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ありえない〜!
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投稿日:2008/09/25 |
あるひ、目覚めたら、頭に角が生えていた!
そんなありえないおかしなことが絵本のなかでは、本当に起っているので、目をみはりました。
本人や周囲の人が楽しんでいるところ、お母さんが驚きすぎて倒れちゃうところ、どれもこれも楽しくてみどころたっぷりです。
ありえない話ですけど、本当に角が生えてきたら、こうゆう使い方があるわね〜なんて、想像が広がりました。想像力をよびおこしてくれる点では、かなりおすすめの絵本だと思います。
お話の最後も、笑えます。まだ、おかしなことは続くって感じで!
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家族ってあたたかい!
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投稿日:2008/09/18 |
もみちゃんがパパの誕生日にケーキを焼きました。一生懸命につくる様子や、裏山でケーキの飾りとなる実やつるを探している様子。とってもかわいくて、しばらくながめていたくなるような絵です。
ケーキが焼きあがったところの、いいにおいがこちらまで届きそうな絵、ケーキを前にしてお父さんの帰りをまっているもみちゃんの絵。すべてが家族ってあたたかいなあって思わせるものばかりです。
秋から冬へ駆け足で寒くなっていく季節に読むと、身も心もぽかぽかしてくるような絵本です。
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新鮮です
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投稿日:2008/09/18 |
すてきな本だなって思いました。
ページを開くたびに、いろんな色がいろんな形で主張してきます。
文字をみて、色やその動きをみると、文字が色とぴったりとマッチしているなあと感心してしまうのです。
まさに、色が生きています。
ページの文字を隠して、子どもに色だけを見せて、色から受けるイメージをことばにしてもらうというのもいいなあって思います。その逆で、ことばを最初に見せて、実際に色とその形でことばを表現させるというのもいいですね。
想像力を働かせることができる、いい本だと思います。
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自分で作れたら、最高です!
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投稿日:2008/09/18 |
小学3年生の読み聞かせのときに、この本の紹介をしました。
上から読んでも下から読んでも同じ文を回文ということを説明して、本の中の回文を少し読み上げました。
回文に初めて出あう子どもが多かったみたいで、「すごい!」って声もあがりました。
ひまなときに作ってみたらどうでしょう。と言ってはみたものの、実際つくるのは、なかなか難しいですね。「いかかい?」「よだれだよ」みたいな短文でいいから、つくれると楽しいですね。
言葉遊びの楽しさを紹介することができて、よかったと思います。
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小学校の読み聞かせで
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投稿日:2008/09/17 |
小学3年生のクラスで朝の読み聞かせに選びました。
「これは、わたしのひだりのてです。」「これは、わたしのみぎのてです。」のような文に、「当たり前やん」みたいな声がちらほら。でも、ページを読み進めていくにつれて、静かに熱心に聞いてくれました。
手はときに人を傷つけ、でも、ときに幸せを与える。そして、幸せをもらうこともできる。
手があることで生きていることの意味を知るような気がしました。
子供達にも、「手って素敵だな」のような感想だけでももってもらえればいいなって、思います。
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最後はやや難しかったかな。
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投稿日:2008/09/17 |
小学3年生のクラスで、朝の読み聞かせに選んだ本です。
動物→乗り物→地球の自転や公転→音→光と、はやいものがどんどん登場します。動物や乗り物あたりは、男の子たちが興味をもって見入ってました。そして。。。
最後に、このよで最もはやいものが登場するのですが、これがやや難しかった模様。さらに、絵は少なくなり、文字ばかりのページが登場するため、子どもの多くが退屈そうな感じでした。
でも、いつか!いつか、この本を読んだことを思い出し、このよでいちばんはやいものとは何だったかを確信することがありますように。そう、願わないと、最後まで読み終わることはできませんでした 笑。
この本は、かがくのともで、5〜6歳向けだそうです。だったら、3年生は理解できてるはずなんですが。。。それを期待したいと思います。
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恐竜の生活に思いをはせます
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投稿日:2008/09/05 |
おはようきょうりゅう。。。タイトルからなんだか優しげな雰囲気。
登場する恐竜は、怖そうな感じがしません。平和に暮らしている感じがただよっています。恐竜の鳴き声、肌の感触、本を読みながら想像できます。
木坂さんの文がすてきです。恐竜の名前をおもしろく呼べるんです。コトバから、恐竜に親しみがわいてきます。
恐竜の生活が大昔に存在していたことを、あらためて確信できるような絵本。恐竜は絶えても、生命が今に受け継がれていることを感じさせてくれました。
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泣いちゃうので。。。
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投稿日:2008/09/05 |
感動するよ!といわれ、それでもずっと読んでいなかった一冊。
やはり、泣けました。
泣いちゃうので、子どもに読み聞かせる自信がありません。
どんなに心が曲がっていても、優しさに触れると、その心はしなってまっすぐになるんですね。そして、相手にも素直になれるし、優しくなれる。この本はそれをストレートに教えてくれます。
助けて!という声を聞き入れる心をもちたい!相手を受け入れる心をもちたい!そんな気分に素直になれる本でした。
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大地の恵み
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投稿日:2008/09/05 |
動物たちの住む大地に降る雨のようすが、豪快な絵と大きな文字で表現されています。
乾いた大地に降り注ぐ雨。それが短時間でも、動物にとって、大地にとっては、貴重な、そして大事な恵みなんですね。
動物たちが雨を喜んでいるようすが伝わります。動物たちが仲良く暮らしていることもわかります。
雨を肯定的に受け入れるには、最適な一冊です。
雨降りの日に子どもといっしょに読んで、雨の大切さを味わいたいと思います。
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おすすめです
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投稿日:2008/09/05 |
記憶を失ったおばあちゃんと、そのおばあちゃんのことが大好きな男の子が登場するお話です。
記憶を失ったということを、大人はかわいそうだねと嘆きますが、男の子は、記憶とは何かを自分からたずね、記憶に値するものを自ら集め、おばあちゃんのところへ持っていきます。おばあちゃんのことが好きだからできる無償の愛です。
この本を読むと、この男の子のように、もっと子どもとお年寄りのふれあいがあるべきだなと思います。人生の大先輩からいろいろなお話を聞くことで、子どもの心はぐんと成長するんじゃないかな。
訳者、日野原先生のあとがきが心をうちます。
ぜひ、読んでいただきたい一冊です。
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