新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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PD

ママ・30代・兵庫県、男8歳

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自己紹介
大の絵本好きです。
元々ヨーロッパの絵本が好きで、アンティーク・洋書ともに集めてきましたが、
そこに「子供の好きな本」もミックスされてすこし幅が広がりました。
好きなもの
アンティーク雑貨店でのみの市の絵本を安く見つけるとうれしくなります。
チェコのヨゼフ・パレチェク
フィンランドのアレクサンドル・リンドベリ
オランダのマックス・ベルジュイス
が特に好きですが、絵本ナビではあまり紹介されていないのが残念・・・
ひとこと
子供のためと言いつつ自分のために絵本を買っています。ふふ

PDさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子供を信頼する思い  投稿日:2008/05/23
まゆとりゅう
まゆとりゅう 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
まず、降矢なな先生の絵はいつ見ても本当に素敵ですね!

まゆシリーズに共通して言えることですが、まゆは子供ながらに責任とプライドを持った役割がきっちりあるということ、これが素敵だと思います。
私もよく、子供に「お手伝いする」と自己申告されるものの、正直面倒だなと思ってしまいます。自分でやった方が早いもので・・・
と、少し話しがそれましたが、子供を信頼して役割を分担する、そんなやまんばは親の目から見て素敵だなと感じずにいられません。

他に、この人の絵には静と動があります。
だからとまっているはずの絵なのにまるでアニメや映画を見ているように軽快にページを進めることができます。
本当に、絵と文章が見事にマッチした作品。素敵すぎます。
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なかなかよいと思う 暖かいリサイクル  投稿日:2008/05/23
ポカポカホテル
ポカポカホテル 作: 松岡 節
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
初めて読んだのが春で・・・ぜひ冬に読んでみたいと思いました。
寒い情景なのにポカポカ暖まりそうなやわらかい挿絵と文章。
子供は「リサイクルだね」なんて生意気言っていましたが、確かにそうかも。
人間は動物たちの居場所を奪うだけでなく、こうやって、遠まわしにでもお手伝いできていたらいいなあと思ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい おいしい表現力  投稿日:2008/05/23
あまいね、しょっぱいよ
あまいね、しょっぱいよ 絵: ふくだ じゅんこ
出版社: グランまま社
テレビを見ながらや、本を読みながら、そうやって食べ物とちゃんと向き合わずにただなんとなく食べる生活は良くないと、日ごろから子供に言っています。
毎日の食卓ではやはり、「おいしい」か「おいしくない」、「好き」か「嫌い」くらいしか食べ物を表現する言葉がでてきません。
だけど、なぜ好きなのか嫌いなのか、なぜおいしいと思うのかそうでないのか、必ず理由があるはずです。
この本は、そういった食に関する表現を取り上げた、ありそうで無かった珍しい本です。
何も難しい表現は必要ないと思いますが、日ごろから自然に豊かな表現が出てくるとうれしいですね。
素敵な切り絵が、食べ物の質感を見事にあらわしていて、これも素敵だと思いました。
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なかなかよいと思う わくわくな次のページ  投稿日:2008/05/23
ピンポーン
ピンポーン 文: 中川 ひろたか
絵: 荒井 良二

出版社: 偕成社
荒井良二先生の絵がお話にぴったりですね!
ピンポーンって誰かやってくるのが、子供って本当に大好き。
うちの子はちょっともうこの本からは卒業みたいで、あまり関心を示しませんでしたが、それでも「ピンポーン」はいまだに好き。
シンプルな内容だけど、子供のツボをついた絵本だと思いました。
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なかなかよいと思う 臨場感にドキドキ  投稿日:2008/05/23
おなかのすくさんぽ
おなかのすくさんぽ 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
びっくりしました。
絵本にあるまじきラストになるのではないかとハラハラドキドキ・・・!
でも、怖い展開じゃなくてホッ。
絵に臨場感があるのでなおさらドキドキするのです。
正直、個人的には絵はちょっと苦手。
だけどお話はおもしろいと思うので、食わず嫌いの方もぜひ一度、読んでみてください。
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なかなかよいと思う たまにはのんびりすぎるくらい  投稿日:2008/05/23
ゆっくりむし
ゆっくりむし 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: ひかりのくに
本当に、びっくりするくらいゆっくりな虫!
相当なお年に違いない・・・
ちょっと大げさなくらいのんびりだけど、たまにはこういう本を見てリラックスもいいんじゃないでしょうか。
子供は本につっこみを入れて楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい 圧倒的なたこ  投稿日:2008/05/23
たこなんかじゃないよ
たこなんかじゃないよ 文: 秋野 和子
絵: 秋野 亥左牟

出版社: 福音館書店
最初に絵本原画展で見たのですが、圧倒的な描き込みに目を奪われました。
絵本を流し読みしただけではわかりにくいかもしれませんが、ぜひよぅく見直してみてください、たこの肌(?)は点描で描かれており、それ以外もものすごい描き込みです。
ただただ、それを見るだけでも充分価値があります。
圧倒されます。
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自信を持っておすすめしたい たろうくんシリーズでいちばん  投稿日:2008/05/23
たろうのひっこし
たろうのひっこし 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
たろうくんがどこかに引っ越してしまうのかと思い、引越しのお話につきものの悲しい別れなど想像しましたが・・・ぜんぜん!楽しい絵本で安心しました。
これは本当に、子供の想像力を生かした素敵な遊び。
じゅうたんひとつで自分たちの最高の空間を作り上げるのですから。
たろうくんシリーズの中では、お話がいちばん素敵だと思います。絵は「おでかけ」の方が個人的には好き。
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自信を持っておすすめしたい KANI  投稿日:2008/05/23
カニツンツン
カニツンツン 作: 金関 寿夫
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
正直言ってよくわからない!(裏表紙に意味があるけれど)
だけどなぜか引き込まれる!
そんな不思議な魅力の本、カニツンツン。
英訳もそのままKANI TSUN TSUNだそうなので、意味よりリズムを感じ取ればよいのでしょう。
子供はこういう絵本が好きですね。意味不明な音でも楽しめるのが子供の想像力なのでしょうね。
私はあまり興味がなかったのですが、絵本原画展で見た、なんとも美しい絵に心奪われました。
それまでなんとなく絵を見ていたことに反省。
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自信を持っておすすめしたい 見聞かせるおはなし  投稿日:2008/05/23
たいこたたきのパチャリントくん
たいこたたきのパチャリントくん 作: 長谷川 摂子
絵: スズキ コージ

出版社: 福音館書店
軽快な文章にスズキコージ先生のインパクト大な挿絵がまさにピッタリ!
正直教訓とか無いのですけれども・・・読み聞かせるというより「見聞かせる」本だと思います。
かわいいばかりでなく、不気味なものもどんどん出てきますが、うちの子供はおもしろがっていました。
好き嫌いはあるかもしれませんが、感覚でとらえることができる絵本だと思います。
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