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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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てつじんこ

ママ・40代・愛知県、男の子15歳 男の子12歳

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てつじんこさんの声

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自信を持っておすすめしたい ミミズがかわいくて  投稿日:2018/05/25
まなつのみみず
まなつのみみず 作: すとう あさえ
絵: かつらこ

出版社: 佼成出版社
とっても楽しく読めました。この本に出てくるたくさんのミミズたちがみな一匹一匹愛嬌があってかわいくて、ミミズ好きになりそうです。
この春、うちの庭に家庭菜園を作り、子どもたちが水をあげたり草を取ったりはりきっています。土の手入れをしているとたまにミミズも登場します。以前から、ミミズはおいしい野菜ができるのに欠かせない生き物だということを知っているので、子どもたちもすぐに土に返していましたが、この本を読んでますますミミズのことを大切に思ったようです。あと、ミミズ文字は面白かったみたいで笑っていました。
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自信を持っておすすめしたい 進化の歴史  投稿日:2018/05/25
進化の迷路 原始の海から人類誕生まで
進化の迷路 原始の海から人類誕生まで 作・絵: 香川 元太郎
監修: 冨田 幸光

出版社: PHP研究所
迷路に隠し絵にと、読み応えがたっぷりで最初から最後まで楽しめました。しかも最初から読んでいったら、生き物の進化の流れが分かるのも良い点でした。息子も、自分が知っている生き物を見つけるとうれしそうに教えてくれたりしながら真剣に読んでいました。なかなか難しいなと思うページもありましたが、後ろのほうにはヒントや答えものっているので、どうしても分からなくてモヤモヤが残るということもなくてよかったです。
他のシリーズもどんどん読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 絵が素敵でした  投稿日:2018/05/23
みんな みんな いない いない ばあ
みんな みんな いない いない ばあ 文: 今村 葦子
絵: 斎藤 隆夫

出版社: あすなろ書房
かわいい動物たちのいないいないばあ、見ていてほのぼのとした気分になれます。
文章も短くリズミカルで、楽譜を見ながら歌うように読みたくなります。
絵もとっても素敵でした。とても丁寧に描かれているうえに、とってもかわいくて。とくにふくろうの羽の模様はきれいで、どんなふうに書いているんだろうと思って、じっくり見入ってしまいました。
こういう、ほんとに美しい絵で楽しめるいないいないばあの絵本って、見たことなかった気がするので、いいなあと思って何度も繰り返し読みました。
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自信を持っておすすめしたい お父さんは大変だ  投稿日:2018/05/23
おばけかぞくのいちにち
おばけかぞくのいちにち 作: 西平 あかね
出版社: 福音館書店
おばけ家族の一日と、人間家族の一日を同時進行で読めるこの絵本、なかなか面白かったです。
人間家族が寝るころにおばけ家族の一日が始まって、おばけのお父さんは、人間をおどかす仕事に出かけるそうです。お母さんは、人間のお母さんと同じでお料理したりお掃除したりで忙しそうでした。
お父さんお母さんの約束をやぶって、ねむらなきゃいけない明るい時間に遊びに出かけて、足が生えちゃったたろぽうがかわいかったです。どうなっちゃうのかと思いきや、おねしょのおかげで足がもとに戻るとは。笑えますね。
このシリーズ、もっと読みたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 大人もぜひ  投稿日:2018/05/23
ドラえもん社会ワールド お金のひみつ
ドラえもん社会ワールド お金のひみつ 監: 藤子・F・不二雄プロ 日本公認会計士協会東京会
出版社: 小学館
息子がこのシリーズ大好きです。漫画を読みつつ、知識も得られるので、大人の私も一緒になって読んでいます。ドラえもんの漫画が面白いのはもちろんなんですが、マンガの後の詳しい説明書きもとってもためになります。
息子がこのシリーズを読んでる姿を見かけると、開いてるページはたいてい漫画のページなので、もしかして説明のページは読んでない??と思っていたら、「ねえねえ、お母さん知ってた?」と、この本に書かれたことを話してきたので、ちゃんと全部読んでるんだなと分かって何だかほっとしました。
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自信を持っておすすめしたい さすがおばけのレストラン  投稿日:2018/05/23
おばけのコックさん
おばけのコックさん 作: 西平 あかね
出版社: 福音館書店
こわくないおばけ絵本です。とってもかわいいおばけのレストランが舞台です。
おばけのレストランとあって、材料やメニューも変わっていて、こんなの使うんだ〜!とか、これってどんな味なんだろうとかあれこれ考えるのも楽しかったです。材料を買い出しに行ってそろえたり、新メニューを考えたり、開店準備をしたり、レストランの仕事の流れが分かるのもよかったです。
こんなレストランあったら行ってみたいですね。
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自信を持っておすすめしたい 狂言に興味がわく  投稿日:2018/04/29
狂言えほん(4) かみなり
狂言えほん(4) かみなり 作: 内田 麟太郎
絵: よしなが こうたく

出版社: ポプラ社
狂言の「神鳴」という演目を元にしたお話だそうです。
文章が長めで、独特の言い回しが読んでて難しかったりしたのですが、息子はそれも新鮮で面白かったらしく、最後まで真剣に聞いていました。
空から落っこちてきて腰を痛めたかみなりと、それを治療するやぶ医者のやりとりがイキイキとしていて楽しいです。かみなりさまが、治療におびえて弱気になってる姿とか、イメージと違って面白いです。治療後に、治療代をもらおうと必死でしがみつくやぶ医者も、かみなりと出会ったばかりの頃のかみなりを怖くておそれていた態度と全く違って笑えました。
普段なじみのない狂言のお話を、こうやって絵本で読むことができるっていいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい みんなで作ろう大きなコロッケ  投稿日:2018/04/29
ポテトむらのコロッケまつり
ポテトむらのコロッケまつり 文: 竹下 文子
絵: 出口 かずみ

出版社: 教育画劇
アンパンマンみたいなポテトおばさんがとってもかわいかったです。出てくるじゃがいも料理もどれもおいしそうで、見ているだけでおなかがすいてきます。
たくさんあるじゃがいもを使って、世界一大きなコロッケを作ろうと思いついたポテトおばさんは、村の村長さんに相談してOKをもらい、さっそく準備にとりかかります。
コロッケを実際に作るまでの、みんなで相談したり実験したり準備をする場面がしっかり描かれてるのもいいなと思えました。
村のみんな総出で大きなコロッケを作る場面は、私たちも村の人になったような気持ちで、ドキドキわくわくしながら読めました。できあがったとっても大きなコロッケはすごくおいしそうでした。味見できたらいいのにな。
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自信を持っておすすめしたい ダンゴムシがんばる  投稿日:2018/04/29
くるりん!ダンゴム カブトムとのたたかい
くるりん!ダンゴム カブトムとのたたかい 作・絵: とよさき かんじ
出版社: 岩崎書店
虫や土の中の生き物たちが、キャラクターのように描かれていて親しみがわきます。
ダンゴムっていう名前も面白いのですが、作者さんがガンダム大好きと書いてあって、納得いきました。
強いカブトムと闘うことになったダンゴムが、修行をしたり、他の土の仲間たちと一緒に作戦を練ったりする場面は、いろんなアイデアがでてきて楽しめます。カブトムをこらしめたダンゴムたちでしたが、カブトムにも事情があることが分かり、これからはみんなで協力して土を作ることになり、仲直りできてよかったです。
お話をとおして、森や林の土ができるまでの過程が分かり、自然に興味が持てるようになる内容のお話で、すごくよかったです。
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自信を持っておすすめしたい さっそくうちでも船折ってみました。  投稿日:2018/04/29
じてんしゃにのるひとまねこざる
じてんしゃにのるひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
興味のあることはすべてすぐにやってみるジョージはやっぱり面白くてかわいいです。
配達を頼まれた新聞で、なんの迷いもなく船を折って、川に浮かべてしまったり、こっちがヒヤヒヤしてしまいます。
何かと問題をやらかしてしまうジョージですが、ラストでは大活躍してみんなに喜んでもらえるところがほんとにさすがです。
こんなジョージだからみんなに愛されるんですね。私たち親子もジョージ大好きです。
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