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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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なかなかよいと思う かわいいおはなしです  投稿日:2020/09/05
くりちゃんとひまわりのたね
くりちゃんとひまわりのたね 作: どい かや
出版社: ポプラ社
どいかやさんの絵が好きで読みました。
くりちゃん、かわいいですよね。
大好物のひまわりの種をおなかいっぱい食べたくて、ひまわりを自分で育てて、みんなと一緒に食べる、とてもほのぼのするお話でした。
ただ、もうひとひねり欲しかったのが正直なところ。絵は本当にかわいいんですけどね。
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自信を持っておすすめしたい なかなかちゃんの商店街  投稿日:2020/09/05
なかよしスタンプがたまったら
なかよしスタンプがたまったら 著者: かとう あじゅ
出版社: 風濤社
じっちょりんが大好きなので、こちらも読みました。
かとうあじゅさんの作品はやはり世界観がかわいくて好みです。
商店街のスタンプカードを集めると、行くことができるもうひとつの商店街なかなかちゃんのしょうてんがい。
読んで食べられるえほんクレープ、お菓子の味がする楽器、眼鏡の形をしたドーナツなど、ワクワクするお店がたくさん!地下にあるっていうのもドキドキして良かったです。
こんな素敵なスタンプの景品、本当にあったら素敵ですね。
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ふつうだと思う 人と違うことをするのはいいことだけれど  投稿日:2020/09/05
フレデリック
フレデリック 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
ちょっとかわったのねずみのはなし、とあるように、主人公のフレデリックは変わっています。
みんながせっせと冬支度をしている中、一人じっとして、おひさまのひかりや、いろ、ことばを集めているのです。
でも、みんなは少しイライラ。
やがて長い冬眠が始まり、フレデリックの集めたものが役に立つ時が来て、みんなに賞賛されるというもの。
みんなと違っていてもいいんだよ、ということを言いたい絵本なんだとは思いますが、個性を発揮させる場面が私は少し違うかなと感じてしまいました。
現実世界では、フレデリックのようなことをしていたら、冬眠中に食べ物を分けてもらえるのかな?と意地悪なことを思ってしまいました。
そして子供には理解が難しいですね。
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ふつうだと思う 懐かしい商店街  投稿日:2020/09/04
かいものづくし
かいものづくし 作: いしだえつ子
絵: いしはら えみこ

出版社: 福音館書店
今ではあまり見かけなくなりましたが、商店街って楽しいですよね。
おさかなやさんにおにくやさん、そうざいやさん、やおやさんなどなど、沢山のお店が出てきて楽しいです。
ただ、お話に出てくる親子が、お買い物をする場面がないのと、独特の淡い色使いでものの見分けがしづらいのが少し残念かなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり優しいうららちゃん  投稿日:2020/09/04
ばしゃにのって
ばしゃにのって 作: とよた かずひこ
出版社: アリス館
うららちゃんの乗り物シリーズ。
なんとこちらは、でんしゃにのって、から15年ぶりの新作のようです。改めて長く愛されている絵本だなと感じます。

今回はばしゃに乗っているうららちゃん。
山積みのほしくさは何?と思ったら、
にょきっと手が出て、ピンポーン!
ひとまちいっちょうめで、おばあさんが元気に降りていきました。
その後のいぬまちでは、ワンポーン!
ねこまちでは、ニャンポーン!
とりまちでは、コケッポーン!
続く、たこまち。さて、たこさんはどうする?

ユーモアと優しさがつまった楽しい一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい くまさんの1日  投稿日:2020/09/04
せきたんやのくまさん
せきたんやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
大好きなくまさんシリーズ。
せきたんやさん、というのが馴染みがないので、仕事ぶりを見てもあまりイメージが湧かないのですが、
他シリーズ同様に、真面目に働くくまさんが見られます。
効果的に使われている擬音語がとてもいいですね。
このお話では、ベビーベッドに寝ていたくまさん。
他の作品では普通のベッドだったように思うのですが、くまさんっていくつの設定なのかなぁ。
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自信を持っておすすめしたい 埋葬  投稿日:2020/09/04
ちいさなとりよ
ちいさなとりよ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レミー・シャーリップ
訳: 与田 凖一

出版社: 岩波書店
子供たちが死んでいる鳥を見つける、というところから始まります。
娘たちは、えっ!と言っていました。
確かに絵本ではなかなか衝撃的な始まり方ですよね。

その後、子供たちは大人がやっているように、鳥を埋葬し、花をたむけ、歌を歌います。鳥のことを忘れてしまうまで続けます。

子供は大人をよく見ている。そして死を意外にも理解できているのかもしれないと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 命あるもの  投稿日:2020/09/04
ぼくじょうのくまさん
ぼくじょうのくまさん 作: フィービー・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
絵: フィービー・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 童話館出版
くまさんシリーズ、他の作品は福音館書店ですが、こちらのみ童話館から出版されています。

シリーズ通して一人で暮らしているくまさんでしたが、今回はマフェットさんという家政婦さんが出てきます。
くまさんは牧場で暮らしているようですが、マフェットさんも一緒に住んでいるのかな?
真面目にコツコツと働くくまさんは、命あるもののをお世話をするという仕事はぴったりかもしれませんね。

どんな仕事をしていてもとても楽しそうなくまさん。
なんでもない毎日こそが幸せ、この絵本を読むと気づかされます。
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自信を持っておすすめしたい 何だかほっとする、くまさんシリーズ  投稿日:2020/09/04
うえきやのくまさん
うえきやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 福音館書店
読み終わった後、何とも言えないほんわかした気持ちになる絵本です。
わたしも子供たちも、どちらかというと、ハラハラドキドキするようなお話が好きなのですが、このくまさんシリーズだけは特別!これといって大きな出来事は起こらないのですが、真面目に仕事をこなすくまさんの一日は本当に魅力的です。
おとなりの木を手入れして、鳥の形にしていたのがかわいかったですね。
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なかなかよいと思う 昆虫語で話が進んでいく斬新な絵本  投稿日:2020/09/04
なずず このっぺ?
なずず このっぺ? 作: カーソン・エリス
訳: アーサー・ビナード

出版社: フレーベル館
なずずこのっぺ?
何とも不思議なタイトル、昆虫語だそうです。
文章も、
わっぱどがららん。
ダンダノビちょりまん。
にきざりきムクジャランカ!
ルンバボン!
など、不思議な言葉が続き、最後まで日本語は出てきません。
なので、ストーリーは絵から想像。
とても斬新な絵本ですね。
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