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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい ラッパの音  投稿日:2011/11/26
おしゃべりなたまごやき
おしゃべりなたまごやき 作: 寺村 輝夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
王様のいたずらがたいへんな事件に!!
お話の展開がすごくしっかりしていて
娘もくらいついて聞いていました。
結構長いお話ですが、ダレてくるころに効果的なラッパの音。
これがスパイスみたいに効いて
お話をしめてくれてます。
最後のコックの計らいも粋です(^^)
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自信を持っておすすめしたい 笑いと感動  投稿日:2011/11/16
ロバのシルベスターとまほうの小石
ロバのシルベスターとまほうの小石 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
かなり汚いお下がりの本としていただいて
期待せずに娘と読み始めたのですが
もうふたりで滅茶苦茶引き込まれました。
ここ最近一番のヒットです!!

石集めが趣味のロバというあまりに地味な設定に
娘は当初「読みたくない」と駄々をこねていたのですが
ちょっとしたうっかりから石になってしまったあたりから
(ここら辺からのくだりが、旦那曰く「ドラえもんののびた」ぽいらしいです)
急加速で面白くなります。
どうなるのだろうとハラハラしつつ読むのですが、
なかなかロバに戻ることができず
だんだんあきらめの境地になり
身も心も石に近づいていくところは、切なささえ漂います。
いろいろな偶然が重なり
最後はハッピーエンドなのですが、
本当に最後まであきさせない、すばらしい構成でした。

こういう面白い本を見つけると、誰かに話さずにいられませんっっ。
(現に、帰ってきて着替えを済ませていないだんなについて回って読みきかせました^_^;)
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自信を持っておすすめしたい ありがとう  投稿日:2011/11/15
うまれてきてくれてありがとう
うまれてきてくれてありがとう 作: にしもとよう
絵: 黒井 健

出版社: 童心社
私はいつも娘に「生まれてきてくれてありがとう」「あえてうれしいよ」と言っているので
娘はこの本を読んで、感動とかいうより「いつものことですね」といった印象だったようです^_^;
このジャンルの本はずるいです。
絶対感動するの間違いないですから(*^_^*)
娘も心得ていて、読後すぐに私を振り返り涙確認をしておりました^_^;
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自信を持っておすすめしたい 訳がすばらしい  投稿日:2011/11/15
ねずみのへやもありません
ねずみのへやもありません 作: カイル・ミューバーン
絵: フレヤ・ブラックウッド
訳: 角田 光代

出版社: 岩崎書店
今、角田光代さんの訳された絵本にはまっています。
こちらもそのうちの一冊です。

序盤は、いわゆる繰り返し系の絵本かと思いきや
途中からなんともいえない心理劇のようにも思えてきました。
お母さんの最後の言葉
「楽しく暮らそう」はとてもとても深い一言です。
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自信を持っておすすめしたい 降り積もる雪  投稿日:2011/11/15
ゆき
ゆき 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
ひとつひとつ書き込まれた雪が
だんだんと降り積もり
景色を雪化粧へとかえる・・。
決して派手な動きがある本ではないのですが
心にしんしんと降り積もるような・・。
ただそれだけで、雪が持っているいろんな雰囲気や感情を押し出してくる不思議な一冊です。
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自信を持っておすすめしたい たった一週間なのか、それとも・・  投稿日:2011/11/15
セミくん いよいよこんやです
セミくん いよいよこんやです 作: 工藤 ノリコ
出版社: 教育画劇
蝉と言えば、永く地中にいて
「たった一週間だけのはかない命」・・なんてイメージをいだいていた私。
しかし、「待ちに待ったこの瞬間だからこそ、めでたいっっ」って捉えることもできるんだと
教えてくれた一冊です。
物事って、どう捉えるかで、楽しくなったり悲観的になったりもするものですね。
できれば楽しく受け止められる心持でいたいと思いました。
娘は、その登場をみんなに待たれている蝉を
とてもうらやましく思ったようです。
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自信を持っておすすめしたい 大人向けです  投稿日:2011/11/15
悲しい本
悲しい本 作: マイケル・ローゼン
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あかね書房
7歳の娘と読みましたが
抽象的な表現が多用され、読後「いみわからんっっ」と言われ
娘には全く面白くなかったようです。

いわゆる「死」に対峙する大人に向けて書かれた絵本だと言えます。

冒頭、笑顔のおじさんが描かれているのですが文章は
「悲しんでいる私だ」と独白で始ります。
そして語られる身の上は、本当に悲しい・・。
読み終えて、また冒頭に戻りおじさんの笑顔を見ると
また違って見えてくるから不思議です。
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自信を持っておすすめしたい かわいいっっ  投稿日:2011/11/15
チビねずくんのながーいよる
チビねずくんのながーいよる 作: ダイアナ・ヘンドリー
絵: ジェーン・チャップマン
訳: くぼしまりお

出版社: ポプラ社
娘が表紙のかわいらしさにほれ込んで
図書館で借りてきました。
お話も素敵なのですが
私と娘は、ネズミ達の眠るお部屋のかわいらしさに釘付け。
ここがかわいい、あそこがかわいいと二人で眺めていました。

読み終えて、いつも旦那の言う
「今日も娘にぴったりくっつかれて、眠りが浅かった」とぼやく姿を思い出しました。
眠りと安心ってワンセットなのかしらね。
そして旦那よ。
いいじゃないのよ。もう何年かたったら
娘がぴったり寄り添って寝てくれることなんて
願ってもかなわないんだから( ;`_´)
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自信を持っておすすめしたい なんて心が暖かいんだろう  投稿日:2011/11/15
だんろのまえで
だんろのまえで 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 教育画劇
すべてのページが暖色系でつづられていることと
寒さを逃れて暖を取るというシチュエーションで
私のこの冬の一押しお奨めになりそうなこの本。
ただ暖かそうというだけでなく
自信のないときも抱きしめて元気付けてもらえれば
また前を向いていけるというようなメッセージに
私は思えました。
暖かいって、強くなることのような気がしてくる本です。
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自信を持っておすすめしたい 突っ込みどころ満載(^^)  投稿日:2011/11/15
どうするどうするあなのなか
どうするどうするあなのなか 作: きむら ゆういち
絵: 高畠 純

出版社: 福音館書店
本を縦に開いているというだけでも
おぉーーっっと興奮気味だった娘。

お話も絵もなかなか味があり
娘はノリノリで突っ込みまくっておりました。
いろいろ策を練っている割に、詰めが甘い^_^;
読み終えて娘はさいごに「アホやなぁ・・」
まぁこれに尽きますね^_^;
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