話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

TOP500

hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

  • Line

hime59153さんの声

2716件中 2681 〜 2690件目最初のページ 前の10件 267 268 269 270 271 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 相手のことを考える  投稿日:2018/02/28
どんなかんじかなあ
どんなかんじかなあ 作: 中山 千夏
絵: 和田 誠

出版社: 自由国民社
目が見えないってどんな感じ?
耳が聞こえないってどんな感じ?
それを自分なりに試してみることで、
相手の日常がどんなものかを感じてみる・・・

大人目線ではなく、
子供が、自分なりに「こうかな?」と思い、
ポジティブな感想を述べているところに、
心の強さ、大きさ、美しさを感じます。

自分のことばかりではなく、
相手のことを考えてみる、
良いきっかけになりそうなお話です。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 綿密な計算をしたのかな  投稿日:2018/02/28
地球をほる
地球をほる 作: 川端 誠
出版社: BL出版
地球を掘り進めて、アメリカへ・・・という遠大な計画。
まっすぐ掘るとマントルに到達しちゃうから、と、
ちゃんと斜めに掘り始めた!

綿密な計算をしたのだろうなぁ(笑)。

掘っている場所の横に埋まっているものが時々変わり、
掘っているだけの様子もなかなか楽しめます。

子供が自分も掘りたい!って言い出したら、どうしようかしら。
この本を読んでいると、
ちょっと付き合って、一緒に掘ってみたくなっちゃいますね。

参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 心温かくなりそうです  投稿日:2018/02/28
雪窓
雪窓 作: 安房 直子
絵: 山本 孝

出版社: 偕成社
雪窓という名前のおでん屋さん。
人間のお客さんだけでなく、
たぬきまでお客さんになり、いつしか助手に・・・(笑)

かいまきの少女がおでん屋に来て、
おでん屋の主人は、死んでしまった自分の娘のことを思い出します。
もう一度逢いたくて逢いたくてたまらなくなり、
山を越えて行く事に。

たぬきは主人が自分だけを見てくれていないことに、
ちょっぴり淋しい思いをしていたかもしれません。
でも主人が喜ぶ、あるいは心穏やかな気持ちになれるよう、
お手伝いをしています。
その姿がいじらしくて、切なくなります。

このお話が終わった後も、
おでん屋はたぬきと一緒に過ごしていくのだろうなぁ。
そんなじんわりとした温かさを感じるお話です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 可愛い  投稿日:2018/02/28
デイジー、スパイになる
デイジー、スパイになる 作: ケス・グレイ
絵: ニック・シャラット
訳: よしがみ きょうた

出版社: 小峰書店
デイジーがいきなりスパイごっこを始め、
適当な暗号を言い出した・・・!
ママも友達もお隣さんも、意味が分からず首をかしげるだけでしたが、
これは多分、誰が聞いても分からない暗号だなぁと(笑)。

子供のごっこ遊びに付き合うのはなかなか難しいなーと感じるので、
(設定がよく分からないことがあって)
するりと子供の世界に入り込み、
子供を喜ばせてあげられるママ、
素敵だなと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ハロウィンにぴったり  投稿日:2018/02/28
大食いフィニギンのホネのスープ
大食いフィニギンのホネのスープ 作・絵: カンブリア・エバンズ
訳: 川島誠

出版社: BL出版
大食いフィニギンが繰り出す、
美味しいスープを食べる方法が凄い!
こんな風に言われたら、
つい材料を提供しちゃうなぁ・・・と思いました。

『くぎのスープ』を彷彿とさせるお話ですが、
これは皮肉っぽくないし、
みんながスープが出来上がるのを楽しみにしているし、
みんなでおなかいっぱいスープが食べられたので、
楽しんで読めるかなと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 譲り合いの心を  投稿日:2018/02/28
世界にひとつしかクリスマスツリーがなかったら
世界にひとつしかクリスマスツリーがなかったら 作・絵: 池谷 剛一
出版社: パロル舎
もしも世界に一つしかクリスマスツリーがなかったら?
手作りの飾りを一つ飾れたらいいな、と思います。
心を込めて作ったものなら、
きっと心が届くと思うから。

独り占めしようという人がいるのは哀しい。

自分のところにも、似たようなものを・・・とツリーを作り出す人なら、
きっと沢山いそうですが(笑)

自分の飾りを飾る順番が回って来なかったとしても、
誰かが飾ったものを「綺麗だね」と言って見ることの出来る、
優しい心を育てていけたらと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 哲学のかおり  投稿日:2018/02/28
ぼくの おおきさ
ぼくの おおきさ 作: 殿内 真帆
監修: 高柳 雄一

出版社: フレーベル館
はじめてのかがくというジャンルの本なのですが、
読んでいると哲学っぽい感じもします。

自分の大きさはいつも同じだけど、
見る人によって「大きく」なったり「小さく」なったりする。

視点を変える、比較対象を変えることで、
見方が変わる面白さ。

いろいろな見方があるというのを親も感じられて、
なかなか面白いなぁと思いました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う ツボの筈が・・・  投稿日:2018/02/27
はじめてのにほんちずえほん
はじめてのにほんちずえほん 絵: てづか あけみ
監修: 赤澤 豊

出版社: パイ インターナショナル
地理大ブームの年長息子のためにチョイスしてみました。
都道府県シルエットクイズを制覇、
県庁所在地も全部言える状態、
日々、ネットで地図を眺め、地名や天気予報を眺めているので、
さぞや楽しんでくれるだろうと思ったら・・・

反応はイマイチでした。
既に「はじめての」本を読むには物足りない状態だったようです。

県それぞれの特色を可愛いイラストで紹介していたり、
日本に住む動物達のこと、
食べ物ののことなど、
初めて読むには興味を持って読めると思います。

ただ、山の高さランキングは古いようです。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない 話がどこに向かうのか・・・  投稿日:2018/02/27
金魚のひなこさん
金魚のひなこさん 作: ただの ゆみこ
絵: ふくだ いわお

出版社: 文研出版
父と母が離れて暮らしていること、
お姉ちゃんが中学・高校一貫校に興味を持って、受験しようとしていること、
主人公のルイがお友達とトラブルになってしまったこと。
そして金魚との交流。

それらのことが少しずつ描かれていて、焦点がぼやけてしまい、
話がどこに向かおうとしているのかなかなか分からないので、
話に引き込まれず、読みにくいと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う サイが悪者って珍しい  投稿日:2018/02/26
わるわるイッサイ
わるわるイッサイ 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: フレーベル館
むちゃくちゃ悪いサイが、
今日もあちこちでみんなに迷惑をかけています。

この迷惑の度合いを考えると、
みんなよく今まで我慢してきたな〜と思うのですが、
きのこちゃんに頼んでついに反撃に。

これが思ったように展開しそうで、
斜め上へ広がっていったので、笑ってしまいました。

でもこれ、イッサイの迷惑が解決したとは言えませんよね・・・
舞い戻って来たら、今度はどうするのかな?
それもちょっと楽しみです。
参考になりました。 0人

2716件中 2681 〜 2690件目最初のページ 前の10件 267 268 269 270 271 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット