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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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マドレーヌさん

ママ・30代・兵庫県、男の子7歳

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マドレーヌさんさんの声

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なかなかよいと思う はんぶんをしっかりおぼえられるね  投稿日:2020/09/04
ふたりではんぶん
ふたりではんぶん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
「はんぶん」を覚えたら、
なんでもはんぶんしたくなるときって
子どもの頃はありますよね。

それはきっと
「はんぶん」は、ただ物を二つに分けるそのことだけではなく、人に分けてあげることで「やさしさ」をプレゼントすることになり、また、「おそろい」という特別な関係を表すものになりうるからだと思う。

自分の分を人に分けてあげて「ありがとう」なんて言われたら、もう嬉しくて嬉しくて、もっと「はんぶん」したくなる。

また、「はんぶん」したものをあげることは、相手も同じ物を持つことであり「おそろい」になる。なんだか特別なともだちになったみたいで嬉しくなる。

『ふたりではんぶん』は、そんな気持ちを思い出させてくれる一冊。子どもにとっては「はんぶん」のスタートの一冊に。
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自信を持っておすすめしたい 大家族ってたのしいだろうね  投稿日:2020/09/04
14ひきのぴくにっく
14ひきのぴくにっく 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
ねずみさんみたいに
大家族だったらきっと
毎日毎日がイベントのようで楽しいだろうなぁ。


ねずみの子供たちの名前は
数字を元にしたなんとも単純な付け方だけれども、
それがまた愛くるしい。

自然豊かな山のなかの描写が
とても綺麗で、絵本を開くたびに
ピクニックに行きたくなる1冊です。
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なかなかよいと思う 居場所がみつかってよかったね  投稿日:2020/09/04
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
仲間に背中を押されて
自分の居場所を探しに旅するぞうのぐるんぱの話。

くつやさんに、お皿やさん、くるまやさんにクッキーやさん、ピアノ屋さん、それぞれのお店でぐるんぱは、上手なものを作ることができたんだけど

なんといってもどれもぞうさんサイズ。大きすぎる!とお店の人に追い出されてしまい、

しょんぼりしょんぼりしながら
ぐるんぱがたどりついたのは、
12人の子どもたちのお世話で忙しそうなお母さんのところ。

商品としては
大きすぎたぐるんぱの作品も
子どもたちにとっては特別な新しい遊具。

大きなピアノもくつも、お皿も車も、クッキーも大活躍。
もちろんぐるんぱも子どもたちの人気者。

よかった、ぐるんぱの居場所が見つかって。
失敗しながら迷いながら自分の居場所を見つけてほしいな、
こどもにそう願いながら読む一冊です。
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なかなかよいと思う 不機嫌のサイクル  投稿日:2020/09/04
ぶんぶんぶるるん 【改訂新版】
ぶんぶんぶるるん 【改訂新版】 作: バイロン・バートン
訳: 手島 悠介

出版社: ほるぷ出版
この絵本に出てくる人やどうぶつは、
みんな顔が怒っていて、
子どもは「きらい」な一冊。

豊かな色使いで、
リズミカルな文章で、
不機嫌のサイクルが面白く描かれていて
大人の私にとっては面白い一冊。

もうすこし
子どもが大きくなったら
楽しさがわかるかな。
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なかなかよいと思う 0歳からの絵本の一つ  投稿日:2020/08/27
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
0歳の絵本のスタートに相応しい一冊です。
ただこの歳の絵本はやはりボードブックがいいなぁと思いました。ビリビリ破ってはセロハンテープでくっつけて、
ビリビリ破っては‥の繰り返しです。

今子どもは3歳ですが、
セロハンテープだらけの『がたんごとんがたんごとん』をときどきめくっては、「だれがやぶったの?」と言いながら、読んでいます。案外長く読むことができる絵本です。
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なかなかよいと思う 親のための絵本  投稿日:2020/08/26
ザガズー じんせいってびっくりつづき
ザガズー じんせいってびっくりつづき 作: クエンティン・ブレイク
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
子どもが産まれる前に
プレゼントでもらった絵本。

産まれてから
何度も読み返しています。

子育てを客観的に見ることができる絵本なので、
日々の子育てが大変で
心に余裕がなくなってしまったときに
読むようにしています。

大変なことも
本当にたくさんあるけれど
きっと子育てしながら
ママやパパも成長できるはず!
もう少しもう少し頑張って!
と、背中を押してくれる絵本です。
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なかなかよいと思う 数少ないふみきりが主役のえほん  投稿日:2020/08/26
ふみきりくん
ふみきりくん 作: えのもと えつこ
絵: 鎌田 歩

出版社: 福音館書店
踏切がすきな子は多いけれど
踏切が主役の絵本は少ないなぁ。
と思っている人がいたらきっと『ふみきりくん』に辿り着くはず。

『ふみきりくん』は、
踏切好きの子どもにとって、
お家でも踏切を楽しむことができる嬉しい嬉しい一冊。

この本を読んでから、
子どもは踏切の警報器のことを「おめめ」と言っています。

たしかに何気なく通り過ぎていた踏切も
お顔があるように見えてくるから不思議です。
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ふつうだと思う やっぱりネコがいい  投稿日:2020/08/24
岩波の子どもの本 こねこのぴっち
岩波の子どもの本 こねこのぴっち 作・絵: ハンス・フィッシャー
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
他の動物に憧れて真似っこしてみては
何度も失敗するネコちゃん

最後の真似っこは
とても怖い思いをしてしまって

優しいおばあさんや動物たちの協力をえて
元気を取り戻していくネコちゃん

結局はやっぱり他の動物よりもネコがいいね、
と落ち着くんだけれども

このたくさんの失敗は
きっとネコちゃんの心を豊かにさせたのではないかな。

元気になったら
またたまには自分の好奇心に身を委ねて
新しい世界に飛び込んでみてほしいな。
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ふつうだと思う 動物っておもしろいね  投稿日:2020/08/23
いちにちどうぶつ
いちにちどうぶつ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
今まで知らなかった
動物の特徴がとても面白く、また可笑しく描いてあります。

文房具やおばけ、昆虫やむかし話、うんちなどもある
いちにちシリーズは、息子のお気に入りです。

子どもが機嫌を損ねたときの気分を変えるものとしても使えます。 

文章は短いし、
手軽に読むことができる一冊です。
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なかなかよいと思う やさしい社会  投稿日:2020/08/21
おじさんのかさ
おじさんのかさ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
この絵本を読んで、
なんて幼いおじさんなんだろう、
と思ってしまう自分もいるけど、

このおじさんがいる社会はきっととても優しい社会
なんだろうなと思います。

自分がさしている傘に他人を入れてくれる人がいて。

ある傘を使いたくない、それほど傘に
愛着を持って
大切に大切にしているおじさんがいて。

そのおじさんはあるきっかけで
子どもの言葉に耳を傾けることとなり
その子どもの言葉を聞いて、
自分を変えるきっかけとした。

傘をさして帰ってきたおじさんを見て驚きつつ、
温かく見守るお家で帰りを待っている奥さん。

なんだか時間がゆったりと流れていて、
きっと優しい社会、そんな気がします。
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