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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

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あんじゅじゅ

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あんじゅじゅさんの声

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自信を持っておすすめしたい シンプルながら、おもしろい  投稿日:2015/06/10
コロちゃんはどこ?
コロちゃんはどこ? 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
コロちゃんをさがしていくシンプルなお話ですが、コロちゃんがいないかわりにいろんな動物がいます。それも、なにげにくつろいでいる様子なのが、おもしろい。これは、ページをめくるのが楽しいですね。小さな子どもだととっても喜びそう。
カラフルな色に、シンプルな線の絵が魅力的な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい タイトルにひかれて  投稿日:2015/06/06
としょかんライオン
としょかんライオン 作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
タイトルにひかれて読みました。大きめの絵本にやわらかな色合いのやさしい絵が、少し昔の絵本のようでもあり、すてきな感じです。
そして、ストーリーは、「きまり」がテーマです。きまりを守ることは大事だけれど、時と場合によっては……。
大人の私が読むと、いろいろ思うところがありました。きまりを守ることだけに固執して、マクビーさんのようになってはないだろか……、などなど。
ですが、決して道徳的な感じはありません。ほっと笑顔になるラストもふくめ、大好きな一冊となりました。
読む前は意外に思えたくみあわせ、ライオンと図書館。なんだか、とてもしっくりきます。
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自信を持っておすすめしたい やさしい勘違い  投稿日:2015/06/03
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
要は、勘違いなのですが、後の人を思う気持ちとつながって、お話はすすんでいきます。そして、最後は、なんとも素敵なおちにたどりつきます。
それと、魅力的なのは、なんといっても言葉です。
今の時代からすると、ちょっと礼儀正しいと思えるくらいの動物たちのセリフが、読んでいて、心地がよかったです。
かわいらしくて、ユーモラスななかに、とっても大事なことが描かれているので、小さな子どもから読める絵本ですが、幅広い年齢の人にオススメしたい絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい シンプルでかわいらしい  投稿日:2015/06/03
コロちゃん こうえんへいく
コロちゃん こうえんへいく 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
レビューコンテストで知って、この絵本を初めて読みました。
シンプルな線で描かれた絵は、かわいらしく、色あざやかです。そえられた文も、本当にみじかくて、文字も大きく、はじめて読む絵本にはぴったりな感じでした。ごく簡単なしかけも、こういう絵本にはめずらしい感じがして、楽しめます。
これから絵本を読むような小さい子どもに贈りたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい わかりやすい  投稿日:2015/06/03
てのひらむかしばなし 十二支のはじまり
てのひらむかしばなし 十二支のはじまり 作: 長谷川 摂子
絵: 山口 マオ

出版社: 岩波書店
とてもわかりやすく、十二支のはじまりを読むことができます。
これは、子どもが読めば、十二支の順が自然と頭にはいってくるんじゃないでしょうか。
インパクトのある絵とあいまって、個人的には、自分の干支が含まれる、さる、とり、犬のお話がとくにおもしろかったです。
十二支のはじまりを説明するのに、便利な絵本だと思います。
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なかなかよいと思う はっきりした色合いが新鮮  投稿日:2015/06/02
あめのひ くろくま
あめのひ くろくま 作・絵: たかい よしかず
出版社: くもん出版
6月になり、雨の絵本を探していたら、ひときわ目立っていました。
紫と黒の組み合わせはインパクトがあります。
内容はてるてるぼうずがでてくる、かわいらしいお話です。
しかも、沢山のてるてるぼうずがでてくるので、笑ってしまいました。
うたも、かわいいです。
梅雨時、こんな、はっきりした色合いの絵本を読むのも、気分が変わって良さそうです。
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自信を持っておすすめしたい とってもすてき  投稿日:2015/06/01
だれかさん
だれかさん 切り絵: 今森 光彦
文: 内田 麟太郎

出版社: アリス館
実際に手にとってみると、想像していたよりも、ずっとずっとすてきな絵本でした。
紙のてざわり、墨色のねことねずみの切り絵は、どこかなつかしさを感じます。が、同時にとっても新鮮で、おしゃれでもあります。
本文の紙の色が、数ページずつかわるからでしょうか。その都度、印象がかわって、読んでいておもしろかったです。
そして、物語は、ねことねずみの友情で、ほんわりします。
シンプルな言葉は、とちゅうのうたもふくめ、とても心地のよいリズムです。なので、何度もくりかえして読みたくなります。
子どもももちろんですが、猫好きの大人にもプレゼントしたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 楽しくて、便利な絵本  投稿日:2015/05/29
「和」の行事えほん1 春と夏の巻
「和」の行事えほん1 春と夏の巻 作・絵: 高野 紀子
出版社: あすなろ書房
知っているようでいて、知らなかったことが沢山ありました。絵本でも、情報はぎっしりです。なので、大人でも手元においておくと、便利なのではないでしょうか。
月のはじめに、この絵本を読んでおけば、日本ならではの暮らしがより楽しめそうです。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい発想  投稿日:2015/05/27
あいうえおべんとう
あいうえおべんとう 作: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
あいうえおになぞらえて、おべんとうを作ってしまうとは、本当に、おもしろい発想です。言葉の少ないや行も、なるほど!のお弁当でした。
今回も貼り絵で描かれていますが、食べ物のなんて美味しそうなこと。それに、なんだかなつかしい感じもします。いつの時代に読んでも大丈夫な、はやりのないお弁当という感じでしょうか。
この絵本を参考に、今日は「か行」にしようかな? みたいな感じでお弁当を作るのも楽しそうです。
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自信を持っておすすめしたい カエルの声に  投稿日:2015/05/24
バスガエル
バスガエル 作: 戸田 和代
絵: シゲリ カツヒコ

出版社: 佼成出版社
インパクトのある表紙にひきよせられました。カエルのあこがれの職業バスガイドが、バスガエル。なんだかしっくりきますね。
カエルの世界が魅力的に描かれていて、じっくりと見いってしまいました。
近頃、私の近所ではカエルを見なくなり、声も聞けなくなりましたが、沢山のカエルが歌の練習をしている場面、心にのこりました。
これから、カエルの声を聞くとこの場面を思い出してほほえんでしまうかも。カエル嫌いの子どもでも、大丈夫な絵だと思います。
そして、肝心のお話は、さすが戸田和代さんの本だけあって、心あたたまりました。
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