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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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自信を持っておすすめしたい 海底に広がる夢の世界  投稿日:2020/08/12
わんぱくだんのかいていたんけん
わんぱくだんのかいていたんけん 作: 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
大好きなわんぱくだんシリーズ。
ごく普通の日常の一コマから、急に異次元のファンタジーの世界へ、毎回パターンは同じといえばそうなんですが、どの異世界もとても夢があって、一気に引き込まれます。
今回は夏にぴったりの海底。
家庭のビニールプールで潜って遊んでいたら、気がついたら海の中!ってなんて夢があるのでしょう。
そして、海底にドルフィンランドがあるのがまた素敵。
最後はくみちゃんの活躍と、お馴染みのお土産も。
童心にかえれるわんぱくだん、やっぱり最高です!
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自信を持っておすすめしたい すっぽんぽん  投稿日:2020/08/12
すっぽんぽんのすけ
すっぽんぽんのすけ 作: もとした いづみ
絵: 荒井 良二

出版社: 鈴木出版
何とも痛快なお話。
タイトルのとおり、ほんとにすっぽんぽんなのが潔いですね。
お風呂上がりに、服を着たがらないではだかのままって、うちの娘たちもよくあったので、懐かしく読みました。
すっぽんぽんのまま外へ飛び出し、悪者と戦うという有り得ない展開ですが、絵本だから許せるユーモアと、下品さを感じない絵とストーリーが良かったです。
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自信を持っておすすめしたい 大きなすいか  投稿日:2020/08/11
ありとすいか
ありとすいか 作・絵: たむら しげる
出版社: ポプラ社
色鮮やかな真っ赤なすいかと黄色のバックが目をひく表紙にひかれて読みました。
夏の午後、のはらでありが大きなすいかを見つけて、巣まで運んでいくお話です。
ありたちにとってはとてつもなく大きなすいか、丸ごと運ぶことは無理だからと、小さくして運ぶという発想が良かったです。
ありの巣の断面図も面白かったです。
最後のウォーターシュートもお見事!楽しい夏の1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 4ひゃくまんびき!?  投稿日:2020/08/11
ジャイアントジャムサンド
ジャイアントジャムサンド 作・絵: ジョン・ヴァーノン・ロード
訳: 安西 徹雄

出版社: アリス館
4ひゃくまんびきの蜂を村のみんなで退治するという、ユニークな物語。
数が大き過ぎて、大人でも4ひゃくまんびきの蜂の大群ってちょっと想像がつかない。。そんなスケールの大きさがとても魅力的ですね。
いちごジャムをたっぷり塗ったパンで蜂をおびき寄せて、蜂が集まったところに、もう一枚のパンではさんで、ジャムサンドにして退治するという発想が外国的で面白かったです。
絵は少し時代を感じますが、子供たちもこのお話大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 温かいくすのきだんち  投稿日:2020/08/11
くすのきだんちは10かいだて
くすのきだんちは10かいだて 作: 武鹿 悦子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
ずっと気になっていた、くすのきだんち。
ようやく読みました。

大きな大きなくすのきの10階建(+地下1階)の団地という発想が素敵ですね。
空き部屋に、かけすが引っ越してきてたまごが産まれたら、なんと、そのたまごを狙う蛇が!
でも、もぐらの管理人さんが上手く、たまごを守ってくれたのが良かったです。
こんなアットホームな団地、今はなかなかない光景かもしれませんが、温かくていいなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 優しいお兄ちゃん  投稿日:2020/08/11
ぼくはおにいちゃん
ぼくはおにいちゃん 作: かどの えいこ
絵: いとう ひろし

出版社: 童心社
ぼくのおとうととセットで読みました。
なんだかんだで、弟想いの優しいお兄ちゃんですね。

じゃんけんで弟がグーしか出せないのを分かっているから、絶対に勝てるお兄ちゃん。
勝ったからと、おやつのケーキを大きな方を食べたり、好きなテレビを見たり、
こういうちょっとズルいことをするのって、長子の特徴とも言えますよね。
私も長女なので、こういうちょっとズルいことよくしていたなぁと懐かしくなりました。

でもね、やっぱり弟想いのお兄ちゃん。
じゃんけんでズルはしても、おばけからはちゃんと守ってあげるし、沢山面倒もみてあげるし。
兄弟愛が感じられる一冊ですね。
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自信を持っておすすめしたい ダイナミックな春の訪れ  投稿日:2020/08/11
まゆとりゅう
まゆとりゅう 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
春の訪れというと、かわいらしかったり、静かだったり、そういった作品が多いように感じますが、
やまんばのむすめ まゆの場合はとてもダイナミック。

りゅうがやってきて、春一番の雨を降らせるなんてすごい発想!
りゅうに乗って空を飛ぶのがとても楽しそうでした。
いつもは完全脇役のおかあさんが今回はずっと登場していたのも良かったです。
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自信を持っておすすめしたい ルラルさんシリーズ一作目  投稿日:2020/08/09
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
子供たちも親も大好きなルラルさんシリーズ。
こちらが第一作目だったんですね。
初版なんと1990年。勝手にもっと最近の作品だとばかり思っていたので、30年というルラルさんの歴史に驚きました。

ルラルさんの大切な庭。
誰かが庭に入ることを決して許さず、パチンコ玉で追い払います。
だから、今では仲良しな庭の仲間たちのことも、最初は追い払っていました。
でも、ある日庭に、ワニが入ってきたことをきっかけに、みんなと仲良くなったルラルさん。
幸せそうにみんなで庭に寝そべる姿は、ルラルさんシリーズの空気感が伝わってきますね。
読んだ後、なんとも言えない幸せな気持ちになれる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 温度が伝わってきそうな  投稿日:2020/08/08
はだしになっちゃえ
はだしになっちゃえ 文: 小長谷 清実
絵: サイトウ マサミツ

出版社: 福音館書店
表紙にどーんと描かれた、子供のあし。
ふっくら肉厚な感じが小さな子のあしって感じがしてかわいいですよね。

最初はビーチサンダルを履いていたのが、
歩きにくくて、裸足になったら、砂が熱い!
と思ったら、海はひんやり気持ちいい。
そんな、地面の温度が伝わってきそうな、
迫力ある絵と、臨場感溢れた文章。

この絵本を読むと、海に入りたくなります。
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自信を持っておすすめしたい たのしいちかのまち  投稿日:2020/08/08
もぐらバス
もぐらバス 文・絵: うちの ますみ
原案: 佐藤 雅彦

出版社: 偕成社
とあるまちの地面の下に、人には知られていないまちがある。
もぐらマーケット、もぐらけんせつ、ねずしょうがっこう、とかげげかなどがあるまちを走るのが、もぐらバス。
うんちん 1かい1えん(いいなー!)

そんなもぐらバスにとあるアクシデント!
なんと道路の真ん中に大きなたけのこが顔を出していて通れない。
でも、たけのこなら仕方ない、と大らかな乗客たち。
みんなでたけのこを掘り起こして、運んでいく作業が見事でした。

本当に私たちの住んでいるまちの下に、こんなもぐらの社会があったら面白いだろうなぁ。
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