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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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みっとー

ママ・40代・、男の子13歳 女の子12歳

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みっとーさんの声

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なかなかよいと思う 子どもも感じることのできる絵本  投稿日:2016/10/07
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
何度猫が泣いても、ふんふんと聞いていた息子が、最後に最愛の猫がなくなり、自分も本当に死んでしまうというラストに大号泣しました。
なにについて泣き出したのか、自分でもよく分からないみたいだけど、死について、愛する人をなくすということについて、分からないなりに心で感じるものがあったようです。
日常生活の中で、複雑でなかなか味わえないような感情を絵本で感じることができるのってすごいな。と改めて絵本のすごさを感じました。
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なかなかよいと思う おもしろい  投稿日:2016/10/07
しずくのぼうけん
しずくのぼうけん 作: マリア・テルリコフスカ
絵: ボフダン・ブテンコ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
最初は、しずくちゃんが冒険する絵本という感じで読み進めるのですが、3ページほどするといきなり水の循環に関する教育本並みの知識を織り交ぜてきます。
でも絵がかわいくて、読んでいてすごく楽しい。
素晴らしい!のちに親子の会話で、水の循環から環境教育にまで発展させられます。
ただ、字がかわいらしい文字で書かれているので、5歳の息子には読みにくい文字がいくつかあり苦戦していました。
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自信を持っておすすめしたい 最後にえ〜っとなり、楽しい絵本でした  投稿日:2016/10/05
くじらだ!
くじらだ! 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
くじらがいた!と叫ぶ鳥を信じて、くじらを探し回る村人たち。
どんなくじらが現れるのかな?とドキドキして読みすすむと、なんと島がくじらの形でした。というお話し。
島がくじらに見えていたポイントが要所要所に描かれていて、最後まで読んでから、すぐにもう一度読み返したくなる楽しい絵本でした。
3歳の子はまだよくわからないみたいで、最後まで読んでも、くじらは?といっていたので、5歳くらいからじゃないと何が起こったのかよく分からないかもしれません。
絵もかわいくて、細かく描かれている情景の絵を見て、大爆笑したりしていました。
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なかなかよいと思う フライパンが!  投稿日:2016/10/05
ふらいぱんじいさん
ふらいぱんじいさん 作: 神沢 利子
絵: 堀内 誠一

出版社: あかね書房
5歳の子には長すぎるかな〜と思いましたが、一つずつ区切りがあるので、一生懸命読んでいました。
フライパンが旅にでるという衝撃の設定に母はかなり驚きましたが、子どもはフライパンが〜と笑いながら、喜んで見ていました。
自分で本を読むことができるようになると、これくらいの大きさの文字でお話しになっている本はありがたいです。
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自信を持っておすすめしたい 大好き絵本  投稿日:2016/10/05
だるまさんの
だるまさんの 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
「だるまさんが」が大好きで大好きではまりまくっていたので、続いてこちらも購入。
しっかり大爆笑で、こちらも大好きな絵本になりました。
だるまさんのなんとも力が抜ける絵もかわいいけれど、単純でリズムがあり、シンプルなのに何度読んでもおもしろいだるまさんシリーズは本当にすごいと思います。
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なかなかよいと思う 保育園前に  投稿日:2016/10/05
あーんあん
あーんあん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
保育園に通う前に、なにか保育園にまつわるかわいい絵本をと思い購入しました。
お母さんと離れるのがさみしくてたまらない子が、あ〜んあんと、お友達も巻き込んで泣き続け、涙の海におぼれたら、ママが迎えにきてくれるかな?というなんだか可愛いお話しです。
涙がどんどんたまっていく様子が楽しいみたいで、繰り返しよんでいました。
ママと離れるとかのお話しを読むと泣き出してしまう息子ですが、これはそういう感じではなく楽しく読めました。
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自信を持っておすすめしたい 夢がいっぱいのかわいいお話し  投稿日:2016/10/05
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
パパ、お月さまとって。という娘の希望にこたえ、なが〜いながい梯子をもって取りに行くお父さん。
お月さま、とれるんや!とか、こんな長い梯子ってある〜?と、子どもはびっくりする出来事にいちいち反応して楽しそう。
月がだんだん小さくなって消えてしまうっていう最後もいいですね。
この本を読んでから、毎日のようにお月さまの満ち欠けをチェックするようになりました。
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なかなかよいと思う 楽しい  投稿日:2016/10/05
多湖輝のnew頭脳開発 2歳 はじめてのえんぴつ
多湖輝のnew頭脳開発  2歳  はじめてのえんぴつ 監修: 多湖 輝
出版社: Gakken
お勉強をさせようとかではなく、どれくらいできるものなのかな?と買ってみました。
鉛筆を握り、子ども用の椅子に座って鉛筆を握るベビーの姿は本当にかわいい。
え〜こんなにできるの?と、親のテンションがあがります。線をなぞったりご褒美シールをはったり、楽しそうな子を見ると親もうれしくなりますね。
子どもを褒めることのできる内容ばかりなので、一つのコミュニケーションツールとしてもよかったです。
毎日同じことの繰り返しになりがちな2歳児との生活の中に、いい刺激となり、パパに喜んで話せる内容が増えました。
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なかなかよいと思う 絵がかわいい  投稿日:2016/10/05
おふろのきらいなぶうくん
おふろのきらいなぶうくん 作: 小沢正
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
おふろの嫌いなぶうくんが、お風呂グッズとオオカミから逃げまわり、最後はおうちで楽しくお風呂に入るというお話しです。
お風呂を洗ったら体重計とか、ドライヤーとか、我が家にはない体験を初めて知りながら楽しんでいました。
いもとようこさんの絵がほのぼのとかわいく、子どもは繰り返し読んでいました。
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なかなかよいと思う 素敵なお話し  投稿日:2016/09/27
かたあしだちょうのエルフ
かたあしだちょうのエルフ 文・絵: おのき がく
出版社: ポプラ社
とても優しいだちょうのエルフは、他の動物をかばってひょうに襲われ、足をけがしてしまいます。
そのけがが原因で衰弱してしまい、最後は木になるというお話し。
木陰を作り動物の安息の地を作るエルフに、最後まで大きな優しさを感じます。
版画で描かれた絵は普段会うことがなく、その絵に興味を持っていました。
まだお話しの中身を楽しんでいるというよりは、登場してくる動物のみを楽しんでいる感じですが、素敵なお話しなのでぜひ読み聞かせてやりたい話ですね。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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