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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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おしん

ママ・60代・鹿児島県

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自己紹介
ずいぶん前に、我が子への絵本の読み聞かせを卒業。
現在、幼稚園で非常勤で働きながら、絵本の読み聞かせを楽しんでいます。[2007.10]

気が付けば、投稿を始めてもうすぐ5年…
レイアウトも、どんどんリニューアルされている中で、突然、私の年齢がアップしていました。投稿当時の年齢で、ずっときていたのに…正しい表示に、思わずにんまり…
学生だった子どもたちも、みんな社会人になりました。でも、今でも絵本を見ています。大人も楽しめる絵本がたくさんあります。これからも、ずっと関わっていきたいと思います。[2012.5]
好きなもの
絵本。読書。手芸。
できることなら、音楽を聴きながら、針仕事をして、本を読めたらいいな、なんて、ばかげたこと、考えてます。
ひとこと
一冊でも、多くの絵本と出会いたい。
そして、子どもたちに読んであげたい。
絵本の世界を思い切り楽しみたい。

おしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 楽しいお花です  投稿日:2008/05/16
はなねこさん
はなねこさん 作・絵: 長 新太
出版社: ポプラ社
わたしが歩いていると、なんとも不思議な花が咲いていました。魚みたいな葉っぱがついているのです。魚が好きなのかなと思っていると、ねこになってしまいました。そして、わたしとしばらく遊んでくれました。
著者の考えた楽しい世界が、すんなりと伝わってきます。鮮やかな色、そして、幼児が手に持つのにふさわしい小さめの絵本、文字がまだ読めなくても、ついつい、自分で手にとって、読んでしまいたくなることでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 戦争の恐ろしさを子らに  投稿日:2008/05/16
まちんと
まちんと 作: 松谷 みよ子
絵: 司 修

出版社: 偕成社
昭和20年8月6日に、広島に原子爆弾を落とされた時のお話。何の罪もないもうじき三つになる女の子が犠牲になった。そして、トマトを「まちんと(もう少し)。」食べたいと、何度も言いながら死んでいった。
幼い子どもたちに、どう戦争の恐ろしさを伝えればいいのか、難しいことだが、繰り返し読むことで、その気持ちが少しずつわかってくるような気がする。
その子は鳥になり、今も「まちんと」と言いながら、空を飛んでいるという。戦争が終わり、随分時間はたっているものの、今も世界のどこかで、こんな恐ろしいことが起こっていることもあわせて考え、世界中の子どもたちに平和が訪れることを願いたい。
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自信を持っておすすめしたい 大好きな毛布  投稿日:2008/05/16
もうふくん
もうふくん 作: 山脇 恭
絵: 西巻 茅子

出版社: ひさかたチャイルド
風邪で休んでいたまみちゃんが、今日から幼稚園に行けるという日、まみちゃんのことを心配して、もうふくんが、幼稚園にいっしょにいきます。もうふくんときたら、子どもたちと一緒に遊んだりして、大張り切り。お弁当も一緒に食べたものですから、すっかり汚れてしまいました。そこで、子どもたちがしてくれたことは…
子どもたちが大好きな毛布。なかには、赤ちゃんの頃からどうしても離れられない子どもさんもいるのでは。そんな子どもさんにとっては、離れることは大きな試練です。かえって、一緒に行ってみたら、こんな風になっちゃうよと、教えてくれるかもしれませんね。
優しいもうふくんに包まれた、幸せそうなまみちゃんの顔、なんともいえません。
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自信を持っておすすめしたい 軽快なやりとり  投稿日:2008/05/16
落語絵本3 はつてんじん
落語絵本3 はつてんじん 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
天神様にお参りに行く日の様子を語った落語。おとうさんは、できの悪い息子、金坊には黙ってお参りにいこうとしたのですが、おかあさんとのやりとりで時間をとっているうちに見つかってしまい、連れていかざるを得なくなったのです。
さて、天神様では案の定金坊のわがままにほとほと手を焼いているおとうさんですが、そこは親子、やっぱり、息子の言うことに、ついつい乗せられて・・・
軽妙な夫婦のやりとり、そして親子のやりとりに、子どもたちでも、落語の面白さを味わうことができます。
そして、意外な落ちにも思わず笑ってしまいます。新年の読み聞かせにぜひおすすめです。
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なかなかよいと思う ちゃんとおつかいできるかな  投稿日:2008/05/16
3びきねこさんとおひるねまくら
3びきねこさんとおひるねまくら 作・絵: 柳生 まち子
出版社: 福音館書店
ねむねむじいちゃんからおつかいを頼まれた、ねこのごろととらときい。おつかいは何かというと、がちょうのおばさんが作ったおひるねまくらをもらってくることでした。
おばさんから、まくらを受け取ったのはいいのですが、三匹のねこさんたちは、誰が持つかけんかになったり、途中で、まくらがなくなってしまうということになったりと、無事に届くかハラハラドキドキ。
さてさて、おつかいはきちんとできるのでしょうか?
二本足で歩いているねこさんたち、なんだか妙に人間臭くて、親近感を感じてしまいます。子どもたちも、自分の経験と重なるところがあって、わかりやすいと思います。
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自信を持っておすすめしたい お手紙はちゃんと読んでね  投稿日:2008/05/16
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
ある日届いた、おじいちゃんからのプレゼント。それは、組み立て式の飛行機でした。その飛行機を組み立てて、おじいちゃんの誕生日のパーティーに来なさいということでした。たくさんの荷物を、なんともおかしなたくさんの郵便屋さんが届ける様子はなんとも言えません。そして、組み立てていざ出発。おじいちゃんからの手紙には、通っていく道順と注意が書いてあるのですが、どれもこれも通り過ぎてから気付くことに。でも、なんとか無事に着きます。
絵を見るだけでも、とても楽しめます。あちらこちらに隠された面白い秘密や、細かい絵に、ついつい見入ってしまいます。家具や食器等も、よくよく見てください。
バムが持っていったおじいちゃんへのプレゼントは、なんだったでしょうか。そして、おじいちゃんから頼まれた本は、どんなお話しだったでしょうかね。
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自信を持っておすすめしたい 自己紹介に、ぜひ歌ってください  投稿日:2008/05/16
はじめまして
はじめまして 作: 新沢 としひこ
絵: 大和田 美鈴

出版社: 鈴木出版
はじめましてのご挨拶で始まる一文で、自己紹介がバッチリできます。登場するのは、ねこやまたろうくん、ぞうやまはなこさん、そしてくろかわぴあのさんと、みんなの知っているものばかり。
幼稚園で、保育園で、初めて出会ったおともだちとこんな風に挨拶ができるといいなあ。あっという間にお友だちになってしまうかもしれません。ぜひ、歌ってみてください。
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なかなかよいと思う どんどん、どんどん穴を掘る  投稿日:2008/05/16
もぐらのサンディ
もぐらのサンディ 作: くすのき しげのり
絵: 清宮 哲

出版社: 岩崎書店
もぐらのサンディが穴を掘っていました。どんどん掘っていくと、硬いところにぶつかります。すると、向きを変え、また進んでいくのです。危ない目にあい、大慌て。どこに向かっていくのか、どうして掘っていくのかわからなくなり、とってもさびしい気持ちになってしまいました。
でも、そんな気持ちがフッと変わる出来事に出会います。
もぐらが掘っていく様子とともに、土の中の世界がわかるのも面白いと思います。また、サンディの後を追っていく二匹のバッタの存在も忘れてはいけません。
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自信を持っておすすめしたい ずっと笑いっぱなし!  投稿日:2008/05/16
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
あるとっても寒い朝、池の水がきっと凍っているだろうと、スケート靴と釣竿を、持って出かけたバムとケロ。池は、凍っていました。そして、もうひとつ凍っていたのは、なんとあひるのかいちゃん。夜遅くまで、天体観測をしていたら凍ってしまったそうです。とりあえず、氷を切って救出。家に帰ってお風呂に入れてあげるのですが、それからがさあ大変。
珍しいお客さまに大喜びのかえる君の様子が、なんだか、子どもたちの気持ちをよく表しているような気がします。素敵な絵の世界に、思わずにんまり。どのページにも、面白い要素が隠されています。そして翌朝、かいちゃんは、いなくなっていました。どこに行ったのかなあ。お家に帰り着いているといいのですが。
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自信を持っておすすめしたい 色だけで、こんな世界もできるんだ。  投稿日:2008/05/16
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
あおくんときいろちゃん、それぞれ、おとうさんとおかあさんと暮らしています。ふたりは、外で元気いっぱい遊んだり、学校に行ったりします。ある日、あおくんは、おかあさんにお留守番を頼まれるのですが、きいろちゃんのところに遊びに行きます。そこでふたりはどうなってしまうのでしょう。
なんとも不思議な絵の世界。色だけで表しているのです。でも、その形、その動きで、伝わってくるものがあるから不思議です。色の勉強になります。たとえ、文字が読めなくても、新しいお話の世界ができそうな、そんな一冊です。
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