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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい リストに載る子  投稿日:2011/12/15
サンタさんのいたずらっこリスト
サンタさんのいたずらっこリスト 作: ローレンス・デイヴィッド
絵: デルフィーヌ・デュラン
訳: 石津 ちひろ

出版社: 小学館
クリスマス向けの絵本を探していて見つけました。

パパサンタ、ママサンタ、子供サンタという、サンタファミリー設定が斬新です。

いいことといたずらの数を比べて、いたずらが多ければ
プレゼントをもらえない「いたずらっ子リスト」に名前が載ります。
娘は自分はのるはずがないというへんな自信と
学校のいじめっ子が載るに違いないという確信をもっていました。
娘は親切心から、そのいじめっ子に読んで欲しいと考えているようです^_^;
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自信を持っておすすめしたい 絵のタッチが素敵です  投稿日:2011/12/07
紙芝居 きたかぜのくれたテーブルかけ
紙芝居 きたかぜのくれたテーブルかけ 作: 川崎 大治
絵: 桜井 誠

出版社: 童心社
このおはなしは、結構有名だったりすると思います。
どんな感じに仕上がるかは・・絵も重要なんだと思わせられる作品です。
とにかく、絵のタッチがすごく冬の寒さと部屋の中の暖かさをうまく表現されていて、すぐお話の世界に入っていけて素敵です。

1年生のクラスで読み聞かせに使いましたが
子供たちには、何で懲りずに同じ宿に泊まるのか、すごく疑問だったみたいです^_^;
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自信を持っておすすめしたい 成長  投稿日:2011/11/26
ちいさなもみのき
ちいさなもみのき 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: バーバラ・クーニー
訳: 上條 由美子

出版社: 福音館書店
もみの木の成長と子供の成長が重なる
ちょっと異色のクリスマス本です。

決して色彩豊かではない絵本のタッチが
おごそかなクリスマスの雰囲気とマッチしています。
お話の中に楽譜つきで歌ものっていて
クリスマスの雰囲気を盛り上げます。
あくまで主人公はもみの木で
もみの木目線のお話の進行がまた斬新です。

静かに静かに読みたい、そんな気持ちになるクリスマスの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 「金じゃないよ・・」^_^;  投稿日:2011/11/26
きんのたまごのほん
きんのたまごのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 渡辺 茂男

出版社: 童話館出版
たまごに美しいリボンがかけられている表紙が美しく
一目ぼれで図書館から借りてきました。
中のページも、ずっとたまごをかたどられた美しい花の額縁のような仕様で
見たいるだけでうっとりします。
お話は、ウサギと生まれたてのひよこの友情物語で
小さい月齢から楽しめるわかりやすいものです。
娘は『金の卵』というタイトルから
金ぴかのたまごが出てくる本と思ったらしく
読み終えた後「・・・金じゃないよ・・」とつぶやいておりました^_^;
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自信を持っておすすめしたい 深いです・・  投稿日:2011/11/26
よあけ
よあけ 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
7歳の娘に読みましたが
読み終えたとたん「・・意味不明」と言われてしまいました。
文が詩的で、情緒的でなかなか深いので
7歳の娘では「だからなんなの・・」という感じだったみたいです。

タイトルどおり「よあけ」を表現しているのですが
ずっとダーク調のページが続くので
子供には少し不気味な感じもするようです。
そのページがあるからこそ
ラストの夜明けのページが生きてくるんだけどなぁ・・。
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自信を持っておすすめしたい おばけ大好き  投稿日:2011/11/26
おばけやしきにおひっこし
おばけやしきにおひっこし 作・絵: カズノ・コハラ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 光村教育図書
ハロウィン向けに本を探していて見つけました。
オレンジと黒とティッシュペーパーみたいな透ける白という組み合わせで
すべてのページにおいてデザインチックでかわいいです。
子供が大好きなおばけと、それを怖がらず振り回しちゃうキュートな女の子。
わー楽しいと思える読後感が安心できます。
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自信を持っておすすめしたい 象って・・  投稿日:2011/11/26
王さまのえほん (1) ぞうのたまごのたまごやき
王さまのえほん (1) ぞうのたまごのたまごやき 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: 理論社
読み始めてすく゜に娘が
「象って卵産まないよ。なんで知らないの?」と素朴な疑問^_^;
そのあとも繰り広げられる王様と家来の奮闘振りにただただ
「象は卵産まないのに、こんなに準備してどうすんの?」と突っ込み続け
やっぱりなな結果に半分呆れ顔。
ただ、象に乗って歩き回るというラストはうらやましいらしいです。
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自信を持っておすすめしたい 大人になったら  投稿日:2011/11/26
ルピナスさん
ルピナスさん 作: バーバラ・クーニー
訳: 掛川 恭子

出版社: ほるぷ出版
7歳の娘と読みましたが、ちょっと難解なようでした。
子どもの頃から大人になるまでに
主人公の呼び名が何回かかわっていきます。
大人はそこにも何か感じ取る(「ミス」と呼ばれているところでずっと一人で過ごしてきたのかとか)のですが
娘にはややこしくなるだけのようでした。

男女平等を言われて久しい世の中ですが
女が一人で世に何かを残すことは
男の人がするより、ハードルは高いのは、昨今を問いません。
ルピナスさんが今に至るまでに耐えたりあきらめたりしてきたことが行間に見えるような
ちょっと切なくなる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい あたたかいお話  投稿日:2011/11/26
サンタさんありがとう
サンタさんありがとう 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
クリスマスに読みたい本を探していて出会いました。
長尾玲子さんの本は何冊か持っていますが
一針一針思いをこめた刺繍画が、その独特な雰囲気をかもし出しています。
特にこの本には、刺繍画のもつ暖かな雰囲気がすごくマッチしているように思いました。
クマとサンタさんの会話がすごく胸に染む
大人の鑑賞にも耐えうる珠玉の一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 面白いですっっ  投稿日:2011/11/26
馬車でおつかいに
馬車でおつかいに 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
今、娘とウィリアム・スタイグさんの本には待っています。
先日読んだ『ロバのシルベスターとまほうの小石』が面白すぎたので
他のも読んでみようということになり、この本です。

なんのひねりもない感想ですが、面白いですっっ。
百姓(ブタ)とやとわれ者(ロバ)の市場から帰ってくる
ハプニング続きのドタバタ道中なんですが
もう起こるすべてのことが、うまく付箋が貼られていて
終盤に欠けて見事に回収されている展開が
読み物として完璧です!!
途中で笑いすぎて、読めなくなってしまうこともしばしば・・。

次は何を読もうかしら!!!
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