話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

TOP500

さふぁいあ。

ママ・50代・愛知県

  • Line
自己紹介
絵を描くことが好きな主婦です。
ひとこと
子供のために読み聞かせをしているというよりも、私自身が絵本が好きです。
自分好みの絵本を探すだけでなく、
子供の反応の良さそうな絵本を探すのにも絵本ナビは欠かせません。
私の出会った絵本の中でも、印象に残った本や子供の反応の良かった本の感想を書いています。感想には私(親)の意見だけではなく、できるだけ子供の反応を書くようにしたいと思っています。
私の感想も誰かの役に立っているかもしれないと思うとちょっと幸せな気分です。
色々な絵本に出会えるこのサイトが大好きです。

さふぁいあ。さんの声

450件中 341 〜 350件目最初のページ 前の10件 33 34 35 36 37 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う み〜んな友達になっちゃう  投稿日:2006/06/27
ともだちいっぱい
ともだちいっぱい 作: 新沢 としひこ
絵: 大島 妙子

出版社: ひかりのくに
お話は最初ケンカから始まります。
言い合いをしているシーンの腕がビヨ〜ンと伸びている絵が我が家の子供は好きです。でも、
「ともだちのともだちはともだちなんだよ」
そんな一言でケンカはおしまい。友達がどんどん増えていってアリさんのお家にもお邪魔しちゃいます!
最後には空とも友達になっちゃう。
可愛い絵の楽しい絵本です。

本当に友達の友達がみんな友達になったらスゴイですね〜。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 期待が大きかったので…  投稿日:2006/06/21
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
皆さんの評価がとても高いので、絵は好みではなかったのですが図書館に行くといつも探していました。やっと出会った絵本を家で3歳の子供に読んであげました。
感動はいまひとつ…?
無言の別れのシーンも「お父さんとお母さんいて良かったね。」という感じでした。途中でティラノサウルスが体当たりやしっぽの使い方などを教えてあげるシーンが好きです。あとは、ティラノサウルスの背中の傷をいつも指差して「痛いね」と気づかっています。
まだ、ティラノサウルスが肉食だということが分からない子供だから、赤い実を無理して食べていることも理解できません。ティラノサウルスがウマソウともう会えないことも分からない様子です。

恐竜ものはパパに読んでもらうべきかと思い、5歳と3歳の子供にパパにも読んでもらいました。
読み終わるとパパは「ありがちだね」と一言…。
5歳の子供の反応もあまりなく、感動の絵本というより、恐竜の絵本で終わってしまいました。

我が家では大きな感動はなかったのですが、切ない良いお話です。小学生ぐらいならちゃんと理解できるのでしょうか?
目がチカチカしそうなぐらいの夜空いっぱいの星が印象的でした。ずっと昔の空にはこの絵と同じぐらいの星が瞬いていたのかなぁ
ウマソウのその後の成長が気になります…
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う キョウダイの気持ち  投稿日:2006/06/18
なかよしこぐまわけっこするのだいきらい
なかよしこぐまわけっこするのだいきらい 作: おのりえん
絵: はた こうしろう

出版社: ポプラ社
くまの双子はいつもなんでも(おかあさんまで^^;)はんぶんこ。「わけっこするのだいきらい!」ケンカしているとおかあさんに放り出されてしまいました。そこでおじさんと出会って魚釣りに・・・

鮮やかな可愛い絵に惹かれて手にした絵本です。子供は

……かな? かな? かな?

のページが面白かったようです。
双子でなくてもどこの家庭でも兄弟姉妹はすぐにケンカするものだと思います。大好きなものを独り占めしたい気持ちもよく分かります。「一緒に使ってね」とか「順番こにしてね」とか「半分こしてね」は子供には相手の存在を消したくなるほどの言葉なのかなって思いました。
途中から登場するおじさんくまぼがのんびりしていて、良い雰囲気です。裏表紙の双子の絵も子供たちのお気に入りなので、読み終わった後は、必ず裏表紙を見せて「おしまい」と言っています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 新聞紙を準備して下さい  投稿日:2006/06/18
しんぶんしでつくろう
しんぶんしでつくろう 作・絵: よしだきみまろ
出版社: 福音館書店
雨の続く梅雨の時期に、お部屋で遊ぶヒントを探して図書館で借りてきました。
新聞紙を使った遊びが色々載っています。お話を楽しむ絵本ではないですけれど、ページをめくるたびに登場する子供たちはどれも楽しそうに遊んでいて元気いっぱいです。
ビリビリ破いて遊んだりすることは小さな子供にも出来ますし、ちょっと器用になってきた子供にはテープやハサミを使わせて工作ができます。子供と一緒に色を塗ったり、色紙や包装紙を貼ったりすると、出来上がったときには親の私のほうが達成感があったりしました。
後片付けまでちゃんと一緒にできるといいですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい どうなっちゃうの!?  投稿日:2006/06/18
そら はだかんぼ!
そら はだかんぼ! 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
この絵本は最初に読んであげる時の子供の表情を見逃すともったいないと思います。最初に読む時はライオンは「らいおん」だと思って絵を見ています。でも、二回目以降読む時は「らいおんじゃないでしょ!」って分かっていて絵本に向かうので、一番最初に読んであげる時の子供の反応は二度と見られないので、しっかり見ておかないともったいないです。ウチの子は1人は「ポカン」って感じで、1人は「え〜?」と眉間にシワよせてました。最後は2人とも大笑いです。

2回目以降でも「ちゃんと脱ぎなさいよ」や、「らいおんじゃないでしょー」なんて絵本に向かって言いながら楽しんでます。パンツを脱ぐ時に真似して笑って、あぶくライオンにも大笑いして…と、面白い絵本です。笑えますよっ
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 長く楽しめます  投稿日:2006/06/14
Chocolat Book(5) ショコラちゃんのレストラン
Chocolat Book(5) ショコラちゃんのレストラン 文: 中川 ひろたか
絵: はた こうしろう

出版社: 講談社
とっても可愛い絵です。カラフルではっきりとした形で見やすいためか、小さな子供も釘付けです。
ショコラちゃんはお料理が上手。時には失敗もあったりするけど…ね。「ほい!」この失敗が子供はお気に入りです。
自分で食べきれないほどの料理を作ってしまったショコラちゃんはレストランをオープンさせます。犬のショコラのお手伝いもかわいいです。
5歳の娘はひらがなが少しずつ読めるようになってきているので、弟につっかえながらも大好きなこの本を読んであげたりしています。一ページの文字が少ないので小さな子も飽きさせませんし、ひらがなを覚えてきた頃の子供には自分で読んでみたくなる長さみたいです。
我が家では粘土遊びや、ままごとなど色々な遊びの参考にもなっている楽しい絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい えぇっと、誰やった?  投稿日:2006/06/05
しってるねん
しってるねん 作: いちかわ けいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: アリス館
道で見かけたあの人『誰だったかな…』
大阪弁の絵本です。

子供たちには大阪弁が新鮮に聞こえるのか、ニヤニヤしながら絵本を聞いています。特に3歳の男の子がこの絵本を気に入っていて、繰り返し読んで欲しいと持ってきます。
読むときは出来るだけ方言をそれらしく聞こえるようにしています。正しいアクセントではないと思いますが、思い切って読んであげると子供はすごく楽しそうです。
お母さんの登場で「ありえな〜い」と絵本につっこんでみたり、おばあちゃんの登場では、ズルッと転ぶふりをしてみたり、小さな芸人さんのようになっています。
裏表紙でまたおじさんと出会うのですが、「このおじさんは誰?」で子供たちと盛り上がったりもしました。

絵も迫力がありにぎやかで、テンポ良くすぐに読めちゃう面白い絵本です!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ちいさな  投稿日:2006/05/31
ねっこぼっこ
ねっこぼっこ 作・絵: ジビュレ・フォン・オルファース
訳: 秦 理絵子

出版社: 平凡社
冬の眠りから目を覚まし、春を迎える準備。大地のかあさんに自分で縫った服をみせにゆくねっこぼっこ。小さな虫をキレイにするねっこぼっこ。夏の間外で遊び、冬には大地のかあさんのもとへ帰るねっこぼっこ。とても愛しい存在ですね。ねっこぼっこは小さな草花なんですね。また春になったら色とりどりのお花を咲かせてね。
子供は登場する小さな生き物に夢中です。「ねっこぼっこ小さいねぇ」と言いながら虫の大きさと比べています。
「てんとう虫に絵の具するの!?」「お洋服とお花が同じ色!」など、発見したことも色々教えてくれます。
お話も読みやすいです。短い詩のような文なので子供と一緒にゆっくり絵を楽しめていいですよ。四季を感じ、やさしい気持ちになれる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 秋は何色  投稿日:2006/05/31
おちばひらひら
おちばひらひら 作: 七尾 純
写真: 久保 秀一

出版社: 偕成社
娘が図書館で見つけてきた写真の本です。
森のさわがにのあかちゃんが、おかあさんから離れ、初めての秋を迎えるお話です。
ページをめくるごとに木の葉が色づいていく様子がキレイです。秋から冬にかけての変化が色でわかるようになっています。

本の題名から、子供もわたしも主人公は「葉」かと思っていましたが、主人公はドングリよりも小さいカニの「ちょきたん」でした。冬がきた時「冬眠」という言葉がまだ理解できていない息子は、小さなカニをとても心配していました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 温かく優しい秋の絵本  投稿日:2006/05/19
もりいちばんのおともだち
もりいちばんのおともだち 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
大きなくまさんは小さなものが好き。
 いつも小さなものを選びます。
小さなヤマネくんは大きなものが好き。
 いつも大きなものを選びます。
二匹は大の仲良し。

ストーリーも絵の色や表情もとても温かく優しいいです。
内容紹介に書かれているように、フワフワした動物たちの毛や、植物の葉の葉脈や、小さな昆虫などが、ていねいに描かれています。子供って本当に絵をよく見ています。花の中に隠れている蜂を見つけたり、鹿の角にコウモリがとまっているのをみて喜んでいます。
ブルドッグのケーキ屋さんを見て「怒ってる〜」なんて言って笑ったりしていました。(言われてみれば他に登場する動物達と目つきが違います)
ヤマネくんはケーキにトンネルをあけて内側から食べて、三段のケーキを全部食べちゃうのにはビックリでした。

私はヤマネくんがお花が枯れてがっかりしている姿が印象的でした。クマさんがかけた優しい言葉に対して、
『いいんだ。ぼくのはたけも いっしょけんめい そだててみるよ』
と答えたヤマネくんは、えらいなぁ!!とっても応援してあげたい気持ちになります。すぐにあきらめないで頑張るって大切なことですよね。子供にも通じたかしら?

クマさんが最後のページでヤマネくんにプレゼントをします。子供は「大きいから喜んでくれるね〜」と、余韻まで楽しんでいる様子でした。
優しい気持ちを育ててくれる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

450件中 341 〜 350件目最初のページ 前の10件 33 34 35 36 37 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット