に胸がじーんとします。
大人向けの絵本のように感じましたが、いろいろ思い出したりさみしいような、切ないような静かなお話に入り込んでしまいます。
子供が大きくなっても楽しめる絵本だと思います。

参考になりました。

0人

絵も素敵。　

投稿日：2009/12/08

もりいちばんのおともだち
	作・絵: ふくざわゆみこ出版社: 福音館書店

やさしい雰囲気の絵が素敵です。
やまねくんとくまさんという、体の大きさも好きなものも違う二人が仲良くなって、一緒に苗を育てます。
苗の選び方も、花の様子も、花が咲いた後の様子も意外性があり、とても楽しいお話です。
やまねくんの一生懸命なところと、最後の嬉しい出来事が印象的でした。
絵の雰囲気とお話がぴったりでいい絵本だと思います。

参考になりました。

0人

とっとも前向き。　

投稿日：2009/12/06

いいからいいから3
	作: 長谷川義史出版社: 絵本館

毎回ですが、おじいちゃんがとっても前向きです。
自分ならこうはできないだろうなと思いますが、前向きさにあこがれます。
本当なら絶対招きたくない神様なのに、「いいからいいから」と言いながら招き入れて、とんでもない事になってしまいます。
その状況でもおじいちゃんは明るく、楽しい展開です。
当たり前だ思っていることが幸せで、ありがたいことだと楽しく描いてあります。
おじいちゃんのように前向きに生活できたらいいなあ・・・

参考になりました。

0人

全99件中 11 ～ 20件目

最初のページ　前の10件　1　2　3　4　5　...　次の10件　最後のページ