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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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はらぺこひつじ

ママ・40代・富山県、女の子10歳 女の子7歳

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はらぺこひつじさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大人の方がずっと楽しめる  投稿日:2017/01/17
ケストナー少年文学全集 1 エーミールと探偵たち
ケストナー少年文学全集 1 エーミールと探偵たち 作: エーリヒ・ケストナー
絵: W.トリヤー
訳: 高橋健二

出版社: 岩波書店
昔ながらの名作です。
ドイツのベルリンが舞台で、田舎の少年エーミールがすごいことをやってのけるお話。
大人になってから読むと、いろいろはらはらすることが多いのですが
最後はめでたしめでたし、なのが嬉しい。
子どもの頃では、見慣れない名前の古いものが多いし、各駅停車の長距離がしんどいなんて想像がつかないことも多いので
大人の方がずっと楽しめるな、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい おばけがこわいとおびえる娘に、おばけがくるといいことあるよ、  投稿日:2017/01/17
おばけのアイスクリームやさん
おばけのアイスクリームやさん 作: 安西 水丸
出版社: 教育画劇
2歳の娘があんまり夜に寝ないものだから
夜の九時半に毛布をかぶって
居間の戸をとんとんとん
ぎぃぃぃと戸をあけてそーっと陰から覗いてみたら

びくっ

っとなって
それ以来夜になるとお布団に入ってくれる娘。

けれど、時計がぼーんぼーんとなるとこわいよーとしがみつき(ねないこだれだ、というおばけの絵本の影響)
おばけなんかないさーの歌がかかるといやいやと首を振り
おばけときくと泣きそうな顔になり

しまった、怖がらせすぎたか。と思っていたところ
娘が手に取ってきたのがこの絵本。

おばけが大好きなアイスクリームを配ってくれる本です。

この本を読んで以来「おばけさんはアイスクリームくれるの」と
前ほどお化けを怖がらなくなったように見えます。
「おばけさんがきたらねぇ
まいちゃんアイスはーいちごアイス!
かあちゃんアイスはーいちごアイス!」

(夜はやっぱり怖いのでお布団に入ります)
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自信を持っておすすめしたい おとなのための物語  投稿日:2017/01/17
福音館文庫 魔女の宅急便
福音館文庫 魔女の宅急便 作: 角野 栄子
画: 林 明子

出版社: 福音館書店
有名な映画の原作ですが
映画と原作は別物!どちらも楽しいと思います。

映画では主人公が出会う人それぞれが深堀して描いていますが
原作は主人公のキキがメイン
いろんな人と出会い、最後に一年たって実家に帰ってくるまでが描かれています。

この本は、子供を持ってから読むと
また違った味わいがあります。

13歳のキキがおしゃれしたい!古いしきたりの服なんていや!といいながらも
一人になってみると母のほうきの良さを実感します。
離れるとわかる母のありがたみは、実家を出て初めて自分も経験しました。
そのくせ実家に帰ってくると子供に戻ってごろーんとするあたりも、キキと一緒笑
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自信を持っておすすめしたい 乗物大好き少年だった大人にもおすすめ  投稿日:2017/01/17
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
絵本ナビでたくさんの人がおすすめしていたので手に取ってみました。

中身を空けてびっくり!こんなお話だったんだ!

あんまりおもしろかったので「父ちゃん!これ読んで読んで!」
と子供に読み聞かせしてもらったところ

父ちゃんの方が大興奮!すごいなこれ!
さすが重機に詳しくて、○○で生クリームぬってる!××で撹拌してる!と
詳しい解説付き

食べることが大好きな娘ももちろん大好き。
乗物大好き少年だった大人にもおすすめな絵本でした
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なかなかよいと思う 2歳児でもつっこみ  投稿日:2016/12/28
ペネロペ ひとりでふくをきる
ペネロペ ひとりでふくをきる 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
2歳の娘、もっかいもっかいリスト入りの本

トイレのトレーニングを始めておむつとパンツをはいているので
周りの子がパンツをはいているのが気になる娘。
ぺねろぺはもちろん…ぱんつ!

くつしたは手にはくものじゃないよね…足!「そうだね」
あたまがでてこなくてうにょー「うにょー?なあに?」
毎ページ2歳のつっこみが入る楽しい絵本です。
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ふつうだと思う 手袋はなくてもあたたかいの  投稿日:2016/12/28
てぶくろ
てぶくろ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 講談社
元は新聞に掲載された記事を
かわいい絵本にしたものだそうです。

お姉ちゃんと手をつないでいて、手が寒い。でも手袋は一つしかない。
こうすれば手があったかいよ!と
読んでいるこちらもあたたかくなる本です。
この本を読んだ後子供の手をつないだら
あったかいねーと。
手袋はないですが、手をつなぐとあったかいという気持ちが
ずーっと残るといいなと思いました。
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なかなかよいと思う らいねんってなあに?としがみさまだよ  投稿日:2016/12/28
くまのこの としこし
くまのこの としこし 作: 高橋 和枝
出版社: 講談社
くまのこが「らんねんがくる」のにむけて準備をしている両親をみて
自分も「らいねんがくるお迎え」をするお話し。

らいねんがわからないくまのこのはなし
読んでいる大人はほっこりするのですが
2歳の娘はくまのことおなじく「らいねんってなあに?」
家では「新しい年神様をお迎えするんだよ」と言っています。
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なかなかよいと思う ここまでやれるお正月準備って最近見ない  投稿日:2016/12/28
もうすぐおしょうがつ
もうすぐおしょうがつ 作・絵: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
お正月で実家に帰る家族。
お正月の準備をみんなでします。

キャラクターが人間じゃないのでなんだかおもしろいのですが
周りの風景も電車もありそうなかんじ。

掃除をして、餅をついて、鏡餅を作って、と
いまここまでやっている家は少ないのでは?
でも、お母さんが子供のころはここまでやっていたんだよ、と伝えるには
ぴったりの絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい プレゼントが嬉しい、お返しがうれしい  投稿日:2016/12/27
モモンガのはいたつやさんとミーちゃんへのプレゼント
モモンガのはいたつやさんとミーちゃんへのプレゼント 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 文溪堂
2歳にはちょっと早いかな?と思ったので
物語を省略しつつ読みました

ねずみのミーちゃんのところにプレゼントが。
嬉しいみーちゃん。でもなんでミーちゃんだけ?
お礼のクッキーを送ろうと用意すると、ミーちゃんが企んじゃいました。
そのときの他の兄弟もいい味出しています。

ストーリーが行って帰ってなので、2歳にはちょっとわかりづらかったかな?
でも、プレゼントが嬉しい、お返しがうれしいというお話だと思っています。
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なかなかよいと思う カエルが小さくってかわいくって  投稿日:2016/12/21
かえってきたカエル
かえってきたカエル 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
園にカエルがやってきた!
みんなでカエルのご飯を探しに雨のお散歩
でもその間に園長先生がカエルを逃がしちゃって・・・

というお話。
カエルが小さくってかわいくって娘も気に入りました。
カエルの小ささと子供たちの大きさの対比が効いていて
カエルが本当に小さく見えるのもかわいい。


気になった点
子供たちがごはんをさがすページ、園長先生がカエルを見るページと
同じ時間軸の中でそれぞれ同時に展開されるストーリを描いているので
頁をめくるたびに場面が変わる。
2歳の娘にとっては「カエルどこ?」となってストーリーが追いにくい。

3歳ごろから時間軸という概念が認識できるようになるので
そのあたりでもう一度読ませてみたい。
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