世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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リーパンダ

ママ・50代・宮崎県

リーパンダさんの声

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あたたかいかげ　

投稿日：2007/08/22

か・げ
	作・絵: 武田美穂出版社: ポプラ社

武田美穂さんの作品で、子供たちが目ざとく見つけて
図書館で借りて読みました。

片付けなくて起こられてしまう子供が
見つけた影遊び。
なんでも遊びにしてしまうところがかわいいですね。
この本を読んでから早速我が家の子供たちも
「ここにも」「あそこにも」と、いっぱい見つけて
自分で動いては踊る影を楽しんでいました。

最後のページは怖かったお母さんも
大きな影になって子供を包んであげるのです。
最高に暖かい影ですね。

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お母さんは大忙し　

投稿日：2007/08/19

コケッコーさんはこだくさん
	作: かろくこうぼう出版社: フレーベル館

粘土で作っているのですが、すごく表情があって
愛嬌があって話も面白いから
子供たちが大好きな1冊です。

子供（ひよこ）がいっぱいのお母さんは毎日大忙し。
ちょっと目を離すと暴れたり、けんかしたり・・
でもやることはいっぱいあるんですよね。
我が家は2人だけど、本当にこんな感じ。
そこで考えたのが、子供たちを入れるエプロン。
すべてが順調なんだけど・・・

さすが肝っ玉母ちゃん。
昭和のお母さんってこんな感じの人がたくさんいたのでは？
ひよこたちも幸せそうです。
うちの子供たちも少しはお母さんの大変さがわかってくれたかな？？

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親子関係がいい　

投稿日：2007/08/19

まめうしのおかあさん
	作・絵: あきやまただし出版社: PHP研究所

子供たちの大好きな「まめうし君」のシリーズ。
今回はお母さんとの関係がすごく素敵です。
お母さんが大好きなまめうし君の気持ちもよくわかるし、
お母さんの「愛」もすごく感じました。

ミルクをたっぷり飲んでウトウトしてしまって
落ちてしまった時の顔や表現に大笑い。
また、お母さんと迷路をするところが
子供たちはお気に入りでした。

いつまでもこんな関係を続けたいですよね。

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まかせたよ！　

投稿日：2007/08/18

まかせとけ
	作・絵: 三浦太郎出版社: 偕成社

小さい男の子が好む本です。
うちの子も1～2歳くらいの頃は
工事の車が大好きでした。
友達の子供さんに見せたら、
すごくはまってしまい、ずーと見ていました（笑）

この本は、一台の車だけが仕事をするのではなく
2台セットででてきます。
なんでも協力が大事！
車の色や形も見やすいですよ。

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違うところは？　

投稿日：2007/08/18

まめうしとつぶた
	作・絵: あきやまただし出版社: PHP研究所

「まめうしくん」シリーズが大好きな我が家。

まめうし君にできた新しいお友達の豚、
「つぶたくん」とのお話です。
絵がすごくかわいくて、つぶた君のファンになってしまいました。

まめうしくんとつぶたくんはやることも考えも
そっくり。
そんな二人も違うところを探せば・・・

違うもの同士でも気が合えば仲良く慣れます。
この二人も同じ。
いつまでも仲良くね～。と、願ってしまいました。

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同じ境遇　

投稿日：2007/08/18

ぴかぴかドキドキ
	作・絵: あきやまただし出版社: 金の星社

娘の大好きな本です。
なぜかというと、本の主人公が自分に似ているから・・
だから女の子の名前を自分に変えて
お兄ちゃんに読んでもらっています。

よる、暗い家の中を本を探して色々なおばけに会いますが
どれも怖いけど笑えました。
実際に家の中にいたらかなり驚きますが・・

だけど力を合わせて本を探しに行くなんて
ちょっと微笑ましいですね。
いつまでも仲良し兄妹でいて欲しいな～

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欲張りはダメです　

投稿日：2007/08/18

そらいろのたね
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

私が子供のときに読んで
「狐は何でわがままなやつなんだろう」
と、思ったもの覚えています。

子供が図書館で借りてきて
読んで欲しいというので読み聞かせをしました。

ゆめのような「そらいろのたね」
それを植えたら青いおうちが生えてきて
それがどんどん大きくなって・・
秘密基地が出来上がっていくような感覚を
子供たちは考えたようでした。

最後はやっぱり子供も私と同じ感想。
でも、今度はいつそらいろのタネに出会えるかな～
狐もわがままはダメだって気がついて欲しいですね。

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季節を感じます　

投稿日：2007/08/18

みんなおともだち
	作・絵: いざわようじ出版社: ポプラ社

春夏秋冬、季節に応じて色々なものが顔を出します。
春のページは土の中から、顔を出しているもの・・
「これなにかな？」
たった1ページなのに子供の中から
いろいろな言葉が出てきます。
春のものではないものもありましたが・・

次のページには1つしか答えはないけど
夏、秋、冬とその季節ごとに
四季を感じることができてよかったですよ。

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バスに乗って・・　

投稿日：2007/08/11

ピン・ポン・バス
	作: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 偕成社

バスに乗る事があまりない我が家はこの絵本で、
ずいぶんとバスになっている気分になりました。

バスの中の描写も細かく書かれているし
運転手さんの人に優しい運転の仕方も
すごく伝わってきます。

町から遠く離れた場所まで1つ1つ停留所を過ぎていきますが、自分たちも乗客になって終点まで乗っている気分が味わます。
降りたくない気持ちになりました。

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いい名前でしょう～　

投稿日：2007/08/09

あなたは、だあれ？
	作: あまんきみこ絵: 武田美穂出版社: 小学館

お母さんに自分が生まれたときに違う名前の候補があったことを聞いた「のこちゃん」。
今日から候補に上がった「かなちゃん」に変身すると
宣言したところから、お話は始まります。

別の名前って憧れますよね。
子供でなくてももしこんな名前だったら・・
なんて考えることってあるはず。
でもこの話を読んだら、きっと自分の名前が好きになった
「のこちゃん」の気持ちもわかりますよ。
だって、みんな「のこちゃん」が好きなんですから・・

我が家の子供たちも
自分の名前についてちょっと考えることができた
おはなしでした。
よかったです。

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