新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

TOP500

てつじんこ

ママ・40代・愛知県、男の子15歳 男の子12歳

  • Line

てつじんこさんの声

1597件中 661 〜 670件目最初のページ 前の10件 65 66 67 68 69 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい たからものがいっぱい  投稿日:2016/12/07
どこどこ?セブン(8) たからさがし
どこどこ?セブン(8) たからさがし 著: 藤本 真
出版社: 自由国民社
どれもこれもほんとにかわいくて、見てるだけでも気分が上がります。
小さいころに、おもちゃの指輪やきれいな石を、私の宝物!と小さな箱に入れて、うきうきしながら箱を開けては眺めていたことを思い出しました。
このシリーズはどれもそうですが、かわいい〜素敵〜と写真を見入ってしまって、そうそう間違いも探すんだった!とふと思い出すことがしょっちゅうです。
夢の世界にひたってしまいます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 早く来い来いクリスマス  投稿日:2016/12/07
どこどこ?セブン(2) クリスマス
どこどこ?セブン(2) クリスマス 著: 藤本 真
出版社: 自由国民社
今の時期にぴったりの、クリスマスにちなんだ間違い探しです。
リースにツリーにケーキにと、見ているだけでわくわくしてきます。クリスマスが待ち遠しい!!
アロハシャツのサンタさんには息子が「これ、サンタさん〜?」と違和感を覚えたようですが、うちにはこっちのサンタさんが来てほしいそうです。イルカに乗って来るっていうのがいいそうです。
間違い探しはなかなか大変です。でも、見つけたときのうれしさは苦労した分大きいです。
大人も子どもも一緒になってわいわい楽しめる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい のぞいた先は、どんな世界?  投稿日:2016/12/07
どこどこ?セブン(12) のぞいてみよう
どこどこ?セブン(12) のぞいてみよう 著: 藤本 真
出版社: 自由国民社
いろんなものをのぞいてみると、広がっているのはどんな世界?次のぺージをめくるのが楽しみになります。
望遠鏡をのぞいたり、ドーナツの穴をのぞいてみたり、のぞけるところって私たちの身の周りにいっぱいあるんですね。私も子どものころに戻ったような気分でした。
ねこがのぞいていたごちそうの数々は、ほんとにおいしそうで、
「これ食べたーい」「このチーズもいいなあ」
と、息子も私も間違い探しじゃなくて食べたいもの探しになってしまいました。
間違い探しっていうと、黙りこんで真剣に集中して探すものも多いですが、これはみんなで楽しくワイワイ言いながら探せるのがとってもいいなと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 南の島まで連れてって  投稿日:2016/11/30
つばめこうくう
つばめこうくう 作: もとやす けいじ
出版社: 佼成出版社
つばめが飛行機なんて面白い発想です。つばめって、パタパタと羽ばたいてというよりは、シューッと飛んでる感じがなんだか飛行機っぽいですよね。
そんなつばめ航空に乗るのは、とってもかわいい昆虫などの小さな生き物たち。パイロットやCAさんはアリさんたちです。
出発前に売店でショッピングを楽しんだり、チケットを持って機内に乗り込んだりする様子を見ていると、自分も一緒にこれから旅に出かけるようなうきうきした気持ちになってきます。
途中、ニューヨークっぽいところの上空を飛ぶんですが、そのネオンのきらびやかで楽しいこと。ミュージカルの看板には思わず笑っちゃいました。レ・ミゼラブルならぬ、(セミが2匹で)セミダブルって、いったいどんな内容何だか、想像するだけで面白くなります。
無事に南の島に着いたなら、つばめさんもひとやすみ。荷物を持って到着出口を歩く虫たちは、これから楽しい休暇が始まるんですね。とってもうらやましい!
隅々までとってもよく描かれていて、みんながみんなかわいくて楽しかったです。
寒い日本を飛び出して、私も南の島へ旅に出たくなりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 近所にあればぜひ行きたい  投稿日:2016/11/28
くまくまパン
くまくまパン 作: 西村 敏雄
出版社: あかね書房
表紙をめくると、たくさんのパンをもってほほ笑むくまさんとしろくまさんの表情に心が和みます。
けれど、そんな仲良しパン屋の2人が自分のパンが一番だとけんかを始めます。アンパンもカレーパンもどっちもそれぞれ違ったおいしさがあるのに、ケンカして店を閉めてしまうなんてなんとも惜しいです。残念です。と、お客さんになった気持ちで本気でがっかりしてしまった私です。
アンパンには甘すぎる、カレーパンには辛すぎる、というわがままなカバの王様の登場にはなんだか嫌な感じもしましたが、2人が王様がおいしいと納得するパンを作ろうと協力して頑張った結果、とってもおいしい甘さと辛さの調和のとれたくまくまパンが完成しました。
小さい子どもにも、協力することの大切さがとてもよく分かるお話です。おいしいパンも食べたくなっちゃいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 知らなかったがいっぱい  投稿日:2016/11/28
のぞいてみよう! いろいろなのりもの
のぞいてみよう! いろいろなのりもの 監修: 松島 浩一郎
出版社: JTBパブリッシング
パトカーや消防車など、乗ったり近くで見ることがなかなかできない車の仕組みってこうなってるんですね。へえ〜なるほど〜とうなずく知識がいっぱいでした。
スーパーアンビュランスというすごい救急車がいるというのは知っていましたが、私の想像してた以上にすごい救急車で驚きました。なかはまさに病院になってるんですね。
他にも工事現場の車両に飛行機に電車にと、たくさんの乗り物オンパレードで、びっくり知識が満載でした。電車が好きな子も、車が好きな子も、そして大人も、誰もが楽しめる乗り物絵本でした。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 何に変わるかな  投稿日:2016/11/28
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
へんしんトンネルって一体なに?と興味津々で表紙を開いた私たち親子。
なるほど、そういうことか〜と私はすぐに分かりましたが、4歳の息子は、ぼたんがたんぼに変身したところでピンと来たようです。
「分かった〜!」と、ぱっとうれしそうな表情に変わりました。
ロボがボロになってしまうのは予想できたらしく、「ほらね。ボロになった。」とドヤ顔でコメントし、豚のぶーちゃんが変身するときには、つぶやいてみても分からないとくやしそうでした。そして出てきた謎の生き物ちゃんぶーに、「何これ〜!」と大笑い。

この一冊を読む間に、息子の表情も笑ったり真剣に考えたりと、いろいろと変化するので、私はそっちの変身も見ていて面白くて楽しめました。読み終えた後も、他に面白い変身あるかなと一緒に考えたり、楽しいひと時を過ごせました。
親子で一緒に本を読んで楽しめるって幸せですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お腹いっぱい食べられます  投稿日:2016/11/28
1つぶのおこめ
1つぶのおこめ 作・絵: デミ
訳: さくま ゆみこ

出版社: 光村教育図書
初日は1粒だけもらったお米が、前日の倍の数をもらい続けると、30日目には5億粒以上のお米になるなんて。王様の驚いた様子やしまった〜と後悔する様子が目に浮かびます。目先の利益にとらわれず、賢い約束をとりつけたラーニのおかげで、村人たちも救われました。ラーニが王になればいいのにと思ってしまいましたが、意地悪な王様の心も入れ替わったようなので良かったです。

ところで、お茶碗1杯分のお米って、いったい何粒なんでしょう。見開きで描かれた、5億粒のお米を運ぶゾウの姿にはあっと驚き、とにかく莫大な量のお米なんだということは想像できましたが、実際食べようとするとどれくらいの量なのか気になります。
調べてみると、茶碗1杯でだいたいお米3000粒くらいなんだそうです。ラーニがもらった10億7374万1823粒で計算すると、なんとお茶碗約35万7914杯分になりました。初日はたった1粒だったお米がこんな量になるんだからとんでもないですね。

大人も数の面白さを再発見できる魅力的な絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい パーティーへ行こう  投稿日:2016/11/28
スコットくんとポワロくん
スコットくんとポワロくん 作: フィリケ えつこ
出版社: あすなろ書房
スコットくんってがいこつだったんですね。はじめはえっと戸惑いましたが、友達思いでこわくない、親近感がわくがいこつでした。
ポワロくんから頼まれたものを街で探すスコットくんですが、なかなか探し出せません。
「上から見るとまる。横から見るとながしかく。毛みたいなものが1ぽん生えてる」もの。
私にもさっぱり分かりません。ポワロ君が頼んだものはすべてクイズ形式になっていて何か考えるのも楽しいです。
読み進めていくと、「あっ!これか」と分かりました。こういう形を想像して答えを考えるクイズ、なかなかなくて頭をひねりました。
頼まれたものは結局分からなかったのに、奇跡的にすべてそろえて持って行ったスコットくん、すごいです。
UFOに乗ってパーティーに来るポワロくんの友達にも驚きました。
他のおばけが出てくる絵本とはちょっと違って、カラフルでおしゃれな感じで、人間っぽさにあふれたところが大人が読んでも楽しめました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 信念は山をも動かす  投稿日:2016/11/22
小さなサンと天の竜
小さなサンと天の竜 作・絵: チェン・ジャンホン
訳: 平岡 敦

出版社: 徳間書店
ダイナミックで力強く描かれた絵に圧倒されました。
サンのまっすぐなまなざしからは、何としてでも山を動かしてみせるぞという信念が感じ取れました。その瞳を見つめていると、絵本の中にいるサンなのに、実際に私の目の前にいるかのような錯覚を覚えました。サンならできるんじゃないか、サンがんばれ!と応援したい気持ちでいっぱいになりました。
どんなに過酷な状況でも、”山を動かしたい” その一心で懸命に働くサンの姿には輝いて見えました。
そしてそんな息子を信じ続ける母親の姿に感動しました。親子の愛情を感じることができました。 

せいぜいアジくらいの大きさの魚しか釣ったことのない釣り好きの息子が、「いつか絶対お母さんよりもおっきい魚釣って見せるから。」と私に言ってきます。その瞳はまっすぐで、サンのまなざしと同じでした。
たとえ周りが笑おうと、私だけはいつかそんな日が絶対来るんだと信じて続けていようと思います。この本を読んで、そんな気持ちが強くなりました。
参考になりました。 0人

1597件中 661 〜 670件目最初のページ 前の10件 65 66 67 68 69 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット