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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 元・子供  投稿日:2016/10/20
もとこども
もとこども 作: 富安 陽子
絵: いとう ひろし

出版社: ポプラ社
元・子供!!

この表現に「うわぁ、やられたぁぁ!!」という衝撃を受けました。
そうなんだよね。
大人=元・子供、なんだよね。

大人は、なにも、最初から大人だったわけじゃない。
子供時代を経て、大人になったんだと
あらためて気づかされた感じです。

だからそこ、子供は、発展途上の「もうすぐ大人」なんだよね。
どんな大人にもなれる可能性がある。

少ない言葉で何度も突き付けられる感じが
なかなか奥深い本です。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 地球の誕生  投稿日:2016/10/20
あるひ こねこね
あるひ こねこね 作: 高畠 那生
出版社: 好学社
ある何もない星に
宇宙人が着陸してきて
いろいろな生き物を創造していきます。

絵のナンセンスな感じと
単純な言葉での脱力感が
絶妙な感じです。
面白絵本だなぁと思いつつ読み進めていき
生物がどんどん増えていくと
なんだか「生命の創造って、実は超簡略化するとこんな感じなんじゃないか?」と
思えてきました。

なんかすごいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ゴロゴロし続けていると・・・  投稿日:2016/10/20
たとえば、せかいが ゴロゴロだったら
たとえば、せかいが ゴロゴロだったら 作: 高畠 那生
出版社: 講談社
うちの娘は、とにかく、常に、ゴロゴロしています。
我が家では「いつもの寝転び姿勢」と呼んでいます。
なにせ、生後半年ほどで、腰がすわってからも
座れるにもかかわらず常に寝ころび姿勢で
移動は寝返りの連続(つまりごろごろ・・)だという徹底ぶり
幼児からの習性って恐ろしい・・。

なので
常にこの「寝ころび姿勢」を取っている
この絵本の住人たちが
ぜんぜん絵空事ではありませんでした。
「うわぁ、おんなじ人たちがいる」って感じです。

寝転び姿勢のし過ぎで疲れた体を癒す方法が
この本の一番の肝ですが
「えぇーーっ」と久しぶりに大声が出るくらいでした。
これは・・どうなん?!

ちなみに娘は、ずっとゴロゴロしていて疲れたことはないそうです・・。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 子供の好奇心・母の愛  投稿日:2016/10/20
りゅうのぼうや
りゅうのぼうや 作: 富安 陽子
絵: 早川 純子

出版社: 佼成出版社
竜のお話ですが
好奇心いっぱいの子供と
それを温かく見守るお母さんのお話で
とてもほっこりします。

擬人化しているといえばそれまでなんでしょうが
ファンタジーな生き物で描かれたお話だからこそ
子どもがずっと幼いころの、母子のカプセル状態なところや
だんだんと子供の視野が広がっていくところなどが、真に迫ります。
墨絵調の竜が、迫力の中にも温かさを残します。

竜のお母さんのとぐろはどこよりも安全で
あたたかそうな気がしました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ぎゅうぎゅう詰め  投稿日:2016/09/30
とんとんとめてくださいな
とんとんとめてくださいな 作: 小出 淡
絵: 小出 保子

出版社: 福音館書店
ハイキングの帰りに道に迷ったネズミがたどり着いた家。
そっとベッドにもぐりこむと
同じような迷子の動物たちが次々とやってきます。
1つのベッドにぎゅうぎゅうになって眠る様が、もう、かわいくてかわいくて(#^^#)

家の持ち主が帰ってくるところは
すこしドキドキしますが
その主の、またあたたかいこと(#^^#)
ふるまわれるスープがまたあたたかそうで
この本一冊でぬくぬくになること請け合いです(#^^#)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 夢か幻か・・・それとも  投稿日:2016/09/30
トラのナガシッポ
トラのナガシッポ 作: 富安 陽子
絵: あべ 弘士

出版社: 福音館書店
お父さんの書いた長い尻尾を持つへんてこなトラ
そのトラとジャングルを旅するファンタジーなお話。
富安さんのお話はいつも
ファンタジーと現実の境目さが絶妙です。
不思議を不思議と思わず
なんだかスーッと受け入れてしまう展開。
長い尻尾は意外にも大活躍で
その使い方に唸ります。

画用紙の中に戻ったトラのしっぽが伸びたみたい?なんていう
含みを持たせたラストが
余韻をくすぐります。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 月夜に(#^^#)  投稿日:2016/09/25
つきよのかっせん
つきよのかっせん 作: 富安 陽子
絵: 二俣 英五郎

出版社: 福音館書店
秋の夜長に、タイトルに「月」とあり
また、月に照らされる動物たちの表紙が、とても雰囲気があったので
思わず手に取りました。

とても読みやすい、情景の浮かぶ文章に
「誰の作だ?」と見直してみれば
富安陽子さんでした。
どうりで、人ではないものにも愛情がいっぱい感じられる文体です。

月夜のたぬきとねこ(この動物のチョイスも、なんだか独特)のなぞなぞ大会に
猫側の切り札としてて投入される人間の子供・まなぶ。
ファンタジー設定にも
どんどん引き込まれるお話の展開は見事です。
大騒動から突然現実に戻される辺りは「夢オチ」か?と思わせといて
実は・・!!!

あぁー、最後まで飽きさせない展開で
楽しかった!!と言える一冊です。

参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 思い出のたどり着く先  投稿日:2016/09/25
ボタンちゃん
ボタンちゃん 作: 小川洋子
絵: 岡田 千晶

出版社: PHP研究所
女の子が来ているブラウスのボタンが主役のお話です。

よくありがちな
「ボタンが取れて、コロコロ転がった先で冒険する」的な展開はあるものの
着地点が『思い出の箱』だったのはっっ、やられました・・。

もう着られなくなっても
もう遊ばなくなっても
「捨てていい?」と聞くと
「だめっっ」という12歳の娘。
それ(思い出の品)を見ると思いだすことがいっぱいあるんだろうなと
この本を読んで改めて感じ
あたたかい気持ちになりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 「ザ・秋」  投稿日:2016/09/25
四季のえほん あきですよ
四季のえほん あきですよ 作: 柴田 晋吾
絵: 津田真帆

出版社: 金の星社
秋らしい絵本を探していてたどり着きました。

丸ごと一冊、ぜーーーーんぶ、秋です(#^^#)
秋の風景がページをめくるたびに広がり
とても豊かな気持ちになります。
四季のある日本に生まれて幸せだーー!と
あらためて実感させられます。

他の季節の本も、読んでみるつもりです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい わかりやすい!!  投稿日:2016/09/25
こどものとうひょうおとなのせんきょ
こどものとうひょうおとなのせんきょ 作: かこ さとし
出版社: 復刊ドットコム
話題になっていたので、読んでみました。

投票・選挙の根本がどういうものなのか
子どもの運動場使用をめぐる話し合いを通して
理解することができます。
そして、多数決で決めてしまうことの恐ろしさも・・・。
少数意見を黙殺するのでなく
みんなでよりよく過ごすためにどうすればいいのか・・。
いろいろなことを考えさせられる本です。
参考になりました。 0人

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