話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ

TOP500

さふぁいあ。

ママ・50代・愛知県

  • Line
自己紹介
絵を描くことが好きな主婦です。
ひとこと
子供のために読み聞かせをしているというよりも、私自身が絵本が好きです。
自分好みの絵本を探すだけでなく、
子供の反応の良さそうな絵本を探すのにも絵本ナビは欠かせません。
私の出会った絵本の中でも、印象に残った本や子供の反応の良かった本の感想を書いています。感想には私(親)の意見だけではなく、できるだけ子供の反応を書くようにしたいと思っています。
私の感想も誰かの役に立っているかもしれないと思うとちょっと幸せな気分です。
色々な絵本に出会えるこのサイトが大好きです。

さふぁいあ。さんの声

450件中 171 〜 180件目最初のページ 前の10件 16 17 18 19 20 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 「たこ焼き作って〜」とおねだりされました  投稿日:2008/10/15
たこやきかぞく
たこやきかぞく 作・絵: にしもとやすこ
出版社: 講談社
同じ鉄板で焼かれるたこやき5人(?)家族のお話です。
パパがたこ焼きとはどんなものなのかを
家族に語っています。

困ったことをパパに相談する子どもたち。
自ら手本を見せながらそれに答えるパパ。
パパ中心に家族がまとまっていてうらやましい〜

途中活躍するネコのポンタが子どもはお気に入りです。
三段腹のたこやきは笑わせてくれます。

後半「ぼくらはまた会える?」という
たこやきぼうやのセリフにドキッとしましたが、
最後はめでたしめでたしです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あいつって?誰だろう  投稿日:2008/10/15
あいつもともだち
あいつもともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
”ともだちや””あしたもともだち”は知っている息子。
「あいつってクマさんのことだよね!」と、
本を読む前から知ったかぶりしていました。
(”あいつ”はクマさんではありません)


冬眠する動物たちとしばらくお別れの
キツネとオオカミさん。
キツネは”あいつ”に冬眠の挨拶が出来なかったことを
冬の間ず〜〜〜っと気にしています。


春が来た時”あいつ”に挨拶をするシーン(p26・27)が大好き!
子どもたちに一度目をつむらせて
目を開けた時に、このページをぐいっと近づけて見せ、読みます。
冬眠中に一人ぼっちの寂しい夢を見ていた”あいつ”が
この時どんなに温かな気持ちになったでしょう!!

ともだちっていいですね!!!!!

キツネが中心のお話ですが、
オオカミさんのコミカルな動きがとても良いです。
悩んでいるキツネに比べ
悩みのなさそう〜な、自信たっぷりのオオカミがイイ。
でもオオカミさんの優しさもちゃんと伝わります。

くまさんの冬眠前と後の体型の変化にも注目。
キツネの季節感あふれる服にも注目。
絵も見ごたえがありお気に入りです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 分かりやすい雑草図鑑  投稿日:2008/10/11
校庭のざっ草
校庭のざっ草 作: 有沢 重雄
絵: 松岡真澄

出版社: 福音館書店
道端に咲いている花を見つけても、名前が分からないので
この本を図書館で借りてきました。

花の色別にまとめてあるので、似ている雑草が近くに描いてあって
見やすかったです。

すご〜く丁寧に描かれた植物の絵にまじって、
トカゲやスズメなどが描かれていて5歳の息子が喜んでいました。
雑草と呼ぶのが申し訳ないぐらい、美しく描かれています。
写真よりも分かりやすく感じました。
「コレお家にあるね」「オオイヌノフグリ知ってる!」
「こんな名前なんだねぇ」
などと見たことのあるモノも多く楽しいです。

家に生えてくる迷惑な雑草も、名前が分かると、
少し可愛く思えてしまうのが不思議です。

子供よりも私が気に入りました。
手元に置いておきたくなった絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ゆきだるまが楽しそう♪  投稿日:2008/10/11
ゆきだるまは よるがすき!
ゆきだるまは よるがすき! 作: キャリン・ビーナー
絵: マーク・ビーナー
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
雪だるまを作って一晩たつと、形が変わってしまっていた。
ぼくの雪だるまはきっと 夜に動きまわっていたんだ・・・

そんな雪だるまを作った男の子の想像の世界が描かれています。
どの雪だるまも元気一杯でとても楽しそうです。
遊び疲れた雪だるまの後ろ姿に私は笑ってしまいました。

お話も楽しいですが、さらに、絵の中に隠れている
ネコ、ウサギ、サンタ、ティラノサウルスを
探して楽しむこともできちゃいます。
7歳も5歳も一生懸命探していました。

雪が積もったら、
「三段の雪だるまを作る」と、子どもが冬を楽しみにしています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ある朝突然!?  投稿日:2008/09/20
まあ、なんてこと!
まあ、なんてこと! 作・絵: デイビッド・スモール
訳: 藤本 朝巳

出版社: 平凡社
表紙を見て娘が気に入った絵本です。
窓からこちらをみている女の子に大きな鹿の角が!?
中がとっても気になりますよね。

ある日目覚めるとイモジェンには角が生えていました。

お母さんは倒れちゃったけど、
他の人の反応が楽しかったです。
イモジェンも角を気に入っているように見えます。

でも本当にどうして、角がはえたんでしょう?そこは謎のままです。
そして角は無くなりますが・・・

登場する人々の表情が楽しいです。
娘はお話も楽しんでいましたが、この絵本の絵が好きみたいです。
特にお庭で小鳥がいっぱい寄ってきているページがお気に入りです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい アリを知る  投稿日:2008/09/13
お姫さまのアリの巣たんけん
お姫さまのアリの巣たんけん 作・絵: 秋山 あゆ子
出版社: 福音館書店
姫とその友達がアリの巣に住む仙人の部屋を壊してしまい、
仙人にアリと同じぐらいの大きさにされてしまいます。
でも、姫はへっちゃらで、仙人にアリのことを色々教えてもらうのです。

身近なアリについて色々なことを教えてくれます。
公園などで子供とアリの行列を観察することも多いですが、
蝶の幼虫のお世話をするアリがいるなんて、
私この絵本で初めて知りました。
「へ〜」と言ってしまう絵本です。
虫が苦手な私にはちょっとつらいぐらい、
リアルに描かれています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 増えていくネコ  投稿日:2008/08/30
ねこがいっぴきおりました…
ねこがいっぴきおりました… 作: ジョン&アン・ハセット
絵: ジョン&アン・ハセット
訳: 今江 祥智 遠藤 育枝

出版社: BL出版
ナナ・クインビィさんが木のてっぺんのネコを見つけて
消防署に電話をします。
でも、消防署ではネコはつかまえてくれないと言われます。
木を見るとネコは5匹に増えています。
ナナ・クインビィさんは今度は警察に電話をします。
でも、警察でもネコをつかまえてくれないと言われます。
そしてまた木を見るとネコは10匹に・・・

ページをめくっていくと、ネコが増えていき、
電話をかけた先々でネコはコチラでは捕まえていないと、繰り返し断られます。
ナナ・クインビィさんは話の途中とってもあわてている様子だけど
ネコたちは自由でのびのび楽しそうです。
ほのぼのした絵でかわいい絵本です。
ナナ・クインビィさんの受話器が反対になっていたり
郵便局や図書館に助けを求める電話をしたり
断られる時に付け加えられている言葉だったり
なんだがあれれ??な部分が少しずつあって楽しいです。
子供たちは”ネコの中にトラがいる”と言って
いろんな模様のネコ達の中からトラを探して楽しんでいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 家缶作りたい!  投稿日:2008/08/30
家缶
家缶 作・絵: 早川 純子
出版社: ほるぷ出版
缶の中に住んでいる2匹のネズミのヒックリーとカエルー。
2匹の住む家缶はお風呂だってちゃんとあります。
お風呂に入りたい時は、浴室が上にくるように自分たちで
家缶を転がして部屋の位置をかえます。
そんな不思議な家缶は、ネコに追いかけられたり
スーパーに転がり込んでしまったり
いろいろなハプリングがつきもののようです。

さかさまの部屋がグチャグチャになってしまうであろう家缶は
現実にはありえないですが、この絵本を読むと
『家缶ってあるかも』という気分にさせてくれました。

子供たちは、2匹が缶の絵を描き変えるのが上手だね〜とか
いつも一緒の部屋にいるから仲良しなんだね〜とか
ひっくりかえる家に住んでるヒックリーとカエルーなんだ〜とか
短い文章の絵本ですが、すっかりお話の中に入り込んだようで
色々な気がついたことを話してくれました。
とても楽しめます。
さらに家缶のペーパークラフト付きなので、読むだけでなく、
実際に家缶を手にとって楽むことができるのがスゴイ!
我が家の二人の子供は、それぞれが家缶を欲しがるので
コピーを取って2個作ることになるのかな?
まだ制作していませんがワクワクします。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あと10分では寝られません  投稿日:2008/08/08
あと10ぷんでねるじかん
あと10ぷんでねるじかん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: ひがし はるみ

出版社: 徳間書店
パパは「あと10分で寝る時間」と言う。
でも僕の周りはハムスターのツアー客でいっぱいで大変。

パパのカウントダウンがページをめくるたびに続きます。
文字はほとんどこれだけですが、
絵がとても楽しかったです。

最初に1番のコがいつもサッカーボールを
添乗員(?)にぶつけていることに息子が気が付き、
ハムスターのウィックさんの子どもたち
10匹がそれぞれどこで何をしているのか
1ページずつ確認して楽しみました。
「このコはいつも高い所にいる」
「このコはもぐっていてお尻しか見えない〜」
といった具合です。
寝る前に読みましたが、楽しくて10分では眠れませんでした♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 答えは自分で  投稿日:2008/08/01
にわとりのおっぱい
にわとりのおっぱい 作・絵: 山本 省三
出版社: 講談社
鳥小屋にヒヨコが生まれた。
クラスのみんなで鳥小屋にスケッチに行きますが、
雨が降り出し教室で続きを描くことになりました。
そこで、「ニワトリにおっぱいってあったかな?」という疑問が出て、
教室のみんなから「あると思う理由」「ないと思う理由」が
色々出されます。
ニワトリにおっぱいはあったかなぁ???

この絵本には答えが書いてありません。
教室での子供のやり取りが面白いです。
いっぱい想像力を働かせて読むことができます。
我が家の子供の答えは「ない」でしたが
「でも、もしかしたら羽のしたにちっちゃいのがあるかも!」
なんて下の子は言っていました。
この絵本を読んだあとは近いうちに
本物のニワトリをぜひ観察させてあげたいです。
参考になりました。 0人

450件中 171 〜 180件目最初のページ 前の10件 16 17 18 19 20 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット