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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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おしん

ママ・60代・鹿児島県

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自己紹介
ずいぶん前に、我が子への絵本の読み聞かせを卒業。
現在、幼稚園で非常勤で働きながら、絵本の読み聞かせを楽しんでいます。[2007.10]

気が付けば、投稿を始めてもうすぐ5年…
レイアウトも、どんどんリニューアルされている中で、突然、私の年齢がアップしていました。投稿当時の年齢で、ずっときていたのに…正しい表示に、思わずにんまり…
学生だった子どもたちも、みんな社会人になりました。でも、今でも絵本を見ています。大人も楽しめる絵本がたくさんあります。これからも、ずっと関わっていきたいと思います。[2012.5]
好きなもの
絵本。読書。手芸。
できることなら、音楽を聴きながら、針仕事をして、本を読めたらいいな、なんて、ばかげたこと、考えてます。
ひとこと
一冊でも、多くの絵本と出会いたい。
そして、子どもたちに読んであげたい。
絵本の世界を思い切り楽しみたい。

おしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 幸せな赤ちゃん  投稿日:2008/05/20
おへそのあな
おへそのあな 作: 長谷川 義史
出版社: BL出版
まだおなかの中にいる赤ちゃんが、おへその穴から外の様子をのぞいています。そこから見えるおねえちゃん、おにいちゃん、おとうさん、おかあさん、おじいちゃん…みんな、みんな、赤ちゃんのために色々なことを思っています。
赤ちゃんが生まれてくることを待つみんなの気持ちや、外の様子が、とてもわかりやすく伝わってきます。生まれ出てくる赤ちゃん達が、みんなこんな風にして、迎えられたらいいのにと、願わずにはいられません。
温かい家族のぬくもりを、改めて感じてください。
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自信を持っておすすめしたい 雨の日の楽しい過ごし方  投稿日:2008/05/20
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
せっかくの日曜日、雨で外で遊べない。こんな日は、こんな過ごし方をしようといざはじめるのですが…ケロちゃんときたら、さあ大変。
でも、バムは優しいね。一緒なら、退屈しないよ、いっぱい楽しめるよと、素敵なことを始めます。
何もかもスケールが大きい。だから、読みながら、充分楽しむことができます。ひとつひとつの動作、その格好、部屋の様子など、楽しむ要素は盛りだくさん。雨の日の日曜日、一緒に楽しむのもいいかもしれません。幸せな、バムとケロの表情に、大満足のおすそわけ!
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自信を持っておすすめしたい ばばばあちゃんの見事な仕返し  投稿日:2008/05/20
どろんこおそうじ
どろんこおそうじ 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
お掃除をしなさいと叱られたこいぬとこねこは、いざお掃除を始めるのですが、それが大変なことになってしまうのです。ぞうきんを投げて、ほうきで打ったら、森へ飛んでいきました。ちょうどそこには、にんじんを食べようと、口をあけたうさぎさんがいました。そこで、ぞうきんを投げ返し、その後も、ぞうきんはいったりきたりして、おそうじは、いっこうに進まずとうとう…
ばばばちゃんがそこで始めたことといえば、なんでしょうか。そして、こいぬとこねこはどうしたでしょうか。いつまでたっても終わらないばばばあちゃんの仕返し、そして最後はと、どこまでも気の抜けないお話になりました。
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自信を持っておすすめしたい 春を迎えるために  投稿日:2008/05/20
たいへんなひるね
たいへんなひるね 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんは、四月、春になったらお昼ねをすることをとても楽しみにしていました。ところが、今だに雪が降っています。そこで、ばばばあちゃんは、強引に春を呼ぶ作戦を始めました。
まさか、ここまでするとは思いもよらないことばかり、おっかなびっくりの連続です。お昼寝をしたいからと、ここまでするとは、もうあきれるばかりですが、そこを、動物たちが、せっせと手伝うから、またまた愉快、愉快です。
春を呼ぶ方法、みんなで一緒にやってみてください。
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自信を持っておすすめしたい 一緒にいるだけ、それだけで・・・  投稿日:2008/05/20
いつもいっしょに
いつもいっしょに 作: こんの ひとみ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
ひとりぼっちのくまさんのもとに、ある日、うさぎさんがやってきます。くまさんは、優しくもてなします。そして、一緒に暮らすようになるのです。誰かのためにお料理を作る喜びを感じるのですが、何か物足りない気分になり、自分の気持ちをぶつけてしまいました。
くまさんの表情の変化で、その時の気持ちがよく伝わってきます。言葉にして言わないと伝わらない部分もあるでしょうが、声に出して言わなくても伝わる気持ち、そんな心にも気づかないといけないのかもしれませんね。一緒にいる幸せ、大切にしなきゃ。
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自信を持っておすすめしたい なんともおかしなおおかみさん  投稿日:2008/05/20
ぶたくんと100ぴきのおおかみ
ぶたくんと100ぴきのおおかみ 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
ぶたくんが、森のそばを通りかかると、100ぴきのおおかみがとび出してきて、追いかけられ、取り囲まれてしまいます。食べられそうになりますが、その時、1ぴきのおおかみさんが、素晴らしいアイディアを出します。
さてさて、ぶた君の運命は・・・
たくさんのおおかみに囲まれたシーンでは、子どもたちの顔に緊張が走り、ぶた君の行く末を心配そうに見ていました。おおかみさんたち、どうしたのでしょうか。なんだか、おおかみさんもかわいそうだなと思ってみたり、いつも、悪い事ばかりのおおかみだから、こうなってもいいんだという気持ちもあり、その感想は複雑です。
そして、裏表紙までお話が続いているというのも、なかなか面白く、ぶたくんが追いかけられるシーン、おおかみの数を試しに数えてみました。これもなかなか面白い発見です。
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なかなかよいと思う それぞれの役割を果たして  投稿日:2008/05/20
こいぬのうんち
こいぬのうんち 作: クオン・ジョンセン
絵: チョン・スンガク
訳: ピョン・キジャ

出版社: 平凡社
子犬のうんち、みんなから汚いもの、役に立たないものと言われ、涙を流します。畑からこぼれてしまった土に出会い、慰められます。ひとりぼっちになってしまったうんち君、季節は流れ、もうすぐ春、たんぽぽが、みどりの葉を出し、話を聴きます。
たんぽぽから聴いた話で、うんち君の気持ちは、どんな変化をしたでしょうか。『命』について、また違う視点から、子どもたちに伝えることができるのではないでしょうか。
たとえ、自分の命が尽きても、また新しい命の糧になることで、報われたような気がします。
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自信を持っておすすめしたい 面白いサンタさんの登場です  投稿日:2008/05/20
へんしんプレゼント
へんしんプレゼント 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
ある言葉を、何度も繰り返し、声に出して読むと、違う物に変身するシリーズ、今回は、サンタさんがプレゼントを持ってきました。それも、その人の名前から変身するのです。
ちょっと変わった風貌のサンタさんだから、これまた、顔がほころんできます。
さてさて、どんなプレゼントが準備されているのでしょうか。一緒に予想して、声に出してと、色々な楽しみ方ができますよ。そして、今までに登場したキャラも特別出演。いっぱいいっぱい楽しむことができます。
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なかなかよいと思う 心温まるお話  投稿日:2008/05/20
スマッジがいるから
スマッジがいるから 作: N.グレゴリー
絵: R.ライトバーン
訳: 岩元 綾

出版社: あかね書房
犬を飼うことができないとわかっているシンディ、でも雨の中で出会った子犬を家に連れて帰ります。一度は保健所へ連れていかれるのですが、シンディは、何とかして、子犬の元へ行こうとします。やっとたどり着いた保健所に、子犬はもういませんでした。
そして、そんなシンディのもとに届いた知らせとは・・・
心癒してくれるものの存在、人の心の温かさが伝わってきます。犬の存在が、人にとって果たしてくれる役割に改めて気付かされ、そして、優しいタッチの絵、独特な描き方に見るだけで、心が癒されることでしょう。ついつい、触ってみたくなります。
そして、何よりも、この本の訳者は、鹿児島在住のダウン症の女性。人が持つ可能性の大きさにも気付かさせてくれる一冊です。

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自信を持っておすすめしたい みんな、みんな幸せ。  投稿日:2008/05/19
きょうはなんてうんがいいんだろう
きょうはなんてうんがいいんだろう 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
おおかみのウルが、おひるねもりで、お昼寝中のこぶたを発見。数えてみると、あまりにも多くて数え切れません。これだけのごちそう、ひとりでは食べきれないと、友だちを誘いに行くのですが…
なんとお友だちのガルルもおひるねもりで、素敵なものを見つけていたのです。ウルにも分けてもらいました。そして今度は、お友だちのペロリのところへも行きました。そして、次のお友だちのところへ、また誘いに行きました。
お友だちを誘いにいくところがウルの優しいところ、そして、ちょっと笑えるところです。そんな友だち思いだからこそ、いいことがたくさん起きたのでしょうね。
おおかみのなんともいえない表情や、心が温かくなるお話に、読みながら、とっても幸せな気持ちになりました。
みんなが心から「きょうは、なんてうんがいいんだろう」と口にできるところが最高です。
著者の描くおおかみは、なかなか味のあるキャラです。
そして、最後のガルの表情にも、ご注目!
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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