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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい 楽しい雪遊び  投稿日:2020/11/26
このゆきだるまだーれ?
このゆきだるまだーれ? 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
そりあそびが大好きなもみちゃんが、森の動物たちと一緒にそりあそびをするお話です。
みんなで山の上までそりを引っ張って、みんなで一気に滑るのですが、
りすさんにぶたさんに、動物たちが順番に転げ落ちてしまいます。
気付いたら、動物たちはみんな雪だるま。
リズミカルで語呂の良い文章からも、雪遊びの楽しさが伝わってくるようでした。
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自信を持っておすすめしたい じっちょりんのふゆ  投稿日:2020/11/26
じっちょりんのふゆのみち
じっちょりんのふゆのみち 作: かとう あじゅ
出版社: 文溪堂
親子共に大好きな、かとうあじゅさんのじっちょりんシリーズ。冬の物語。
虫のような小人のような妖精のような、謎の生き物じっちょりん。寒さが厳しい冬は、みんなで過ごすんですね。
じっちょりんのおじいちゃん、おばあちゃんである、おじっちょりん、おばっちょりんや、その他沢山の仲間が登場するのが楽しいです。じっちょりんとおつきさまでも、沢山の家族が登場しましたが、今回はそれ以上かな。
こんなに沢山の仲間たちと過ごしたら、寒い冬も乗り切れそうだなぁと思える素敵な世界でした。
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なかなかよいと思う メキシコのおまつり  投稿日:2020/11/26
おまつりをたのしんだおつきさま
おまつりをたのしんだおつきさま 文: マシュー・ゴラブ
絵: レオビヒルド・マルティネス
訳: さくま ゆみこ

出版社: のら書店
メキシコのオアハカ地方につたわる、おつきさまのお話です。

ある日、おつきさまは、昼間にはきれいな色や楽しい色がたくさんあって、楽しい遊びもお祭りもお日さまのもとでしか見られないと聞いて、おひさまの世界が羨ましくなります。
そこで、夜にお祭りをすることを思い付いたおつきさま。
モヒガンガ、パペルピカド、パドリーノなど、聞きなれない言葉が沢山出てくるのですが、最後に解説があり、異文化について知ることができて興味深いお話でした。
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自信を持っておすすめしたい ただのおひっこしではない  投稿日:2020/11/26
やどかりのおひっこし
やどかりのおひっこし 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
やどかりが新しい貝殻を見つけ、海の仲間たちと家作りをしていく物語。
ただ小さな貝殻から大きな貝殻へ変わるだけでなく、海の友達が増えていく様子が面白かったです。
でも、やってくる別れの季節。
1年経って大きくなったやどかりは、また新しい貝殻を探すのです。
やどかりの生態、そして人との出会い別れ。最後は新生活へ期待を込めて。
色々なものが詰まっていますね。
色彩豊かなコラージュもとても綺麗でした。
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自信を持っておすすめしたい 楽しく学ぶ  投稿日:2020/11/26
みんなで!どうろこうじ
みんなで!どうろこうじ 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
竹下文子さん、鈴木まもるさんコンビの乗り物絵本シリーズ。
古くなった道路を工事してなおすお話です。
このシリーズは、工程が小さな子にも分かりやすく描かれているのがすばらしいです。
ロードカッター、モーターグレーダー、マカダムローラーなど、なかなか他では登場しない車を知ることができるのも魅力。
子供たちは、アスファルトが熱いことが発見だったようです。大人にとっては普通のことですが、確かに説明したことなかったかも。
物語仕立てになっているので、楽しみながら自然と学べる絵本、このシリーズこれからも楽しみにしています!
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自信を持っておすすめしたい 愉快な勘違い  投稿日:2020/11/26
ねずみくんとおてがみ
ねずみくんとおてがみ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみくんシリーズらしい、愉快な勘違いが起こるストーリー。
ねみちゃんがみんなにお手紙を書くのですが、なんとねずみくんのところに届いた手紙には、ねずみくん キらい。え〜!?
他のお友だちのところに届いた手紙も暗号のような不思議なものばかり。
と思ったら、ねずみくんが、気付いた!ねみちゃん、なかなか高度な手紙を書きますね。
でも、みんなが真似して、ねみちゃんみたいなお手紙を書いてみたら、何枚か出し忘れて、またとんでもない誤解を生むことに。
最後は和解したのでしょうか。
面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい どんどんやってみよう!  投稿日:2020/11/25
ピンクのれいぞうこ
ピンクのれいぞうこ 作・絵: ティム・イーガン
訳: まえざわ あきえ

出版社: ひさかたチャイルド
代わり映えのしない毎日を送っている私に刺激を与えてくれたお話です。
リサイクルショップを営み暮らしているネズミのドズワース。
刺激のない毎日だけれど、それはそれで楽しく暮らしているのですが、がらくた置き場でピンクの冷蔵庫と出会ったことをきっかけに色んなことに挑戦していくというもの。
毎日、貼り紙と課題のようなものが冷蔵庫に用意されていて、日に日にその課題が楽しみになっていたドズワース。
でも、ある日突然、どんどんやってみよう!という貼り紙だけで冷蔵庫は空っぽで、がっかりするのです。
そして、最後は旅へ。

変化のない毎日ももちろん素敵です。
でも、どんどんやってみよう!と、勇気を貰えました。
子供たちはメッセージをどこまで感じとっているのかは分かりませんが、繰り返し読んでと言われるお話です。
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自信を持っておすすめしたい 最後にほっ。  投稿日:2020/11/25
だれのあしあと
だれのあしあと 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 大日本図書
うしろにいるのだあれ、でお馴染みaccototoさんの冬のお話。
雪の上にペタペタとついた足跡。誰のかな?
辿って答えを確かめる、当てっこが楽しいお話です。
絵がかわいらしく、最後は、うしろにいるのだあれと同じようにほっとする展開になっているところが大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 決して巡り会うことのない二人  投稿日:2020/11/25
はるとあき
はるとあき 作: 斉藤 倫 うきまる
絵: 吉田 尚令

出版社: 小学館
春夏秋冬と巡る季節の中で、絶対に出会うことのないはるとあき。
お話は、春の目線で語られています。
私は、あきに会ったことがない。あきはどんな子?
こんなふとした疑問から、二人は手紙を交換しあい、お互いの季節について教え合います。
会えない季節の春と秋が、手紙のやりとりをするというちょっと切ない、不思議で温かい物語でした。
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なかなかよいと思う 新感覚絵本!?  投稿日:2020/11/25
これはのみのぴこ
これはのみのぴこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: サンリード
これは絵本というか何というか。
ひたすらに早口で読むのを楽しむものでしょうか。
ストーリー性があるわけではないし、面白い単語が羅列されているわけではありません。
でも、これを子供たちに読むと反応がいい。そして知らぬ間に覚えていたりします。
新感覚絵本でしょうか。
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