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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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もゆら

その他の方・60代・神奈川県

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自己紹介
 自宅と図書館の本棚を行ったり来たり。街から本屋さんが引潮のように消えていく。悲しいなぁ。
好きなもの
 心躍る音、きらめく色、時を孕んだ文字、手にとって読む絵本。やっぱり、想像したり、創造することかなぁ。
ひとこと
 絵本に励まされ、教えられ、涙や笑いをたくさんもらって育てられ、しあわせなこと、しあわせなこと。

もゆら箱

公開

  • もうなかないよ、クリズラ
  • おおやまさん
  • つみき
  • ポッケのワンピース 新装版
  • あめのひのくまちゃん
  • でんしゃが きた
  • 福音館文庫 ミス・ヒッコリーと森のなかまたち
  • まめだぬき
  • 宮沢賢治の絵本 貝の火
  • 海をわたった折り鶴
  • むしのほん
  • おじいちゃん、戦争の話を聞かせてください。 五年一組 八木 湧太郎

もゆらさんの声

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よいと思わない 混乱します  投稿日:2013/12/20
かくれたことば
かくれたことば 監修・制作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
 第8冊目の言葉図鑑。ひとのこころを透かして見るのは自由ですが、ここに書かれていることだけが表のことばの隠れた部分ではありません。読み手は子どもであろうが大人であろうが、混乱します。よって私は個人的に読むことを控えました。ほぼ新品のままです。残念です、五味画伯。
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ふつうだと思う ピエロだいっきらい  投稿日:2013/12/20
しっぽのことば
しっぽのことば 監修・制作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
 なぜか小さい頃からピエロが大嫌いな娘でした。第九冊目の表紙は、ピエロオンパレード。で、ピエロが目に止まるとすぐにページを繰りました。で、結局手品の2ページとオートバイの1ページのみじっくり覗き込み、「この本、いやかもしれない」とボッソリ。親としては「れる、られる」は何としても読んで見せたいのに。もう、五味画伯のバカん(失敬)。
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ふつうだと思う なまえのないもの  投稿日:2013/12/20
なまえのことば
なまえのことば 監修・制作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
 五味太郎の言葉図鑑さいご十冊目の巻。名詞は広範囲なので、散漫な感じです。名前で何とかしようというのですが、本の中頃までくると娘は飽きていました。名前の説明ばかりでストーリーがなかったからでしょう。まだ「見えないものの名前」に食いついていましたね。おおむね、あくびをされた印象を覚えています。
 10册すべてわが家の本棚の住人ですが、まとめてみると「図鑑」という意味が分かります。ことばの解説ではなく、五味太郎なりのことばの絵解き集成でしょうか。日本語は、むずかしいなあ。感謝。
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自信を持っておすすめしたい どうぶつえんにすんでるの?  投稿日:2013/12/19
どうぶつえんのいっしゅうかん
どうぶつえんのいっしゅうかん 作: 斉藤 洋
絵: 高畠 純

出版社: 講談社
 「ねえ、ねえ、どうぶつえんのどうぶつさんは、どうぶつえんにすんでるの?」どうぶつ園フリークの娘でしたが、たしかこの絵本のはなしを聞いて第一声の質問でした。幼稚園に通う自分たちとおなじ一週間なのに、どうして夜の夢のはなしが書かれていたのか不思議だったようです。さすがにとらわれの身、とは言えずに「住みこみなんだね、たいへんだよ」が精一杯。「じゃぁ、ふくろうさんのきもち、わかるわぁ」と逆に慰められました。
 どうぶつ園が好きになればなるほど、人間である自分と比べなければならないことが増えてくる、そう感じています。どうぶつのどうぶつ格権なるものを描いてくれた斉藤洋のあたたかさと、高畠純のやさしく澄んだタッチに触れて、本当にありがたくおもいます。感謝。
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自信を持っておすすめしたい もりのおと  投稿日:2013/12/19
森のお店やさん
森のお店やさん 作: 林原 玉枝
絵: はらだ たけひで

出版社: アリス館
 まるで森がこの中に入っているような、絵本エッセーです。娘もしずかにページをくっていました。葉っぱの音、キツツキの幹をたたく音、小さな生きものが歩く音、雨のしずくの音・・・。林原玉枝の森をつむぎだすことばが、こころに澄んで響きわたります。きもち、いいねえ、と娘は言いました。そうです、That’s What I Sayです。はらだたけひでの、かくれるようなどうぶつトーンが何とも言えずあたたかい。 「それきりしずかな雪の森です」・・・涙がこぼれそうになるほど、ステキです。感謝。
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ふつうだと思う あーおもしろかった  投稿日:2013/12/16
おおきなおおきな おいも
おおきなおおきな おいも 原案: 市村 久子
作・絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
 「わたしも描く〜」「わたしも掘る〜」「わたしも洗う〜」「私もつくる〜」「わたしも食べる〜」「わたしも・・・」。聞く・見るというより、常に参加している娘の反応に驚いたことをよく覚えています。赤羽末吉異色のタッチが新鮮であることに加えて、実際の幼稚園教諭実践のおはなしということに興味を感じて買い求めましたが、あまりの絵に描いたような娘の挙動には正直笑いました。
 おはなしが平面から空間を呼んで、その中で子どもらが自らの創造をこれでもかと楽しむことを経験するという凝った構成も、最後のおならの宇宙遊泳で「あーおもしろかった!」と娘のつぶやきを引き出しましたよ。合格でしょう。
 個人的には「おしまい」ではなく「つづく」として欲しかったなあ。感謝。
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自信を持っておすすめしたい やさしい目  投稿日:2013/12/10
ブルーナの1歳からの本 第2集
ブルーナの1歳からの本 第2集 絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
 「カワイイ」という表現は好きではありません。娘がどうして、この絵本を好んで手にしていたのか、観察したことを思い出していました。
1)いつも絵本の中のどうぶつに向かって、おはなしをしていました。
2)どうぶつに名前をつけて呼んでいました。
3)いろをおぼえていました。
 自分自身にどうぶつから会いたがっているのだと、申しておりました。おもしろいですねえ。すっかりブルーナの主人公になった気分のようでした。そりゃあいい気分だろうと察します。こどものこころを解き放つものでもあるのかなあ、ブルーナの魔法は。こどもにやさしい目を向けてくれて、ありがとう。感謝。
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あまりおすすめしない 宣伝  投稿日:2013/12/10
ミッフィーのあいうえお
ミッフィーのあいうえお 作・絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
 あいうえおを覚えるために、ブルーナの描いたキャラクターを指定されるのは、すこし出版社の意向が強いように思う。ミッフィーの、ブルーナの「あいうえお」が欲しかったと正直思いました。文字あいうえお学習と、ブルーナの絵の意向が分離しているようで、残念です。
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ふつうだと思う かぞえやすい  投稿日:2013/12/10
ミッフィーの1から10まで
ミッフィーの1から10まで 作・絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
○よいところ
・絵本の中で数えやすく表現されていること
・いろが限定されているので集中できること
・常に数字を意識できるように設計されていること
●よくないところ
・インデックスの数字10ページの角強度だけがよわいこと
・あおにくろ文字は読みにくいこと
・数字のゼロがないこと
以上
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ふつうだと思う おとなぶるこども  投稿日:2013/12/10
ミッフィーのいまなんじ
ミッフィーのいまなんじ 絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
 時間はむずかしい。おとなこどもの区別なく、世の中は時間の制約に従うことになっていますから。できれば必要として欲しくなかった絵本なのですが、時計の絵に負けてしまいました。こども自身のくらしのリズムにぴったりだったからですね。出版社にやられた感じです。この歳になって、やっと時間が何であるか、わかり始めたというのに・・・。
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