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ふかふか

ママ・40代・東京都、女の子15歳

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ふかふかさんの声

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自信を持っておすすめしたい これが始まり  投稿日:2014/02/04
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
雨の日曜日がこんなに楽しくなることを、バムとケロが教えてくれました
何気ない毎日を楽しむ力は子どもならではの特権だと思います

バムの優しさ、ケロの無邪気さ
ただただ楽しいだけじゃなく、許すことの大切さまで教えてくれた
私にも子どもにも思い出の一冊です
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なかなかよいと思う うーん、かわいい!  投稿日:2014/02/04
くまさんのずぼん
くまさんのずぼん 作: 柴野 民三
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
くまさんに頼まれたズボンの裾上げ
店長はそれぞれの職人さんに頼んでいくのですが
どの職人にも断られ、そして次の日の朝……。
どの職人さんもなんだかんだ良い子で
なんとも可愛いらしいお話です。

子どもには聞きなれない言い回しなども
この可愛いイラストですんなり入ってくるところがまた良いです
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ふつうだと思う 子どもの心に触れたようです  投稿日:2014/02/03
さかさまになっちゃうの
さかさまになっちゃうの 作: クレア・アレクサンダー
訳: 福本友美子

出版社: BL出版
文字を習いたての主人公が、校長先生の誕生日パーティーの為にカードを書かなければいけないのに、上手く書けなくて悩むお話です。

私自身はあまりピンとこなかったのですが、同じように文字を書き始めたばかりの娘はとても共感したようで、何度も読んでとせがみます。
それだけでなく、「さかさまになっちゃうの」と、呪文のように繰り返したりもしています。
私たち大人が苦もなく書いてしまう文字を、一文字一文字懸命に書いている子どもだからこそ、このお話からなぐさめや励みを受けたのでしょうか。
大人(私)の趣味だけでなく、子どもの気持ちに寄り添ってくれる絵本も選んであげなければなと思えた絵本でした。
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ふつうだと思う 言葉にしないところに面白みがある  投稿日:2014/02/03
ライオンをかくすには
ライオンをかくすには 作: ヘレン・スティーヴンズ
訳: さくま ゆみこ

出版社: ブロンズ新社
街にやってきたライオンを、小さな女の子がかくまうお話です。

文章ではライオンを隠しているように言うのですが
絵を見るとどうにも隠しているように見えないところが面白いです。
ライオンを隠すむずかしさと、大人は意外とちゃんと見ていないという皮肉めいたものも、この本の面白みだと思います。
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なかなかよいと思う 動きのある絵本です  投稿日:2014/02/03
地球をほる
地球をほる 作: 川端 誠
出版社: BL出版
主人公が地球の裏側に行くお話です。
それも家の庭を掘って、まっすぐ、いやななめに!

ぐんぐんぐんぐん掘り進めて行くのですが
ものすごい大冒険のはずなのに何も起こらない
淡々と、妙に現実的に突き進んでいく
でもそのすぐそばで、息をひそめて眠っている
遺跡や恐竜……ほんとうにすぐそばまで来てるのに!
読者はもどかしい気持ちになるのに
主人公たちの目的は、あくまで地球の裏側に行くことだけみたいで(笑)

掘り進めて行くうちに、絵本までひっくりかえってしまう仕掛けはとてもユーモラスで、子どもも大人も楽しい絵本です。
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ふつうだと思う ほんとにろくなことしない!(笑)  投稿日:2014/02/03
リサとガスパールのはくぶつかん
リサとガスパールのはくぶつかん 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
リサとガスパールは、相も変わらず生意気で、いたずらばかり
大人としては「ほんとにろくなことしないなぁ…」と思ってしまうのですが
子どもとしては「よくやった!」とでも思うのでしょうか
うちの娘も例にもれずリサとガスパールのいたずらのファンです

「いい子にね!」といつもよりうるさく言われる博物館でも
やっぱり2人は大いたずら
痛い目もみたけど、懲りてないようすがわが子と重なって
まったくもうと思いながら笑ってしまう、そんな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 子どもに読んであげたくなる  投稿日:2014/02/03
いもとようこの日本むかしばなし ねずみのよめいり
いもとようこの日本むかしばなし ねずみのよめいり 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
「大人が読んでも楽しい絵本」、と言うのは良い絵本ですが
「子どもに読んであげたくなる」、と言うのも、やっぱり絵本としては最高級です

いもとようこさんの絵本はどれもそんな気持ちにさせてくれますが
日本のむかしばなしシリーズは、ほんとうに読んであげるのが楽しみな絵本です
ともすれば退屈になってしまうお話でも、柔らかいイラストと確かな表現力でどんどん夢中にしてしまう
すごいことだと思います

やさしいお日様、風も雲もねずみも、身近な世界の中で素敵な世界が繰り広げられている、とてもやさしい絵本です
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自信を持っておすすめしたい なんて芸術家!  投稿日:2014/02/03
かおノート2
かおノート2 作: tupera tupera
出版社: コクヨ
友人からのプレゼントでいただきました
大人だとそつなく顔を作ってしまうというか
面白い顔を作ろうとしてもどうしても作為的になってしまうのですが
なぜでしょう
大真面目に作っている子どもの作品の意外な奥深さ
目に使って良いのは目のパーツだけじゃない
鼻のパーツが口でも良い

物憂げだったり、底抜けに明るかったり、心情の読めない表情も……
「うちの子芸術家??」と、誰でも思える面白いツールです
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なかなかよいと思う そらまめが食べたくなる  投稿日:2014/02/03
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
そらまめのあのふわふわとした皮は、確かにベッドにして眠りたくなる
考えれば考えるほど、そらまめくんがうらやましくなってしまいます

それぞれの豆の違いがとても面白くて
子どもと一緒に豆を買い込んで比べてみたくなりました
同じ「豆」でも、違いを捉えて考えることができる
子どもにとっての興味の幅を広げるのにも役立つ、よい教材とも言える絵本だと感じました。
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ふつうだと思う 鮮やかな色使い  投稿日:2014/02/03
ひとまねこざる
ひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
おさるの無邪気ないたずらを象徴するように
色遣いがとても鮮やかな印象です
特に、壁をキャンパスに素敵ならくがきをしているシーンは
そのまま飾りたくなってしまいます

少し長めの本なので、娘にはまだ早いかなとも思ったのですが
思いのほか気に入って何度か読んでとせがまれました
話は長くても、自分の経験から話を理解できるのか
終わりまで集中して聞いていられるようすでした

ただ、夜の読み聞かせには親の方が睡魔と闘いながらなので
やっぱりちょっと長く感じます(笑)
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