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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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もゆら

その他の方・60代・神奈川県

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自己紹介
 自宅と図書館の本棚を行ったり来たり。街から本屋さんが引潮のように消えていく。悲しいなぁ。
好きなもの
 心躍る音、きらめく色、時を孕んだ文字、手にとって読む絵本。やっぱり、想像したり、創造することかなぁ。
ひとこと
 絵本に励まされ、教えられ、涙や笑いをたくさんもらって育てられ、しあわせなこと、しあわせなこと。

もゆら箱

公開

  • もうなかないよ、クリズラ
  • おおやまさん
  • つみき
  • ポッケのワンピース 新装版
  • あめのひのくまちゃん
  • でんしゃが きた
  • 福音館文庫 ミス・ヒッコリーと森のなかまたち
  • まめだぬき
  • 宮沢賢治の絵本 貝の火
  • 海をわたった折り鶴
  • むしのほん
  • おじいちゃん、戦争の話を聞かせてください。 五年一組 八木 湧太郎

もゆらさんの声

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ふつうだと思う ほぐれる〜  投稿日:2013/12/05
ぽけっとくらべ
ぽけっとくらべ 作: 今江 祥智
絵: 和田 誠

出版社: 文研出版
 和田誠好きの娘が、誰かにいただいた絵本のようです。どうぶつ園フリークの娘にとって、ポケットを縫っているおさるさんのまじめ顔がクスッと笑えるのでした。
 どうぶつにとってポケットは魔法のいれもの。こどもにとっても、同じような感覚を持っているのではないかと、ふと思いました。多分自慢をしてみたくなるところもね。どうぶつたちの穏やかな話に、こころほぐれる心地でした。感謝
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なかなかよいと思う まちを歩こう  投稿日:2013/12/05
町のけんきゅう
町のけんきゅう 文・絵: 岡本 信也 岡本 靖子
絵: 伊藤 秀男

出版社: 福音館書店
 くるまを乗りつぶして以来、とてもよく歩くわが家です。町のけんきゅうは、まるでわが家のようだと娘が見つけ出した一冊でした。気取らない絵がステキです。町のごくありふれた風景や点景が、なんとも味があります。
 考現学というのですか、巻末の電車の中観察や町のひと観察等、とても楽しい研究です。排気ガスをまき散らすより、足跡を付けてみなさん、町を歩きましょう。何かいいことが見える気がします。感謝。
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なかなかよいと思う おみせべんきょう  投稿日:2013/12/05
町の水族館 町の植物園
町の水族館 町の植物園 文: 小林 亜里
絵: 三柴 啓子

出版社: 福音館書店
 町から魚屋さんが消えかかっていました。馴染みにしていたお店のご主人が高齢で、後継者がいないからでした。その頃、こどもが本屋で見つけた一冊です。
 本物の店先以上にくわしいので、隅々まで見て楽しめます。魚の下ろし方や正月のおせちまで、もっとも京野菜が多いですが。スーパーじゃないお店買いの楽しさを、味わえる絵本です。勉強になりました。感謝。
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自信を持っておすすめしたい にたにた  投稿日:2013/12/05
ようすのことば
ようすのことば 監修・制作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
 第一巻うごきのことばの受けが良かったので、第二弾ようすのことばを購入。こんどは何やら女の子っぽくニタニタして見ていましたっけ。日常でもたくさん使っていそうな日本語ですが、なかなか口にでてこない。季節ごとの絵を眺めながら、つぎつぎ指差され、ホイホイ答えるお父さんでした。逆ですね。感謝。
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自信を持っておすすめしたい にぎやかにあそぶ  投稿日:2013/12/05
うごきのことば
うごきのことば 監修・制作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
 娘がことばをよくまねるようになった頃、本屋さんで閃いて買い求めました。すでに公園で数名のギャングになって朝から晩まで遊んでいましたので、この絵本の表現にあるように、ごちゃごちゃと集合体の中に自分の身を置くことが楽しいと実感しているようでした。
 公園のページ、どうぶつ園のページ、プールのページ、保育園のページ等々、関連した状況で、絵と言葉を目で同時にいくつも刺激することが、口からことばを引き出すきっかけになるような・・・素人考えですが。
 大人が見ていても勉強ゲームのように使えました。巻末に五十音ですべてまとめられているところも痛快です。さすが五味太郎。感謝。
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自信を持っておすすめしたい きのいのち  投稿日:2013/12/05
20本の木のノート
20本の木のノート 作: いわさ ゆうこ
出版社: 文化出版局
 近くの公園に気になる木がたくさんありました。季節ごとの花や実を楽しんでいましたが、どう呼んでいいものか思案に暮れた娘が、本屋で見つけて買い求めました。おかげさまで疑問はたくさんほどけました。ともだちになった気分ですね。新芽を見つけてあまりの可憐さに、ひとと変わらぬいのちのふしぎを知ったようでした。感謝。
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自信を持っておすすめしたい どんぐりの木を守ろう  投稿日:2013/11/30
どんぐりノート
どんぐりノート 作: いわさ ゆうこ 大滝 玲子
出版社: 文化出版局
 地球温暖化がこのまま数十年進行すると、日本からブナ林はなくなると科学者が発表しています。白神の御山も全滅です。どんぐりを拾いながら、こどもと環境日本を話していました。
 くぬぎは丸くて座布団、木は船。マテバシイは長くてクッキー。ウバメカシは小さくてお茶碗。木は炭。シラカシはコマで木は木刀・・・。でもそれも作れなくなるし、どんぐりも食べられなくなる。神さま、どうしましょ?
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自信を持っておすすめしたい  わが家どうぶつえん  投稿日:2013/11/30
ほんとのおおきさ動物園
ほんとのおおきさ動物園 監修: 小宮 輝之(上野動物園園長)
写真: 福田 豊文

出版社: Gakken
 な、な、なんだ〜これは!?
娘がニヤニヤしながら本屋から戻ってきたその手に
ぺろ〜っと今にもなめられそうなほどでっかい顔の
どうぶつを連れているではないか!
これでわが家もどうぶつ園になってしまった・・・。
 も、も、もしも、みんなここでうんちをしたら・・
たいへんなことになるぞ、想像できちゃうくらいだ。
とんでもない絵本を買ってきたものだ。
しかしえさ代はかからないから、許すとしよう。
ウッ・・アシカににらまれた・・・
どうぶつ園フリークには、たまらない一冊です。
感謝。
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なかなかよいと思う げんきもらった  投稿日:2013/11/29
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
 胸のすくような反応、いえ、うるさいほど元気な反応をおこす絵本です。ふしぎですね。こちらのカラス家族は、こどもにとって仲間、ともだちのようです。
 発刊以来40年のロングセラー。かこさとしという作家が、こどもらに仲間の称号を与えられた証でしょう。末永い創作活動に、こころから感謝いたします。
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自信を持っておすすめしたい もりのにおい  投稿日:2013/11/28
もりのかくれんぼう
もりのかくれんぼう 作: 末吉 暁子
絵: 林 明子

出版社: 偕成社
 木々の香り、葉っぱのささやき、枝の鳴る風・・樹林を家族で散歩すると、こころ落ち着きます。ふむ足下から葉っぱの土と触れる音が聞こえます。木の実もたくさん拾います。
 この絵本では、隠れたどうぶつさんを見つけ出す趣向で、とても楽しい。でも本当は、人に見つからないように用心をしているのが自然のどうぶつ。そっと、しておいてあげたいな。遊びじゃなくてね。
 団地の建つ前は、森だったと書かれることで、森が再び現れるわけじゃない。人の都合だからね。「かくれんぼうさんって、だ〜れ?」と、こどもに尋ねられました。「だれだろうね、お父さんには見えないかもしれない」というのが精一杯。感謝。
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